GSMA、2017年Glomo賞のノミネート企業を発表

GSMA、2017年Glomo賞のノミネート企業を発表

（ロンドン）- (ビジネスワイヤ） -- GSMAは本日、2017年グローバルモバイル賞（Glomo賞）のノミネート企業を発表しました。本賞の受賞者は、2月27～3月2日にバルセロナで開催されるモバイル・ワールド・コングレスで表彰されます。ノミネート企業の完全なリストは、www.globalmobileawards.com/nominees2017でご覧いただけます。

GSMAのマイケル・オハラ最高マーケティング責任者（CMO）は、次のように述べています。｢GSMAは今年のGlomo賞のノミネート企業すべてにお祝いを申し上げます。今回も多くの応募があり、感激しています。Glomo賞は急速な進展を見せるモバイル業界で革新を促進している企業や個人を表彰するものであり、私たちは今年度に新しい賞を幾つか導入できることを大変うれしく思っており、これらはこの躍動的な業界における直近の進展にスポットを当てるものとなっています。私たちは2017年Glomo賞のノミネート企業の幸運を願っています。｣

Glomo賞の司会を務めるスージー・ペリー氏とオーティス・デリー氏は、モバイル・ワールド・コングレスがwww.mobileworldlive.comから世界の視聴者に直接放送するモバイル・ワールド・ライブTVを通じて、開催期間中に一部賞の受賞者を発表します。「コネクテッドライフ賞」、「モバイルアプリ最優秀賞」、「モバイルハンドセット・デバイス最優秀賞」のカテゴリーの賞は、GSMAイノベーション・シティーに加え、ホール4のショーケース・ステージで発表するほか、モバイル・ワールド・ライブTVの生放送でも紹介します。

さらに、「モバイルサービス最優秀賞」、「政府エクセレンス賞」、「社会・経済開発賞」、「モバイル技術最優秀賞」の4カテゴリーの賞は、中央ヨーロッパ標準時の2月28日（火）17:00からホール4のオーディトリアム5で実施する特別式典で紹介します。「モバイル業界へのGSMA傑出貢献賞」や「Women4Tech（ウイメン・フォー・テクノロジー）業界リーダーシップ賞」を含む「傑出成果賞」カテゴリーの賞の受賞者は、モバイル・ワールド・コングレスの別の式典で発表します。

スージー・ペリー氏とオーティス・デリー氏が2年連続でGlomo賞の司会を務める

また2017年Glomo賞の司会も務めるTV司会者のスージー・ペリー氏とオーティス・デリー氏は技術好きで知られ、2人ともチャンネル5で非常に成功を収めている「ガジェット・ショー」で何年にもわたって司会をしています。ペリー氏はガジェット・ショーで8年間にわたって感銘を与えた後、BBCワンのフォーミュラ1プログラムで女性初の恒久的なアンカーとなって世界をめぐり、フォーミュラ・ワン、MotoGP、スーパーバイク、スピードウェイのトラックサイドからレポートしてきました。デリー氏は人気のある週間TV番組の司会で6年目に入り、最近もチャンネル5のポリス・インターセプターズに参加しています。

Glomo賞は、世界一流の独立した専門家、アナリスト、ジャーナリスト、学者、そして場合によってはモバイル通信業者が審査しています。「CTOが選ぶ総合モバイル技術傑出賞」の受賞者は、世界的な通信事業者コミュニティーから業界一流の最高技術責任者（CTO）を集めた審査団が選定します。

2017年Glomo賞のスポンサーおよびパートナーは、楽視生態（LeEco）（「モバイル技術最優秀賞」および「社会・経済開発賞」のカテゴリースポンサー）、SKプラネット（「モバイルサービス最優秀賞」のカテゴリースポンサー）、シニバース（Women4Technology賞のカテゴリースポンサー）、テックレーダー（公式メディアパートナー）です。

最終選考企業、授賞式典、モバイル・ワールド・ライブTVの番組など、2017年Glomo賞に関する全情報については、www.globalmobileawards.comをご覧ください。

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GSMAについて

GSMAは世界中のモバイル通信事業者を代表する団体で、モバイル事業約800社を結集しています。そのうち250社は携帯電話機および端末メーカー、ソフトウエア企業、機器プロバイダー、インターネット企業など、広範囲なモバイル・エコシステムを構成する企業であり、関連業界セクターの組織も参加しています。GSMAはモバイル・ワールド・コングレス、モバイル・ワールド・コングレス上海、GSMAモバイル・ワールド・コングレス・アメリカズ、モバイル360シリーズのカンファレンスなど、業界を主導するイベントの開催も行っています。

詳細情報については、GSMAのウェブサイトwww.gsma.comをご覧ください。GSMAをツイッターでフォローしてください：@GSMA

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