「観る」と「歌う」から紐解く2026年夏アニソントレンド!JOYSOUNDが今夏の最新アニソン動向を発表カラオケ首位は『ヤニねこ』、配信は『転生したらスライムだった件』が第1位に

プレスリリース発表元企業:株式会社エクシング

配信日時: 2026-10-26 11:00:00



USEN&U-NEXT GROUPの株式会社エクシングは、2026年夏アニメ(7月クール)の主題歌におけるJOYSOUNDのカラオケランキング、および配信コンテンツ視聴者数ランキング(GEM Partners株式会社調べ)を発表します。


今期のカラオケランキングでは、TVアニメ『ヤニねこ』のオープニングテーマ「なんもねえ」が見事に第1位を獲得しました。一方、動画配信コンテンツの視聴者数ランキングでは『転生したらスライムだった件 第4期』が1位となり、シリーズとしての強い存在感を発揮しています。本リリースでは、アニメ作品の「配信」による視聴動向と、楽曲の「カラオケ」における歌唱動向の双方から、今夏の最新アニメソングトレンドを分析・考察します。
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              ▽2026年夏アニメ主題歌ランキング
     https://www.joysound.com/web/s/karaoke/feature/anime/ranking/2607
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(C)にゃんにゃんファクトリー・講談社/ヤニねこ製作委員会

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(C)2026 Shirow Masamune/KODANSHA/THE GHOST IN THE SHELL COMMITTEE

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(C)地主/SQUARE ENIX・「ヤニすう」製作委員会


2026年 夏アニメ主題歌 カラオケランキング
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2026年夏のカラオケシーンは、王道アニソンや大型タイトルの話題曲がひしめく中、強烈な個性を放つ作品がトップに躍り出る劇的な展開を見せました。『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』や『逃げ上手の若君』『黄泉のツガイ』『天幕のジャードゥーガル』といったヒット作がオープニング・エンディング共にTOP20入りを果たし、作品と音楽の高度なシンクロが歌唱回数を押し上げる大きな原動力となっています。


堂々の1位に輝いたのは、『ヤニねこ』のオープニングテーマとして注目を集めた、忘れらんねえよの「なんもねえ」。アニメ監督から忘れらんねえよへの熱烈なオファーが届き実現した本作は、泥臭くも切ない哀愁と爆発的な疾走感が鮮烈に交錯するナンバーです。イントロを排して印象的なサビから畳みかける展開と、一度聴いたら忘れられないキャッチーなフレーズが、カラオケで大声を出して盛り上がりたいファンの心を掴み、「2026年夏アニソンの顔」として首位を駆け抜けました。


続いて、King Gnuが手掛けた『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』のオープニングテーマ「GO GHOST」が2位、3位は『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』ABEMA限定先行配信版のエンディングテーマであるimaseの「NIGHT DANCER」、『天幕のジャードゥーガル』からは、SEKAI NO OWARIのFukaseが物語の主人公・シタラの「復讐と知恵の戦い」に深く寄り添って書き下ろしたオープニングテーマ「Stella」が5位にランクイン。


また、作中の儚い世界観と圧倒的にシンクロしたボーカル表現とアニメ映像の相乗効果で、多くのファンを魅了した『きみが死ぬまで恋をしたい』のオープニング主題歌、ReoNaの「Amore」が6位、作品自体の認知度を大きく上回る歌唱数を記録し、楽曲単体としても非常に高い中毒性を証明したキタニタツヤの「遺書」が8位を獲得。作品の核を捉えた名曲たちが、カラオケシーンを全方位から熱く盛り上げたクールでした。


2026年 夏アニメ 配信コンテンツ視聴者数ランキング
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配信コンテンツ視聴者数ランキングでは、『転生したらスライムだった件 第4期』が1471ptを獲得し、2位以下に大差をつけて堂々の1位に輝きました。


今期の配信ランキングを牽引したのは異世界ファンタジーの強力な続編タイトルです。『転生したらスライムだった件』を筆頭に『無職転生III』(3位)、『Re:ゼロ 4th season』(5位)、『幼女戦記II』(9位)と、トップ10のうち4枠をこれらの人気シリーズが占め、配信プラットフォームにおける強い盤石さを見せつけました。


また、『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』(6位)や『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌 第2クール』(13位)といった往年の名作シリーズの新作も堅調な推移を見せる一方、新規タイトルでは『ヤニねこ』(4位)と『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』(10位)という独自の切り口で話題を集める日常系2作品がそろってトップ10入りを果たし、確固たる存在感を示しました。

■「観る(配信)」と「歌う(カラオケ)」のギャップ・逆転構造
今期のランキング結果を分析すると、配信での作品人気とカラオケでの歌唱傾向が一致する作品がある一方で、「配信における作品のスケール感」と「カラオケにおける楽曲の歌唱熱量」との間に興味深いギャップや逆転現象が見られるケースもうかがえます。


【配信トップ層とカラオケで際立つ瞬発力】
配信視聴者数で約1.7倍の差をつけ首位を独走した『転生したらスライムだった件 第4期』に対し、カラオケランキングでは『ヤニねこ』のOP「なんもねえ」が首位を獲得。画面越しに作品世界を楽しむ「視聴体験(配信)」と、フレーズの中毒性や歌唱時の爽快感を味わう「体験型消費(カラオケ)」とではユーザーが求める要素が異なる場面もあり、今期のカラオケにおいては『ヤニねこ』、King Gnuによる『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』の主題歌などが、歌唱意欲を刺激したと言えます。


【配信の枠を超えた「歌いたくなるアニソン」の広がり】
『天幕のジャードゥーガル』や『逃げ上手の若君』、『これ描いて死ね』などは、配信ランキングでは中位から圏外にとどまる一方、カラオケランキングでは順位を伸ばす健闘を見せています。アーティストによる楽曲自体の魅力や作品世界とリンクした歌詞、そしてファンの後押しによって、「歌いたくなるアニソン」として独自に定着していく構図もうかがえます。

【特別対談】 
新作アニメを紹介する番組「つづきみ」のMCを務める吉田尚記さんと結さんのお二人に本ランキングをご覧いただき、今シーズンのアニメソングのヒットついて語って頂きました!
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             「つづきみ」公式HP:http://tudukimi.com/ 


吉田アナ
今期はなんと言っても、『ヤニねこ』の主題歌で1位になった忘れらんねえよの「なんもねえ」ですよね。正直、衝撃でした。忘れらんねえよはキャラクターが強すぎるので、本来アニソンには向いていないはずなんですよ。でも『ヤニねこ』に限っては、ピンポイントで狙い撃ちしたかのように完璧にハマりましたね。


結さん
お互いの個性がちょうど噛み合いましたよね。ここから忘れらんねえよがアニソンアーティストとしてオファー殺到…というルートになるわけではないと思うのですが、だからこそ「こんなにめでたい話があるんだ」と感じられる、すごく稀有な例だと思います。


吉田アナ
そうなんですよね。それに、上位に入って「ちょっと良かったね」というレベルではなく、しっかり首位に君臨しているのが素晴らしいです。今シーズンのアニソンの覇権を取ったということですから。


結さん
King GnuやSEKAI NO OWARIといったアーティストを抑えての1位ですからね。一般的な歌番組のランキングなどでは正直想像できない、アニソンランキングならではの結果だと思います。すごい衝撃です。


吉田アナ
その他の楽曲だと、『きみが死ぬまで恋をしたい』の主題歌、ReoNaさんの「Amore」がすごく良かったです。あとはキタニタツヤさんの「遺書」ですね。『これ描いて死ね』という作品に対して「遺書」というタイトルをつけるセンスが完璧すぎます。


結さん
キタニさんはやっぱり“あて書き”が本当にうまいですよね。表現の振れ幅の広さにも驚かされます。


吉田アナ
あと、新浜レオンさんが『名探偵コナン』のオープニングを歌われているのも印象的でした。「愛のFIRE」というストレートなタイトルも思い切りが良くて素晴らしいです。新浜さんは以前、公式スピンオフ『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』の主題歌「捕まえて、今夜。」も担当されていましたが、スピンオフから本編へとステップアップして担当されるのは本当にすごいことですよね。


結さん
(「愛のFIRE」を聴いて)たしかに! 90年代にこういった歌謡曲風のロックが流行していた頃、『コナン』はどちらかといえば、あえてトレンドから少し外したアプローチで逆張りをしていた印象があります。当時は倉木麻衣さんやGARNET CROWさんが担当されていて、このような楽曲は使われていなかったので、今聴くと逆にすごく新鮮ですね。


吉田アナ
そう考えると、“THEアニソン”と呼べるような楽曲は、世の中の音楽の流行を適度に無視したものであってほしいのかもしれません。


結さん
作品にフィットしてさえいれば、必ずしも時代にフィットしている必要はないですからね。そこを潔く振り切ってくれると、聴いていてすごく気持ちがいいです。


吉田アナ
今「愛のFIRE」を聴いても抵抗感がないのは、現代だとM!LKのようなグループが存在して、ポップスと歌謡曲のあいだを繋いでくれているからかもしれません。アニソンやアイドルソングって、「世間のトレンドとは関係なく、自分たちのスタイルを突き通していい」というカルチャーや土壌があるじゃないですか。それを存分に活かしてくれたのが、今回の忘れらんねえよの「なんもねえ」だと思います。『ヤニねこ』という作品があるからこそ忘れらんねえよが活きる。こういう巡り合わせは本当に良いですよね。


結さん
本当にそうですね。途中で急に音楽性を変えて「急にどうしたの?」となったわけではなく、彼らが彼ら自身のスタイルのままで1位を獲得したのがすごく嬉しいですし、爽快です。
あとは、Aoooやぼっちぼろまるさんといったアーティストがアニソンの常連になってきているのも嬉しいポイントですね。彼らも自身の作家性を保ちながら作品に寄せて“あて書き”をしている印象が定着してきています。最後に1曲、『黄泉のツガイ』のエンディングテーマ「孔雀」もすごく好きだったので、菅原圭さんにも注目しています。


【10月22日「アニメの日」特別コメント】
「アニメの日」にちなんで、お二人に思い出に残っているアニメについてお話しいただきました。


吉田アナ
オールタイムベストを選ぶとしたら、僕は押井守監督作品ですね。
個人的には、中学2年生の時に観た『機動警察パトレイバー 劇場版』が全ての原点です。今観ても大きな衝撃を受けますし、35年以上も前の作品で、現代における「フィジカルAI」のような問題をアニメとして映像化していたのは本当に恐ろしいほどの先見性です。人類はまだ、当時の押井監督の想像力の範疇から抜け出せていないのではないかとすら思います。
その後、1995年には『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』が公開されましたが、こちらも完全にAIの物語ですよね。本作に登場する「人形使い」が「自分たちが情報を外部に記録し、そこの中から生命体が生まれてくるという可能性をもっと真剣に考えるべきだ」といった趣旨のセリフを1995年の時点で発しているんですよ。押井守監督、すごすぎてあり得なくないですか…?すごいです。


結さん
影響を受けた作品があまりに多くて絞るのが難しいのですが、小学5~6年生から中学1年生の頃、いわゆる第二次性徴や思春期の時期に出会ったアニメが、私の中で今でも強く心に残っています。
今の世代の方々にはピンとこないかもしれませんが、当時はクラスの中にどこか「まだアニメなんて観てるの?」というような雰囲気が漂っていたんです。アニメは「子供が観るもの」なのか「大人が観るもの」なのか、その境界線が曖昧だった時期ですね。そんな中で「私は絶対に誰に何と言われようとこれが好きなんだ」って自分の中で完全に腹を括ることができたきっかけが、「新世紀エヴァンゲリオン」とか「少女革命ウテナ」でした。


当時、私は中学受験を控えていたため『エヴァンゲリオン』の本編をリアルタイムで観せてもらえなくて。代わりにコンビニで売っていた
「エヴァンゲリオンチップス」を毎日買っていたんです。おまけのカードに名シーンや「あなたは死なないわ、私が守るもの」といったセリフが書かれていて、それだけを見ながら「これ、どういう内容なんだろう…?」と2年間ずっと妄想を膨らませていました。 そして受験に合格したあと、ようやくテレビ版を観ることができたのですが、その時のドーパミンが本当にすごくて(笑)。いざ観てみたら「こんな展開、分かるわけないだろ!」「なんだこれは…!?」の連続でした。「本編を観れば絶対に分かる」と思っていたセリフの意味が、観てもなお分からないという(笑)。でも、その底知れなさに深く心惹かれるようになって…あそこが一番、私の中でアニメとの距離がギュッと縮まった瞬間だったなと思い出します。


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■どアニメ宣言!JOYSOUND
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