寿スピリッツ:山陰名菓「因幡の白うさぎ」が、さらに美味しく生まれ変わる

2010年11月25日 16:39

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

寿スピリッツ<2222>(JQS)グループの寿製菓は、主力商品である「因幡の白うさぎ」を、装いも新たにリニューアル発売した。

寿スピリッツ<2222>(JQS)グループの寿製菓は、主力商品である「因幡の白うさぎ」を、装いも新たにリニューアル発売した。[写真拡大]

  寿スピリッツ <2222> グループの寿製菓は、主力商品である「因幡の白うさぎ」を、装いも新たにリニューアル発売した。

  今回のリニューアルでは「さらにおいしく、高品質に」をコンセプトに、従来の美味しさがさらに増すように、原材料を見直し、バターの香り豊かな、しっとりとした、甘さ控えめの上品な味わいに仕上げた。また、包装形態も安心安全と鮮度保持を第一に考えて、賞味期限内であれば好きな時に食べられるよう個包装に変更し、さらに、エコ素材(タピオカ)のトレイの採用や新パッケージの7個入を簡素な包装にするなど、環境へも配慮した包装とした。

  「因幡の白うさぎ」は、昭和43年の発売以来、山陰を代表する名菓として人気の高い商品だが、同社では新しくなった「因幡の白うさぎ」をより多くの消費者へ知って貰うためのキャンペーンを実施する。

  その第1弾として「さらにおいしくなったキャンペーン」を現在実施しており、手頃サイズ2個入200円(税抜)を期間限定で発売している。

■「兎年キャンペーン」実施を予定

  同社では、「来年、平成23年のエトが兎であることから、兎年に向けたキャンペーン第2弾として、生まれ変わった「因幡の白うさぎ」とともに、2年連続モンドセレクション金賞を受賞した「白ウサギフィナンシェ」などで『兎年キャンペーン』を実施し、山陰地方の観光地中心に、兎年を盛り上げる様々な企画やイベントを展開する予定」だという。(同社広報担当)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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