ボイット、新潟大学医学部、リコージャパンが災害・救急医療分野における連携協定を締結
配信日時: 2026-09-25 17:45:49
災害・救急医療分野におけるDX推進と人材育成を通じ、地域医療の高度化を支援
ボイット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:永冨 泰高、以下 ボイット)は、国立大学法人新潟大学医学部(学部長:佐藤 昇、以下 新潟大学医学部)およびリコージャパン株式会社(社長執行役員:笠井 徹、以下 リコージャパン)と、災害・救急医療分野におけるDX推進と人材の育成、先端技術の研究・開発ならびに社会実装により、相互の発展と地域社会への貢献を図ることを目的とした連携協定を締結しました。
本協定では、新潟大学医学部が有する災害・救急医療分野に関する知見と、リコージャパンの映像・通信技術、ボイットの音声コミュニケーション技術を融合し、災害現場、救急搬送中、医療機関内における情報共有の高度化と、医療従事者間の円滑なコミュニケーション実現に取り組みます。
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左からリコージャパン株式会社 取締役 常務執行役員 宮本裕嗣氏、新潟大学医学部 佐藤昇 医学部長、ボイット株式会社 代表取締役社長CEO 永冨泰高
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前列左から、リコージャパン株式会社 取締役 常務執行役員 宮本裕嗣氏、新潟大学医学部 佐藤昇 医学部長、ボイット株式会社 代表取締役社長CEO 永冨泰高後列左から、リコージャパン株式会社 デジタルサービス営業本部 新潟支社長 原島徹氏、新潟大学大学院医歯保健学研究科 特任教授 高橋昌氏
■協定締結の背景とボイットの役割
近年、自然災害の激甚化など災害・救急医療における迅速かつ正確な情報共有の重要性が高まっています。しかし、現場と本部・病院間の情報伝達やトリアージ情報の管理には依然として課題があります。こうした課題の解決に向けて、ボイットは音声コミュニケーションや電子トリアージ技術の開発を進め、新潟大学医学部は災害医療教育やDMAT活動を推進し、リコージャパンは情報連携ソリューションを提供しています。
三者はそれぞれの強みを生かし、災害医療体制の高度化に取り組んでおり、本連携においてボイットは、独自の音声AI技術を活用し、以下のソリューションを通じて貢献してまいります。
- 独自開発の「電子トリアージ(VOYT TRIAGE)」による情報共有の迅速化 「VOYT TRIAGE」は、新潟大学医学部 災害医療教育センターの知見・助言を踏まえ、ボイットが開発・検証を進めるトリアージ情報共有支援システムです。従来の紙のトリアージタグに貼付したQRコードで傷病者を識別し、音声入力したトリアージ結果や傷病者情報をデジタル記録して、病院やSCU(広域搬送拠点臨時医療施設)等との迅速な共有を目指します。
- AI搭載インカム「VOYT CONNECT(ボイットコネクト)」による現場コミュニケーションの高度化 「VOYT CONNECT」は、スマートフォン・PCを活用して、医療従事者間のハンズフリー通話やグループコミュニケーションを実現するAI搭載インカムです。音声の自動文字起こしやログ化により、聞き逃しの防止、情報の振り返り、申し送りの効率化を支援します。平時の教育・訓練から災害発生時まで、一貫した情報共有環境の構築と、蓄積した情報の分析による災害医療体制の改善を目指します。
■連携事項
次に掲げる事項について連携し協力して取り組みます。
- 映像・音声・通信技術・AI技術を活用した災害・救急医療DXに関する研究・開発
- 災害現場におけるリアルタイム情報共有技術の検証
- 救急搬送時の映像・音声データ活用に関する実証
- 音声AIを活用した電子トリアージおよび医療情報共有手法の高度化
- 災害・救急医療分野における先端技術の社会実装に向けた取り組み
- 教育・訓練等を通じた医療DX人材育成への貢献
■ 目指す姿
災害現場、救急搬送中、病院内などで発生する映像・音声・各種データを一元的に収集・共有し、リアルタイムでの状況把握と事後分析を可能にする環境の構築を目指します。
・360度映像による現場状況のリアルタイム共有
・音声によるトリアージ内容のリアルタイム記録
・救急隊と病院間の情報共有の効率化
・災害医療訓練や実災害で得られたデータの分析と活用
などを通じて、災害・救急医療体制のさらなる高度化に貢献していきます。
■ 各社の役割
[表: https://prtimes.jp/data/corp/141407/table/16_1_7122ddb766f340d8e21cd7855af64371.jpg?v=202609252015 ]
※社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※VOYTおよびVOYTのロゴは、ボイット株式会社の登録商標です。
◆会社概要
会社名:ボイット株式会社(Voyt Inc.)
代表者:代表取締役社長CEO 永冨 泰高
所在地:[本社所在地] 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-51-10
[浜松支社/浜松KC] 静岡県浜松市中央区元城町216-4 ノーススタービル浜松 6F
設立:2023年8月
事業内容:音声ソフトウェアおよびコンピュータシステムの企画、開発ならびにその運営
URL:https://voyt.co.jp/
「ボイットコネクト」について: 「VOYT CONNECT(ボイットコネクト)」は、スマートフォンをインカム・トランシーバーのように活用できるアプリケーションです。医療・介護・宿泊・製造など700施設以上で導入されています。インターネット環境があれば場所に捉われず、どこでもつながることができます。従来のインカムとは異なり、AIを活用して会話の自動テキスト化、多言語翻訳、発話内容の自動整理・要約などを実現。現場スタッフはボタン操作一つで簡単に情報共有ができ、業務効率化とチームワーク連携強化により、現場DXを加速できます。
https://voyt.com
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