【銘柄診断】協和発酵キリンは営業利益の第1四半期進捗率は59%、増額も

2011年5月12日 18:11

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  協和発酵キリン <4151> はほぼ震災前の水準を取り戻したが、そこからは戻り待ちの売りに押される展開で、目先調整局面を迎えている。

  医薬品部門の好調で今2011年12月期第1四半期は売上げ1148億円(前年同期比16%増)、営業利益219億円(同90%増)のすこぶる好調な決算となった。

  しかし、東日本大震災が今後どのように業績に影響を与えるか合理的な見通しを立てることが困難とし、今12月期については当初の売上げ3250億円(前期比21%減)、営業利益370億円(同19%減)の見通しを据え置いた。ここらあたりが株価の足かせになっているが、第1四半期の営業利益の通期見通しに対する進捗率は59%にも達しており、とても合理的とはいえない見通しだ。

  抗体医薬の効果が大きくなるため、従来以上に投与量を減らすことが可能となり、高価な抗体医薬コストを下げることになるポテリジェント技術に対するアナリストの評価は高い。売り物吸収一巡後は新しいステップに進む方向が予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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