「文化の日」に、加藤真平文化財団を設立
配信日時: 2026-11-04 16:00:00
科学技術と文化芸術を通じて、地域に学びと交流の機会を創出。2027年より地域連携プログラムを展開予定
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/193910/1/193910-1-d764efea3ef8f4b3ae6ade30331eaaa8-3900x1706.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
一般財団法人加藤真平文化財団(所在地:東京都新宿区、代表理事:新海正史)は、2026年11月3日(火・祝)の「文化の日」に設立しました。科学技術と文化芸術に触れる機会を地域に広げ、一人ひとりの可能性と、地域に根づく文化を育むことを目指します。
本財団は、オープンソースの自動運転ソフトウェア「Autoware」の開発を主導する株式会社ティアフォー*1の代表取締役CEOである加藤真平が設立した一般財団法人です。「移動の先にある、豊かな社会と文化を創る」を理念に、次世代に向けた科学技術コミュニケーション、舞台芸術を中心とした文化芸術支援、知と人の交流促進を三つの柱として活動します。科学技術を学ぶ楽しさと文化芸術に触れる感動を地域に届け、人々の学びや対話、新たな挑戦が生まれる機会を広げます。
活動初年度となる2027年には、主に中高生を対象とする体験型プログラミング教育*2と、受講生およびそのご家族による舞台芸術鑑賞を組み合わせた地域連携プログラムを計画しています。連携する劇団は公募により選定し、結果は2026年11月中に別途発表する予定です。
1. 設立の背景と理念
自動運転をはじめとする科学技術の進展は、人々の移動をより自由にし、新たな出会いや学びの可能性を広げます。その可能性を社会の豊かさにつなげるには、移動の先で、人々が交流し、学び、文化に触れる機会を育むことが重要です。
科学技術は、未知を探究し、社会の課題に向き合う力を育みます。文化芸術は、多様な価値観や他者の生き方に触れ、想像力を深める機会をもたらします。いずれも、人が自らの可能性をひらき、豊かな社会を築いていくための基盤です。
本財団は、「移動できる社会」から「移動したくなる社会」への発展を目指します。住む地域によって学びや文化体験の機会が限られることのないよう、科学技術と文化芸術の双方に親しむ場を育て、次世代の成長と地域の文化の持続に貢献してまいります。
2. 三つの活動領域
(1) 次世代に向けた科学技術コミュニケーション
AI、自動運転、ロボティクスなどを題材に、科学技術を身近に感じ、自ら考え、対話できる機会を創出します。体験型の学びや、科学館・学校・研究機関等との連携を通じて、子どもたちの好奇心、創造力、課題解決力を育みます。
(2) 舞台芸術を中心とした文化芸術支援
地方公演や鑑賞機会の拡大、創作者と地域の人々との交流、舞台芸術に携わる人材の育成と持続的な活動環境づくりに取り組みます。継続的な支援と地域との関係づくりを通じて、人と作品が育ち、地域に文化が根づく仕組みを目指します。
(3) 知と人の交流促進
研究者、起業家、文化芸術関係者など、多様な分野の人々と地域住民が直接対話できる機会を創出します。都市部に集中しがちな知識や人的ネットワークに地域からもアクセスできる機会を広げ、新しい視点や挑戦が生まれるきっかけをつくります。
3. 2027年の活動計画と劇団の公募
主に中学生・高校生を対象に、自動運転やロボットなど、現実世界で動作するAIを支えるプログラミングの基礎を学ぶ体験型教育を実施します。自ら考えてモノを動かす面白さを体験するとともに、受講生とご家族による舞台芸術鑑賞や、研究者、起業家、文化芸術関係者と地域の人々との対話・交流を組み合わせ、科学技術への好奇心と文化芸術への関心を育みます。
地方公演と地域交流に取り組む劇団を公募
舞台芸術支援では、東京の小劇場を主な活動の場とする劇団を対象に、地方都市での公演と地域交流に取り組む劇団を公募します。地方公演に加え、学校の演劇部等との交流など、地域とのつながりを育む活動を支援する方針です。公募の詳細は財団公式ウェブサイトで案内し、選定結果は2026年11月中に別途発表する予定です。
各企画は、自治体、教育機関、事業者、文化芸術団体等との連携を通じて進めます。開催地域、日程、会場、演目、参加方法等は、決定次第、順次お知らせします。
4. 設立者・代表理事のコメント
設立者・評議員 加藤真平
ティアフォー代表取締役CEOおよび東京大学特任准教授として、自動運転技術を通じ、人々の移動をより自由で安全なものにすることに取り組んできました。その先に実現したいのは、誰もが新たな学びや文化に出会い、自らの可能性を広げられる社会です。技術がひらく可能性を、人々の暮らしの豊かさへとつなぐ。その思いから、本財団を設立しました。
科学技術も文化芸術も、人間の好奇心と創造性に支えられています。子どもたちが未知の世界に触れ、地域の人々が多様な知や表現に出会う機会を広げることは、次の時代を育むことにつながります。本財団を通じて、学びと文化が地域で受け継がれ、新たな創造が生まれる環境を育ててまいります。
代表理事 新海正史
ティアフォー執行役員EVP兼CSOとして、地域や企業、行政の皆さまと自動運転の社会実装に取り組むなかで、技術の価値を一人ひとりの暮らしと人生の豊かさにつなげることを大切にしてきました。
また、小劇場の舞台芸術に親しむなかで、作品が人の心を動かす力と、創作を支える人々の情熱に触れてきました。同時に、優れた作品や才能があっても、それを広く届ける機会や、活動を継続する環境が十分に整っているとは限らないことも実感しています。
本財団では、科学技術を学ぶ機会と文化芸術に触れる機会を地域に広げるとともに、それを担う人々の挑戦を支えてまいります。自治体や教育機関、文化芸術団体などの皆さまと信頼を積み重ね、人が育ち、作品が受け継がれ、地域に文化が根づく活動を、継続していく所存です。
5. 財団概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/193910/table/1_1_71357a9b9deaa32e784708c15e1f4117.jpg?v=202611041645 ]
*1 株式会社ティアフォーについて
株式会社ティアフォーは、名古屋大学での研究を起点に2015年に設立された、アカデミア発のディープテックスタートアップです。「自動運転の民主化」をビジョンに掲げ、世界初のオープンソースの自動運転ソフトウェア「Autoware」の開発を主導。大学の研究成果を社会実装へとつなぎ、ソフトウェアプラットフォームの提供から自動運転車両の開発・導入支援まで、世界中のパートナーと連携して事業を展開しています。2026年7月に東京証券取引所グロース市場へ上場(証券コード:593A)。同年10月には、日本の株式市場を代表する株価指数であるTOPIX(東証株価指数)の構成銘柄に選定されました。オープンソースを通じて技術と知見を広く社会に開き、自動運転の普及と、より安全で持続可能な社会の実現に取り組んでいます。
*2 プログラミング教育について
本財団は、2026年9月に日本科学未来館で開催された「オープンソース自動運転」プロジェクトの体験イベントを基に、AIや自動運転の仕組みに触れながら学べる体験型プログラミング教育を、全国各地に展開する計画です。同プロジェクトは、日本科学未来館の研究エリアに入居するティアフォーが推進しており、自動運転用オープンソースソフトウェア「Autoware」を基盤とする研究開発や次世代人材の育成に取り組んでいます。
ティアフォーの名称またはロゴは、日本およびその他の国において、株式会社ティアフォーの商標または登録商標です。その他、記載されているすべての会社名、製品名、サービス名、およびロゴ等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
Autoware はThe Autoware Foundationの登録商標です。
本件に関するお問い合わせ
加藤真平文化財団 事務局 E-mail:info@shinpeikato-fdn.org
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 折りたたんで転がせる電動アシスト自転車「ASEEL」がCAMPFIREで11月4日より支援募集を開始11/04 17:00
- \\船上から色づく桜の紅葉を楽しもう!//観光船「アクアライナー」平日限定! WEB予約10%割引キャンペーン開催!11/04 17:00
- ハローキティが贈る、心弾むクリスマスジャズ♪12 月公演『Hello Kitty Swinging Party!!』12 月 1 日より公演開始11/04 17:00
- にごり酢の販売量、2019年比で約8倍の見込みと発表 2026年は過去最高規模へ、健康とおいしさで再注目11/04 16:30
- オーストラリアにおける物流不動産事業を拡大主要3都市(シドニー・メルボルン・ブリスベン)において満床稼働中の物流施設4物件の賃貸事業を実施します11/04 16:30
- 最新のプレスリリースをもっと見る
