日本近代ボードゲームのパイオニア「花山ゲーム研究所」復活第2弾!新商品2種を販売開始

プレスリリース発表元企業:株式会社ハナヤマ

配信日時: 2019-07-10 10:30:00

「アウトブレイク」パッケージ

「アウトブレイク」カード

「名探偵ゲーム」パッケージ

株式会社ハナヤマ(本社:東京都千代田区/代表取締役:小林 邦広)は、アナログゲームのシリーズ「花山ゲーム研究所」の第二弾商品として『アウトブレイク』及び『名探偵ゲーム』を7月13日に発売します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/188217/LL_img_188217_1.jpg
「アウトブレイク」パッケージ

株式会社ハナヤマは、1933年に「花山ゲーム研究所」として創業し、日本における本格的ボードゲーム、カードゲームのパイオニアとして、現在に至るまで多くのアナログゲームを発売し続けています。今年、創業当時の名称である「花山ゲーム研究所」をシリーズ名として復活させ、過去の名作の復刻やリメイク、また今までにない最新のアイデアを、順次カードゲームやボードゲームとして発売しています。

『アウトブレイク』は、菌と医療の対決をテーマにしたカードゲームです。プレイヤーは菌と医療に分かれて交互にカードを場に出してつなげていきます。菌のカードを7枚つなげるか、カードが無くなるまで逃げ切れば菌プレイヤーの勝ち、菌を完全に包囲できれば医療プレイヤーの勝ちとなります。今までにない新しいアイデアのカードゲームです。
『名探偵ゲーム』は、24名の容疑者の中から犯人を見つけ出すカードゲームです。探偵側のプレイヤーは、手持ちの証言カードと犯人役のプレイヤーが出すヒントをもとに犯人を絞り込んでいきます。他の探偵より早く犯人を見つけ出せれば勝ちとなります。1960年頃のボードゲームをカードゲームとしてリメイクしました。



■「花山ゲーム研究所」詳細
1933年(昭和8年)に花山直康氏が現在の港区麻布十番2-3に花山ゲーム研究所として創業。「ダイヤモンドゲーム」、「プーレー(コリントゲーム)」等の室内遊戯玩具を発売。影絵パズル「ラッキーパズル」、ゲームセット「家庭盤」など、多数のゲームやパズルを作り、家族や友人同士での余暇の過ごし方としてゲームで遊ぶことを提案、日本における遊び文化の発展に貢献した。1972年(昭和47年)に株式会社ハナヤマに改組。


■「アウトブレイク」詳細
商品名 :「アウトブレイク」
価格 :1,500円(税別)
セット内容:ゲームカード 34枚、遊び方説明書 1部
発売日 :2019年7月13日
販売目標 :初年度4万個


■「名探偵ゲーム」詳細
商品名 :「名探偵ゲーム」
価格 :1,500円(税別)
セット内容:ゲームボード 1枚、犯人カード 24枚、証言カード 32枚、
ヒントチップ 9個、虫眼鏡チップ 3個、一番手チップ 1個、
NO犯人チップ 10個、遊び方説明書 1部
発売日 :2019年7月13日
販売目標 :初年度4万個


■株式会社ハナヤマ会社概要
社名 : 株式会社ハナヤマ
代表者名 : 代表取締役 小林 邦広(コバヤシ クニヒロ)
本社所在地 : 〒101-0025
東京都千代田区神田佐久間町1-25 秋葉原鴻池ビル6F
ホームページ: https://www.hanayamatoys.co.jp/


【消費者お問い合わせ先】
株式会社ハナヤマ お客様相談センター
フリーダイヤル:0120-910-922


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press