子ども見守りサービス「まもレール」が2020年春に東京都交通局と東京メトロに拡大します

プレスリリース発表元企業:東日本旅客鉄道株式会社、東京都交通局、東京地下鉄株式会社、セントラル警備保障株式会社

配信日時: 2019-02-07 14:00:00

まもレール

マップ

ハンドブック

東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤 祐二/以下「JR東日本」)とセントラル警備保障株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役執行役員社長:澤本 尚志/以下「CSP」)は子ども見守りサービス『まもレール』を共同事業で展開しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/176579/LL_img_176579_1.jpg
まもレール

このたび、JR東日本とCSPは、東京都交通局と東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義/以下「東京メトロ」)と、『まもレール』参画に関する基本協定を締結し、2020年春のサービス開始に向けて連携協力してまいります。

また、JR東日本では、今回の協定締結を記念しまして、春から中学生になる東京、埼玉、千葉、神奈川の小学6年生にオリジナル鉄道安心・安全ハンドブックを無料配布します。


1.「まもレール」への参画に関する基本協定について
(1) 協定の趣旨
JR東日本、東京都交通局、東京メトロとCSPは、子どもと保護者の安心・安全を提供することで子育てしやすい社会を目指すことに合意し、現在、JR東日本及びCSPが共同で行っている改札通過をお知らせする子ども見守りサービス「まもレール」へ東京都交通局及び東京メトロが参画し、両社局の各駅に拡大することとしました。
各社局が緊密に連携し協力することにより、公共交通の持続的発展と地域社会のよりよい未来に貢献してまいります。

(2) サービス開始時期
2020年春のサービス開始を目指します。

(3) 2020年春サービス対象駅
現在のサービス対象駅244駅から、合計495駅に拡大します。東京都交通局及び東京メトロの路線及び対象駅については、別紙1を参照してください。

・JR東日本 246駅(綾瀬、高輪ゲートウェイが追加予定)
・東京都交通局 110駅
・東京メトロ 139駅

※現在のサービス対象駅および申込み方法については、「まもレール」オフィシャルサイトでご覧いただけます。
https://www.mamorail.jp/
※「まもレール」のサービス概要は別紙2を参照してください。

(4) 2020年春サービス対象路線図
https://www.atpress.ne.jp/releases/176579/img_176579_2.jpg

※東京都交通局及び東京メトロでは、一部ご利用いただけない駅があります。詳しくは、別紙1を参照してください。


2.オリジナル鉄道安心・安全ハンドブックの無料配布について(発行:JR東日本)
https://www.atpress.ne.jp/releases/176579/img_176579_3.jpg

(1) 内容
中学生になると、通学や習い事などで活動範囲が拡がり、一人で電車を利用する機会が増加します。鉄道の利便性や鉄道会社の安心・安全の取組みを紹介するとともに、利用の際の注意点やマナーを解説したオリジナル鉄道安心・安全ハンドブックを配布します。

(2) 配布先
東京、埼玉、千葉、神奈川の小学6年生を対象

(3) 配布方法
事務局より、上記1都3県の小学校に「オリジナル鉄道安心・安全ハンドブック応募用紙」を2月中旬に郵送します。
希望部数等をご記入の上、FAXまたはご郵送にてお申込みいただけます。

(4) ハンドブック配布時期
2019年3月中旬頃

(5) お問合せ・応募先
オリジナル鉄道安心・安全ハンドブック発送事務局
TEL 075-212-5478(平日10:00~17:00)

※予定部数(13万部)を超えた場合には先着順にて配布いたします。
※学校への配布となり、個人への配布は予定しておりません。
※内容については、3月10日から3月31日までの期間、「まもレール」オフィシャルサイトでご覧いただけます。
https://www.mamorail.jp/


別紙1
https://www.atpress.ne.jp/releases/176579/att_176579_1.pdf
別紙2
https://www.atpress.ne.jp/releases/176579/att_176579_2.pdf


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press