“小麦と共存”がコンセプトの完全会員制グルテンフリー専門ブランド&プロジェクト 『GFUG(グルテンフリー アンダーグラウンド)』が2020年1月デビュー。

プレスリリース発表元企業:emotional tribe

配信日時: 2019-12-17 18:00:00

“小麦と共存”がコンセプトの完全会員制グルテンフリー専門ブランド&プロジェクト 『GFUG(グルテンフリー アンダーグラウンド)』が2020年1月デビュー。

“小麦と共存”がコンセプトの完全会員制グルテンフリー専門ブランド&プロジェクト 『GFUG(グルテンフリー アンダーグラウンド)』が2020年1月デビュー。

“小麦と共存”がコンセプトの完全会員制グルテンフリー専門ブランド&プロジェクト 『GFUG(グルテンフリー アンダーグラウンド)』が2020年1月デビュー。


emotional tribe(東京都/代表 井上嘉文)は、2019年12月17日(火)に東京・青山の人気カフェ「 ELLE cafe Aoyama (エルカフェ青山店)」にて、2020年1月からスタートするグルテンフリー専門ブランド・プロジェクト『GFUG(グルテンフリーアンダーグラウンド)』のメディア向け発表・試食会を開催した。


emotional tribe(東京都/代表 井上嘉文)は、2019年12月17日(火)に東京・青山の人気カフェ「 ELLE cafe Aoyama (エルカフェ青山店)」にて、2020年1月からデビューするグルテンフリー専門ブランド&プロジェクト『GFUG(グルテンフリーアンダーグラウンド)』 のメディア向け発表・試食会を開催した。


「グルテンフリーが、なぜ日本で流行しないのか?背景には、日本の“オトナ事情”と“解釈の違い”がある。だから、アンダーグラウンドという言葉は、このプロジェクトにピッタリだった」とemotional tribe代表の井上氏は語る。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2MzY4OCMyMzI5NzYjNjM2ODhfaE1GbHdPRG5oVy5wbmc.png ]

■グルテンフリーの背景

グルテンフリーとは、小麦に含まれる“グルテン“を摂らない食品や食生活を指す。もともとは小麦アレルギーやグルテン過敏症の体質の人のための食事であったが、海外セレブや国内のモデルなどが、美容・健康のためグルテンを抜く“グルテンフリーダイエット”を始めたことでライフスタイルとしても流行している。

アスリートの間でも浸透されており、日本ではプロテニスプレーヤーの書籍「ジョコビッチの生まれ変わる食事」が約10万冊を超えるベストセラーとなり、グルテンフリーへの関心が一気に拡大をした背景がある。


しかし、井上氏はグルテンフリーの訴求方法や、取り上げられ方に大きな疑問を抱いていた。それは、グルテンフリーを説明するときの、書籍や商品チラシの表現方法 だった。


井上:「多くの文献や見出しで“小麦は体に良くない”といった否定的なニュアンスが使われている。自分たちの商品を正当化して売りやすくするために、小麦を攻撃するようなセールストークは、かえってグルテンフリーを日本で広めづらくしている原因であると感じていた。 」


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井上:「世界中の料理には小麦が使われていて、純水に美味しいものだと思う。小麦で幸せになれる人がいて当然。だから、私たちのブランドでは、小麦を一切否定しないし、栄養・効能などについて比較もしない。ただ 「今日はグルテンフリーにしようかな」と思ったとき、もっと気軽にグルテンフリーにアクセスできる世の中にしたくてGFUGというブランド&プロジェクトを創った。 食の選択肢なのだから、A or Bでなく、A and Bという発想がグルテンフリー業界には足りないと思った。 」


■月額定額制・完全会員性!グルテンフリー商品が毎月お手元に届く

そこで、GFUG(グルテンフリーアンダーグラウンド)は、2020年1月20日からグルテンフリーのオリジナル商品をオンライン上で販売する。配送エリアは全国で、毎月20~25日 の期間で、ご自宅に商品が届くサブスクリプションモデルだ。おいしい、カラダに優しいをモットーに、GFUG(グルテンフリーアンダーグラウンド)がプロデュースする商品は、小麦・白砂糖は一切使わない。


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■みんなで創る『参加型』&『社会型』のブランド

また、 GFUG(グルテンフリーアンダーグラウンド)では、GFUGのオンラインサロンのメンバーになることで、グルテンフリー商品プロデュースに携わることができる。月に不定期でミーティングを行い、商品企画を全国の生産者、製造メーカーと共に進めていくことで、自分たちが求めるグルテンフリーの商品を一緒に創ることができる。


井上:「日本ではアクセスする店が少ないグルテンフリーの食品を、もっと広めていきたいと思った。でも1人の力では限界。そこで、シェアリングエコノミーが台頭し、副業が自由になった時代だからこそ、志が同じ人たちを集めれば、プロジェクトも楽しく進められるのではないかと思った。」


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今後は、日本の農家・製造メーカーを巻き込み、商品化をしていくことで、日本の地域や1次生産者の売上向上に寄与していきたいと考えている。


試食会・合同説明会

2019年12月17日(火)  11:30~12:45

「 ELLE cafe Aoyama (エルカフェ青山店)」

当日は、「 ELLE cafe Aoyama (エルカフェ青山店)」のメニュー『グラスフェットビーフの自家製ボロネーゼパスタ』をグルテンフリーパスタで提供。それと共にGFUGの新商品の『Juipter』のプレーン、抹茶をセットにしたランチプレートを皆様に振舞った。 『Juipter』は、福岡県のメーカーと共同製造した、米粉のエイブルスキーバー(デンマークの伝統料理)。エイブルスキーバーとは、デンマークにてクリスマス前に食べられる伝統菓子だ。これを小麦・卵・砂糖・乳製品・食品添加物を不使用でつくり、食事と合わせられるようなシンプルな味にした。ランチタイムに青山のカフェで、グルテンフリーの美味しさと世界観を感じて頂けたイベントになった。


https://emotional-tribe.com/gfug/glutenfree-underground





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