【経営者のノーベル賞】令和8年度「財界賞経営者賞」決定!

プレスリリース発表元企業:株式会社財界研究所

配信日時: 2026-11-06 16:21:36

 前略 貴社益々ご盛栄のこととお慶び申し上げます。
 総合ビジネス誌『財界』(発行元・財界研究所=本社・東京都港区赤坂3-2-12、村田博文社長)は、恒例の『財界賞(第71回)』『経営者賞(第69回)』の選考委員会を11月6日(金)午前10時30分から、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急で開催。令和8年度の『財界賞』『経営者賞』受賞者は、次のように決まりました。 草々


●『財界賞』
  松本 正義(まつもと・まさよし)関西経済連合会会長(住友電気工業会長)

●『財界賞特別賞』
  柳内 光子(やない・みつこ)山一興産社長

●『経営者賞』
  上野 真吾(うえの・しんご)住友商事社長
  貝沼 由久(かいぬま・よしひさ)ミネベアミツミ会長
  辻 慎吾(つじ・しんご)森ビル会長
  谷 喜久郎(たに・きくろう)新東通信会長、谷 鉄也(たに・てつや)新東通信社長
  秋田 智一(あきた・ともかず)アイ・グリッド・ソリューションズ社長
  貞末 奈名子(さだすえ・ななこ)メーカーズシャツ鎌倉社長


「財界賞」は、グローバルに社会に貢献し、広く日本経済を牽引した経済人を対象に、また「経営者賞」は、令和8年に顕著な業績を残した経営者、人材教育等で特筆すべき取り組みをした経営者を対象としております。「授賞理由」は次のとおりです。


『財界賞』 松本 正義 氏(関西経済連合会会長、住友電気工業会長)
 2025年に開催された大阪・関西万博を成功させた他、関西経済の活性化に向けた様々な提言を行ってきた。また、企業のあるべき姿を追求し、「マルチステークホルダー資本主義」の重要性を訴えてきた。「五方よし」の精神で顧客・従業員・取引先・地域社会・株主に対し、公平でバランスの取れた価値の分配を図ることが大事だとして、中長期的な企業価値向上を目指す姿勢が高く評価された。


『財界賞特別賞』 柳内 光子 氏(山一興産社長)
 建材業の家業を継いで、兄の内山甚一氏と共に1963年に内山コンクリート工業(現内山アドバンス)を設立。1969年に生コンクリート・建設資材総合商社として山一興産を設立し、1984年に社長に就任。関東エリアトップクラスの生コン会社として業界をリードしている。また、浦安商工会議所会頭を五期十五年務めた他、福祉事業や保育事業も手掛けるなど、地域に貢献する事業に取り組んでいることも高く評価された。


『経営者賞』 上野 真吾 氏(住友商事社長)
 2024年の社長就任以来、米航空機リース大手・エアリースを1兆円超で買収するなど、「No.1事業群」になることを目指し、世界で勝てる事業に経営資源を集中させる積極的な姿勢が評価された。また、グループのSCSKを約9000億円で完全子会社化するなど、大胆な構造改革に着手し、グループ全体のデジタル・AI戦略を加速させていることも高く評価された。


『経営者賞』 貝沼 由久 氏(ミネベアミツミ会長)
 ミネベアとミツミ電機の統合から今年で10年、M&Aを駆使するなど、ベアリングを始めとする精密部品の世界的メーカーに押し上げた功績が高く評価された。自身は弁護士から転身。2009年の社長就任以来、売上高を6倍に拡大。データセンターやヒューマノイドなど、新たな事業領域を積極的に開拓している姿勢も高く評価された。


『経営者賞』 辻 慎吾 氏(森ビル会長)
 日本の国際競争力を高めるために首都・東京の街づくりに取り組み、「東京の磁力を高める」と訴えて都市開発を推進。長い期間をかけて地域住民の合意を取り付け「虎ノ門ヒルズ」、「麻布台ヒルズ」といった巨大プロジェクトを相次いで完成に導いた。創業家の森稔氏から経営を引き継ぎ、経営環境が厳しい中で会社を牽引。都市づくりに対する志や情熱を「森ビルらしさ」と表現し会社のDNAを次につなぐ姿勢も高く評価された。


『経営者賞』 谷 喜久郎 氏(新東通信会長) 谷 鉄也 氏(新東通信社長)
 名古屋を拠点とする独立系広告会社の草分け。地方創生が叫ばれる中、「愛・地球博」の誘致活動や「名古屋シティマラソン」の企画・運営など地方を元気にする取り組みを積極的に展開。東山動植物園のPFI事業や名古屋城金シャチ横丁の開発なども手掛けるなど、親子二人三脚で事業拡大を進めている。また、スペインとの文化交流にも尽力。バラの花と本を贈る「サン・ジョルディの日」を日本でも広めるなど、広告会社の枠に留まることのない新たな発想で、地域活性化に努めている点が評価された。


『経営者賞』 秋田 智一 氏(アイ・グリッド・ソリューションズ社長)
 再生エネルギーの好循環を図る仕組みづくりで評価された。商業施設や物流施設、工場などの屋根に太陽光発電設備を設置し、施設内で使い切れない余剰電力を集約し、他の必要なところへ循環させる仕組みを構築。分散した複数の施設から変動する再エネを効率良く安定させて他の施設へ供給するために、AIプラットフォームで常に需要と供給のバランスを一致させる独自の技術を持つ。脱炭素の時代を迎える中で、効率的にエネルギーを活用できるソリューションを提供している点が評価された。


『経営者賞』 貞末 奈名子 氏(メーカーズシャツ鎌倉社長)
 綿の栽培から紡績、織布、縫製までを日本国内で完結させた品質の高い「国産シャツ」づくりに取り組む。2023年には愛媛県今治市の「しまなみコットンファーム」で最高級品種の綿花「超長綿」の栽培を行い、オーガニックコットンの収穫に成功するなど日本の繊維産業の潜在力掘り起こしに努めてきた。また、2024年にコロナ禍で一度退いたアメリカ市場に再進出。海外で利益を上げ、日本の製造現場に還元するモデルに挑戦する姿勢も高く評価された。




◆『財界賞・経営者賞』の選考委員は次の方々です。


伊藤 邦雄氏(一橋大学CFO教育研究センター長)
北畑 隆生氏(元経済産業事務次官)
熊谷 亮丸氏(大和総研副理事長)
小林 いずみ氏(富士通取締役)
小宮山 宏氏(三菱総合研究所理事長・第28代東京大学総長)
首藤 若菜氏(立教大学経済学部教授)
藤沢 久美氏(国際社会経済研究所理事長)
村田 博文 (司会兼任・総合ビジネス誌『財界』主幹)
                          (五十音順)


◆『財界賞・経営者賞』授賞式典は2027年1月14日(木)
東京都内のホテルで開催致します。


                  株式会社 財界研究所
                  代表取締役社長 村田博文
                  住所 東京都港区赤坂三―二―一二
                  電話 〇三(五五六一)六六一六

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