地域に根ざす四国電力、kintone×ユーソナーの企業データで営業変革~「情報を探す」から「集まる・整う」を実現。商談準備の時間が1/6に~

プレスリリース発表元企業:ユーソナー株式会社

配信日時: 2026-11-04 16:50:21

 



ユーソナー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CEO:長竹 克仁、以下、ユーソナー)は、四国電力株式会社(以下、四国電力)における、ユーソナーとkintoneを連携させた法人営業部のDX推進事例をお知らせします。
四国電力は、法人企業データベース「LBC」の企業・拠点情報と名刺情報をkintone上の営業情報に連携・集約し、顧客情報の整備と組織横断での共有・活用を進めています。
これにより、訪問前の情報収集が1/6に短縮されるケースが生まれるなど、営業担当者がお客さまとの対話や提案に集中できる環境づくりにつながっています。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5101/176/5101-176-90a75aacb724ce1ec4d747f84489f88c-2682x1629.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 

■主な活用内容
◯日本最大級の法人企業データベース「LBC」※の企業・拠点情報と名刺情報をkintoneに連携し、情報を集約
◯LBCの業種、所在地、従業員規模、売上規模、拠点、系列グループ情報に基づき顧客を可視化
◯インテントデータを活用した、太陽光・PPA・蓄電池などのソリューション提案先の検討

※LBC…日本全国の事業所に11桁の管理コードを採番した、日本最大の法人企業データベース。業種や売上高、利益、従業員数、固定IPアドレスなど豊富な企業の属性情報を紐付けて一元管理している。取引先データを「LBC」と突合することで、取引先データのクレンジング、属性拡充、未取引企業の可視化をはじめ精微なターゲティングを可能にします。日本最大級…日本企業の本社及び事業所の拠点数データ保有数の自社調査結果から(2026/10/1)https://usonar.co.jp/service/usonar/index.php#serviceLbc

■導入前の課題~営業領域の拡大に伴い業種・拠点単位での顧客の把握が困難に~
四国エリアを中心に電力事業を展開する四国電力は、電力販売に加え、CO2フリーメニューや省エネ、蓄電池、グループ商材など、法人向けソリューションの領域を拡大しています。
お客さまの業種や企業規模、拠点ごとに異なる課題を把握し、適切な提案につなげるため、顧客情報の整備と活用が重要になっていました。
同社では、Excelやメール、個人メモなどに分散していた営業情報をkintoneに集約する一方、企業属性は担当者が個別に調べており、情報の粒度や精度にばらつきがありました。また、名刺情報などの顧客接点が個人に閉じ、組織として十分に共有・活用できていないことも課題でした。

■導入の決め手~中小企業や事業拠点まで捉えてある企業データと、伴走支援を評価~
四国電力がユーソナーを選定した主な理由は、法人企業データベース「LBC」が共通コードとなり拠点情報、名刺情報を一気通貫で扱うことができる点と、kintone上の営業情報と連携できる点です。
大手企業の本社だけでなく、四国エリアの支店や営業所、地域の中小企業から個人事業主まであらゆる法人を幅広くカバーするデータが、地域に根ざした法人営業の基盤として評価されました。
また、ユーソナーの営業担当者やカスタマーサクセス担当者による伴走支援も選定・定着を支えました。現場の要望に応じた改善案や代替案の提案に加え、各県の拠点を訪問してきめ細かく対話を重ねるなど、サービスを提供するだけでなく、現場で使いやすい環境をともに育てる姿勢が評価されました。

■導入の効果~企業情報の自動連携で、営業準備を効率化。組織で活用する情報基盤へ
ユーソナーとkintoneの連携により、最新の企業情報や名刺情報がkintoneの企業情報アプリに自動的に集まる環境を整備しました。企業属性をLBCの情報に基づいて統一することで、表記や情報の粒度のばらつきを抑え、検索・分析に活用しやすい状態にしています。
営業担当者は、業種や企業規模、拠点、系列・グループ情報などを絞り込み、社内ナレッジと掛け合わせて提案を検討しています。
技術営業では、インテントデータも組み合わせ、太陽光やPPA、蓄電池などに関心があると考えられる企業を抽出し、提案先を検討する手がかりとしています。
訪問前の情報収集では、従来約1時間かかることもあった準備が、約10分で済むケースが生まれています。短縮した時間を若手への指導や提案内容の検討に充てることで、提案品質の向上にもつながっています。
また、名刺情報から社内の顧客接点を把握し、担当者の引き継ぎや部署をまたいだ関係性の共有にも役立てています。
こうした取り組みの中で、kintoneの利用者は約30名から約250名へ拡大し、法人営業部に加えてエネルギーソリューション室やリビング営業部にも活用が広がっています。
kintone導入当初と比べ、案件登録数は約20倍、活動履歴の登録数は約50倍に増加しました。四国電力では、ユーソナーとの連携により企業情報が自動的に整い、kintoneへの登録のハードルが下がり、利用拡大に寄与している、と捉えています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5101/176/5101-176-fbe12a9feda1fee540e2904dc16295f6-1276x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
四国電力におけるユーソナー kintone連携 活用イメージ図


■今後の展望~「四国のお客さまを最もよく知る」営業へ、データ活用を深化~
四国電力は今後、LBCで整備した企業データに社内外の情報を掛け合わせ、勘や経験だけに頼らないデータドリブンな営業をさらに浸透させる方針です。現場の声を起点に仕組みを育てながら、顧客情報基盤を法人営業部の意思決定を支える組織の資産へと発展させ、お客さまとの対話や提案により集中できる環境づくりを進めていきます。

■四国電力株式会社 営業推進本部 法人営業部 担当部長 三谷 要策様のコメント
昨今の市場競争の激化や脱炭素ニーズの高まりを受け、法人営業部門では、お客さまの課題やニーズを的確に把握し、最適なソリューションを提案する営業活動がますます重要になってきています。
ユーソナーの導入により、営業担当者は企業情報をタイムリーに収集できるようになり、事前準備の効率化と提案品質の向上につながっております。
さらに企業情報や名刺情報をkintoneに連携・集約することで、商談履歴とあわせて組織全体で活用できる情報基盤を整備し、属人化しがちな情報の共有と活用を進めております。
今後は、この情報基盤を活用しながら、お客さまごとのニーズに応じた提案活動をさらに深化させ、エネルギーと脱炭素の両面で価値を提供することで、地域とともに持続的に成長し続ける企業を目指してまいります。

<より詳しくは本件のインタビュー記事もご参照下さい>
URL:https://usonar.co.jp/case/20261102_1944.html

<四国電力株式会社について>
1951年設立。四国エリアを中心に電力事業を展開し、約2,000名の社員で約250万件のお客さまとの契約を支える電力会社。「エネルギーとデジタルで未来を創造し、地域と共に、持続的な成長」の実現に向け、電力の安定供給を基盤に、脱炭素や省エネルギーなどの多様なニーズに応えるサービスを展開。地域産業の振興など、地域経済の活性化につながる取り組みにも力を入れています。
詳しくはこちら:https://www.yonden.co.jp/

<ユーソナー株式会社について>
1990年の設立当初より、法人間取引(BtoB)データ関連の課題に対応すべく、日本最大級の法人企業データベース「LBC」を独自に構築・維持してきました。高品質で正確なデータを収集整理する独自の技術と、人工知能など最先端の知見も駆使し、より精確なビジネス戦略の立案を支援するため、顧客データ統合ソリューション「ユーソナー」を提供しています。経営戦略プラットフォーム「プランソナー」や、企業情報&名刺管理アプリ「mソナー」、登記情報ダウンロードツール「登記ソナー」などお客様の課題を解決できる様々なクラウドサービスを展開しています。
サイトURL:https://usonar.co.jp/service/usonar/

<企業概要>
会社名:ユーソナー株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿3丁目20-2 東京オペラシティ15階
代表者:代表取締役会長 福富 七海、代表取締役社長CEO 長竹 克仁
設立:1990年9月10日
株式市場:東京証券取引所 グロース市場 証券コード 431A
業務内容:データベースマーケティング支援事業
URL:https://usonar.co.jp/

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