認知症予防を目指す「楽楽器」ロボットで日本代表に選出。追手門学院大手前中高ロボットサイエンス部が11回目 となるWRO国際大会へ

プレスリリース発表元企業:学校法人追手門学院

配信日時: 2026-11-04 14:00:00



追手門学院大手前中・高等学校(大阪市中央区、校長:大橋忠仁)ロボットサイエンス部に所属する中学生チームが、世界規模のロボットコンテスト「World Robot Olympiad(WRO)」の日本大会である「WRO 2026 Japan決勝大会」のFuture Innovators部門において認知症予防を目的とした「楽楽器」ロボットを開発・発表し、最優秀賞(1位)を獲得いたしました。
 本チームは日本代表として選出され、2026年12月に開催される「WRO 2026 プエルトリコ国際大会」への出場権を獲得しました。なお本校のWRO国際大会への出場は、今年で11回目となります。
【3つのポイント】
〇認知症予防を目的とした「楽楽器」ロボットを開発・発表
〇プログラミングにとどまらず社会課題解決を目指す、先端的なSTEAM教育を結実
〇全国2,000超のチームから10枠の狭き門を突破し、世界大会進出

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34112/466/34112-466-886febd02ed0d250372d506adaec84db-960x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
全国大会で発表する様子

WRO(World Robot Olympiad)は、世界最大級のロボット競技大会の一つで、世界100カ国、20万人以上の小中高大学生が参加しています。日本でも2000を超えるチームが集まり大会を開催しており、今大会ではその中で10チームしか進むことができない世界大会の枠を手に入れました。
 都立産業貿易センターで8月23日に開催された全国大会(Future Innovators部門)では、本校の中学生チーム(中学3年生1人、中学2年生2人)が、認知症予防(脳の活性化)を目的とした「楽楽器」ロボットを開発・発表しました。「楽楽器」ロボットは、高齢化社会において高齢者の暮らしを豊かにし、少しでも役に立つロボットを目指し、ボタンで音を奏でるピアノ「オクトピアノ」、リモコンを使って操作するギター「ウサギター」、画面の前で手を動かして鳴らすドラム「モンキードラム」の3つを生徒たちは開発しました。発表では「ベートーヴェン交響曲第9番」や「ふるさと」などを演奏し、独奏よりも合奏することで認知症予防につながると説明しました。実際に、特別養護老人ホームの介護士の方や入居者にも実演していただき、その効果を明らかにしたことも高く評価されました。生徒たちは日本代表として選出され、2026年12月に開催される「WRO 2026 プエルトリコ国際大会」へ出場します。

【WRO2026 プエルトリコ国際大会 詳細】
日時:2026年12月8日(火)~10日(木)
場所:プエルトリコ
参加者:約80カ国、1,000人以上
テーマ:ROBOTS MEET CULTURE

PR TIMESプレスリリース詳細へ