【銘柄診断】キムラユニティーは来期業績停滞懸念が薄れる、着実な訂正高へ

2011年2月18日 15:02

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  キムラユニティー <9368> が戻り足を強めている。今2011年3月期第3四半期累計の業績は売上げが265億円と前年同期比2%増、営業利益は8億1500万円と同20%憎の好調な決算となった。

  包装、梱包、入出庫作業などを行う物流サービス事業は主要顧客からの受注が増加し、中国では天津及び広州の子会社の順調な拡大が続いていることが好業績の背景。株価的にはエコカー補助金終了後の自動車サービス部門の業績停滞への懸念があったが、補助金終了後の第3四半期の業績がそれほど落ち込むことなく推移したことで、改めて好感する動きとなっているようだ。

  中国での展開を積極化しつつあることで、今後の収益押し上げ要因として期待される。株価はそれなりの訂正高を演じてきたが、それでもPBRは0.4倍と極めて低い水準にとどまっている。出直り波動はなお継続していく方向が予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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