Green Earth Institute、NEDO事業で酵素評価を拡充、補助金4380万円を予定
■GWEプロセスの低コスト化へ、2026~30年度の5年間で研究開発を加速
Green Earth Institute<9212>(東証グロース)は9月24日、NEDOの「バイオものづくり革命推進事業」で、大王製紙と進める「製紙産業素材を活用したバイオ燃料・樹脂原料等の商用生産に向けた研究開発・実証」における酵素評価の内容と規模を拡充すると発表した。追加事業に伴う同社への補助金総額は、2026年度から2030年度までの5年間で4380万円を予定する。
追加事業では、同社が開発するGWE(GEI Wood to Ethanol)プロセスの中核技術「連続同時糖化発酵プロセス」に適した国内外の酵素を評価・最適化する。商業生産時のコスト低減に向け、酵素の長期安定性やリサイクル性能を検討する。GWEは木質バイオマス由来パルプを原料にバイオエタノールを製造する技術で、酵素と酵母の循環利用により使用量やユーティリティ消費の削減を目指す。
糖の収率向上やプロセス最適化を進め、製造コストの一段の低減とGWEプロセスの競争力強化につなげる。今回の追加は2027年9月期以降の営業外収入の増額要因となるが、2026年9月期業績への影響はない。2027年度には次回のステージゲートが予定され、審査結果や実績により事業継続や予算額が変更される可能性がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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