SDGsコミット企業、三承工業が4月21日(日)「感謝祭」を開催 防災意識を持ち持続可能な社会を目指そう ~防災に役立つワークショップを実施~

プレスリリース発表元企業:三承工業株式会社

配信日時: 2019-04-18 11:15:00

感謝祭チラシ

三承工業株式会社(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:西岡 徹人、以下:三承工業)が展開する住宅ブランド「SUNSHOW夢ハウス」は、2019年4月21日(日)、岐阜県羽島郡岐南町にあるリトルタウン フォーカスポーカス(通称:フォーカスポーカス)にて同社のお客様や地元地域の方々に向けたイベント『感謝祭』を開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/182219/LL_img_182219_1.jpg
感謝祭チラシ

■三承工業が行う『感謝祭』とは
『感謝祭』は三承工業が毎年4月に開催している同社のお客様や地元地域の方々に向けたイベントで、家族連れで楽しんでもらえるように、地元の工業高校の協力によるミニSLの走行、キャラクターバルーンの配布、間伐材を使用したネームプレートの作成や食事などを無料で提供します。


■SDGs(持続可能な開発目標)
SDGsとは、世の中をより良くしていくために国際社会が取り組むべき17ある社会的な目標の事で、2015年9月に国連サミットにて採択された、世界基準の開発目標です。
https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/


■具体的な取り組み
SUNSHOW GROUPがこれまでに取り組みながら、さらに今後重点的にとりくみ、発信していくのは下記の6つの内容です。

〇目標1:貧困をなくそう
住宅の提供による生活の質の向上から、貧困のスパイラルの脱却を支援する。
〇目標5:ジェンダー平等を実現しよう
ジェンダーレスに活躍できる職場環境整備を進め、さらにはその有用性や、実践ノウハウを全国に発信する。
〇目標8:働きがいも経済成長もダイバーシティ化を実践し、一人一人が幸せな働き方のできるよう、環境改善に取り組み、発信する。
〇目標10:人や国の不平等をなくそう
在日外国籍の方への不平等を改善するため、外国籍の方専門の窓口を開設し問題解決に取り組む。
〇目標11:住み続けられるまちづくりを
行政に頼り切る防災ではなく、各世帯が防災意識を高めていく住宅・まちづくりを提案。
〇目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
企業、NPO法人、政府、地方自治体とパートナーシップを組み、岐阜から全国へ情報を発信する。

今回の感謝祭では「目標11:住み続けられるまちづくりを」と目標:17「パートナーシップで目標を達成しよう」に重点を置きました。
【防災に役立つワークショップ】での体験を通して、各世帯が防災意識を高め、行政に頼り切らないまちづくりにつなげていきたいと考えております。
また、三承工業の家創りを支える協力業者様にもご協力いただき、地元野菜を使用した焼きそばや岐阜県内のご当地料理鶏ちゃん焼きなどを振舞うほか、無農薬や手作りにこだわった飲食ブースも出店いたします。


■開催概要
日時 :2019年4月21日(日) 10時~15時
会場 :リトルタウン フォーカスポーカス
アクセス:岐阜県羽島郡岐南町上印食8-123-1
参加費 :無料


■会社概要
商号 : 三承工業株式会社
所在地 : 〒500-8259 岐阜県岐阜市水主町2丁目53番地
代表者 : 代表取締役 西岡 徹人
URL : http://www.sunshow.jp


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