京セラ滋賀野洲工場に新工場棟を建設

プレスリリース発表元企業:京セラ株式会社

配信日時: 2019-03-26 11:00:00

滋賀野洲工場 新工場棟(29号ビル)完成予想図

京セラ株式会社(社長:谷本 秀夫)は、ロボットやAI(人工知能)を活用した生産設備の自動化など、自社設備の開発体制の強化と製作スペースの拡張を目的に、2019年4月3日(水)より、新工場棟(29号ビル)の建設を開始しますのでお知らせいたします。
現在、当社では、作業の効率化や品質改善、将来的な人手不足への対応を図るため、AIやロボットなどの先端技術を活用し、各拠点の生産性倍増に向けた取り組みを進めています。さらに、生産プロセス改革による徹底的な原価低減により、高成長・高収益企業の実現をめざしています。
このたびの新棟建設は、その取り組みの一環として、大阪大東事業所にある生産プロセス・設備の研究開発拠点と、滋賀八日市工場にある各工場・事業所向けの生産設備製作拠点を滋賀野洲工場に集約し、開発・製作スペースを約2倍に拡張することで、よりスピーディな開発体制を確立していきます。
今後も、京セラグループでは、スマートファクトリーの実現に向け、先端技術を活用した生産設備の導入など、積極的な設備投資を継続してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/180430/img_180430_1.png
滋賀野洲工場 新工場棟(29号ビル)完成予想図

■ 新工場の概要
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/180430/table_180430_1.jpg





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