海洋保護の大切さを伝えるハワイのミュージカル・ファンタジー「ホヌ・バイ・ザ・シー」が葛西臨海水族園の開園記念日イベントに参加 今年で4回目となる公演を実現

プレスリリース発表元企業:Johnson Entertainment LLC

配信日時: 2019-10-01 10:00:00

ミュージカル「ホヌ・バイ・ザ・シー」(葛西臨海水族園2017.10.10) Copyright (C) 2017 Johnson Entertainment

ハワイの海を舞台に海洋保護の大切さや友情を大切にすることを子供たちに伝えるミュージカル・ファンタジー「ホヌ・バイ・ザ・シー(Honu by The Sea)」は、2019年10月12日(土)から10月14日(月・祝)までの3日間にわたり、葛西臨海水族園(東京都江戸川区)で開催される開園30周年記念日イベントに参加し、2016年より4年連続で日本公演を行います。
※ホヌ=ハワイ語でウミガメの意味
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/194801/LL_img_194801_1.jpg
ミュージカル「ホヌ・バイ・ザ・シー」(葛西臨海水族園2017.10.10) Copyright (C) 2017 Johnson Entertainment

ホヌ・バイ・ザ・シーは、ハワイの海を舞台に繰り広げられる海洋保護をテーマにした家族向けのミュージカル・ファンタジーです。ヒトデを助けた少年が海の世界で海洋生物と出会い、海の中で起きているさまざまなことを学んでいきます。ミュージカルの台詞は英語ですが、日本公演では、日本語の台詞も交えながら、全7曲のうちの4曲を日本語で歌います。カラフルな衣装と美しい歌で幼児から大人まで何度見ても楽しむことができるミュージカルです。

公演前後には、可愛らしいホヌの写真撮影用パネルとの記念撮影や出演キャストとの記念撮影タイムを設けています。さらに、今年は公演を鑑賞したお子様に特製「ホヌ・バイ・ザ・シー ぬりえ」をプレゼントします。
※「ホヌ・バイ・ザ・シー ぬりえ」のプレゼントは、各回150枚がなくなり次第終了しますのでご了承ください。

【ホヌ・バイ・ザ・シー来日公演】
公演日時:2019年10月12日(土)~10月14日(月・祝)
(1) 10:00~10:25(開場9:50~)本館2階「レクチャールーム」
(2) 12:30~12:55(開場12:20~)本館3階「空の広場」(屋外)
(3) 15:30~15:55(開場15:20~)本館3階「空の広場」(屋外)
※ (2)・(3)の屋外公演は荒天候の場合、
本館2階レクチャールームで実施予定。
定員 :(1)は各回先着80名、(2)(3)は定員がありません。
公演会場:葛西臨海水族園
〒134-8587 東京都江戸川区臨海町6−2−3
営業時間:9:30~17:00(入園および入園券の発売は16:00まで)
電話番号:03-3869-5152
公演料金:無料
・葛西臨海水族園入園料が必要
(一般700円、中学生250円、65歳以上350円)
・東京都内在住在学中学生、小学生以下の入園料は無料

【物語】
サーフィンが大好きなワイキキの10代の男の子カイノアが、海岸に打ち上げられた不思議な力を持つヒトデを海に帰す手助けをしたことで、「1日だけでいいから、海の中を自由に泳ぎたい」というカイノアの願いをヒトデが叶えることから始まります。海の中には、魅力的な海の生き物たちが暮らしており、人気者のタコの“フラフープ”、大きなハサミを持つカニの“シャカ”、歯のないサメの“ナル”、タツノオトシゴの“カッパー”、そしてハワイ語でウミガメを意味するホヌの“マリア”に出逢い、カイノアは海の中で起きている様々なことを学んでいきます。また、葛西臨海水族園の記念日イベントのテーマ「マグロ」にちなみ、今回は特別にマグロも物語に登場します。

【キャスト】
ミュージカルを演じるキャストは全員ハワイ出身者で、カラフルな衣装、活気あふれる振り付け、見事なオーケストレーション、物語を高める親しみやすい歌など、このブロードウェイ風のミュージカルを通して、海の環境を保護する正しい行いや友情を子供たちに伝える物語として、国際的に高く評価されています。

【ホヌ・バイ・ザ・シーの活動】
2012年のアメリカ合衆国独立記念日に、ワイキキビーチに面した老舗ホテル「ロイヤル・ハワイアン・ホテル」にて、ブロードウェイ風のミュージカルとして初披露されました。ホヌ・バイ・ザ・シーの関心が高まるに連れ、様々な水族館からミュージカル公演の依頼や招待が届くようになり、ワイキキ水族館(アメリカ合衆国、ハワイ)、スミソニアンの国立自然史博物館(アメリカ合衆国、ワシントンD.C.)、国際自然保護連合国際会議(オーストラリア2014 年)、2015 ブルー・オーシャン・フィルム・フェスティバル(モナコ)、シアトル水族館(アメリカ合衆国ワシントン州)、バンクーバー水族館(カナダ)、アクアリウム・オブ・ザ・パシフィック(アメリカ合衆国カリフォルニア州)などで公演。
アメリカを代表する科学、産業、技術、芸術、自然史博物館群・教育研究機関複合体「スミソニアン学術協会」や海洋保護団体との関係を築いて参りました。

その結果、“海を大切にする子供を育む”というホヌ・バイ・ザ・シーの使命のもと、2014年10月16日、アメリカ合衆国商務省機関のひとつ「アメリカ海洋大気庁(NOAA)」とパートナーシップを締結し、向こう5年間“チーム・ホヌ”として、他と一線を画した創造力のあるユニークな方法で、海洋環境や海洋生物保護への意識を高める教育的活動に着手しています。

ホヌ・バイ・ザ・シーの生みの親であるジョンソン・イーノスは、経験豊富な音楽プロデューサーであり、作曲家、歌手でもあります。彼の経歴は、ディズニーの歌と踊りの構成の仕事に端を発し、米国音楽産業において20年以上の豊富なキャリアの持ち主です。ディズニー「リロ&スティッチII」やミッキーマウス主演の短編映画「クウレイ・メロディー」のサウンドトラック制作や、国際的に活躍する歌手のアルバム制作に携わり世界的に高い評価を得ています。一方でイーノスは、海洋環境保護の重要性を責務として、ホヌ・バイ・ザ・シーを通して世界中の子供たちに海洋保護のメッセージを広めています。

2018年7月27日、ホヌ・バイ・ザ・シーは、親しみのあるミュージカルによる独創的な方法で、海洋保護と教育のメッセージを7年間送り続けていることを祝い、歌ったり踊ったりして楽しめるウクレレ伴奏による新しい歌を綴る「ホヌ・メレ・シリーズ(Honu Mele Series)」を発表しました。最初のメレ(ハワイ語で歌を意味する)は、ハワイの空に輝く虹を表現した曲「レインボー・オブ・カラー」です。歌詞には英語とハワイ語の両方の言葉を使い、透き通る青い海や雄大な緑豊かな山々、一年中咲く美しい花々など、七色に輝くハワイの美しさを伝えています。

ホヌ・メレ・シリーズの「レインボー・オブ・カラー(Rainbow of Colors)」を含め、ホヌ・バイ・ザ・シーのミュージカルソング「イッツ・ビューティフル(It's Beautiful)」(英語)と「イマジン(Imagine)」(日本語・英語)を公式ホームページで試聴することができます。http://www.honubythesea.com

Copyright (C) 2019 Johnson Entertainment LLC

ホヌ・バイ・ザ・シーのミュージカル、および、すべてのキャラクターの著作権はJohnson Entertainment LLCに帰属します。著作権法により、無断での使用・複製・転用などは禁じられています。


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