Polimill、香川県・中讃広域圏の2市3町および中讃広域行政事務組合と生成AI利活用に関する連携協定を締結 - 複数自治体との同時締結は全国的にも先進的な「広域連携モデル」

プレスリリース発表元企業:ポリミル

配信日時: 2026-09-25 14:00:00

「人が主役のDX」を掲げる中讃広域圏と、行政向け生成AI「QommonsAI」で協働。職員の実践力向上から「専用AI」の共同開発まで、広域での課題解決を推進



生成AIを活用した行政支援サービスを提供するPolimill株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤あやめ・谷口野乃花、以下「Polimill」)は、香川県・中讃広域圏の2市3町(丸亀市・善通寺市・琴平町・多度津町・まんのう町)および中讃広域行政事務組合と、「生成AIの利活用による中讃広域圏DX推進に関する連携協定」を締結しました。
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協定式の様子

本協定は、Polimillにとって四国地方の自治体との初めての連携であり、複数の自治体が広域行政事務組合とともに同時に協定を締結する、全国的にも珍しい先進的な広域連携の取り組みです。

■協定締結の背景

中讃広域圏は2024年8月(令和6年8月)、住民・職員一人ひとりの幸福度向上を目指し、「人が主役のDX推進」を掲げた協働宣言を、広域圏として全国に先駆けて発表しました。
現在、自治体を取り巻く環境は、人口減少や「2040年問題」に伴う公務員の担い手不足など、厳しい局面を迎えています。こうした課題を乗り越え、行政サービスを維持・向上させていくためには、単独の市町による対応にとどまらず、広域的な連携を最大限に活かすことが不可欠です。
本協定は、この協働宣言を具体的なアクションへと移すものです。生成AIという先端技術を強力なツールとして取り入れることで、行政事務の効率化と住民サービスのさらなる向上、そして地域課題の即時解決を図ります。
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■連携事項

本協定に基づき、中讃広域圏の2市3町・組合とPolimillは、主に以下の4つの分野で相互に連携・協力してまいります。
1. 職員の能力・実践力の向上
 生成AIを使いこなすスキルの習得にとどまらず、意識改革を含めた利活用能力の向上を図ります。
2. 地域課題の解決
 中讃エリア特有の課題に対し、生成AIをどのように適用できるか、実践的な解決策を模索します。
3. 「専用AI」の共同開発
 現場の職員とPolimillが意見交換を重ね、自治体実務に真に即した「専用AI」の共同開発に取り組みます。
4. DX推進の加速
 その他、広域圏全体のデジタルトランスフォーメーションを推進するための諸活動を共に行います。

■協定式について

締結式は2026年7月31日、中讃広域行政事務組合にて執り行われ、各市町長による協定書への署名が行われました。式典後には、Polimillによる市町長向けの講演および意見交換会を実施し、「組織として生成AIを活用するうえで首長のバックアップが不可欠であること」を軸に、人口減少・人材不足時代における生成AIの役割や、業務効率化に向けた活用の展望について意見を交わしました。

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さらに、具体的な取り組みの第一弾として、2026年秋頃には、中讃広域圏の市町職員を対象とした「合宿型」の生成AI活用研修を予定しています。単なる座学にとどまらず、現場の職員が「共創」の精神で、生成AIを課題解決にどう活かすかを徹底的に考え抜く場とする計画です。

■中讃広域圏 管理者コメント

私どもは2024年8月、「人」が主役のDXを推進することを、広域圏として全国に先駆けて宣言いたしました。今回のPolimill株式会社様との連携協定は、この協働宣言を具現化する極めて重要な取り組みです。
本日の締結を機に、「共創」の精神のもと、生成AIの利活用にとどまらない幅広い課題解決に取り組んでまいります。私どもが目指すのは、単なるデジタル化ではありません。「人が主役のDX」を通じて、中讃エリアを一層魅力的な地域とし、住民の皆様に選ばれ続けるエリアを実現してまいります。

■Polimill株式会社 代表取締役 伊藤あやめ・谷口野乃花 コメント

このたび、中讃広域圏の皆様と連携協定を締結できましたことを、心より光栄に思います。私たちにとって四国の自治体との初めての協定であり、さらに複数の市町が広域で足並みをそろえて生成AIの活用に踏み出されることは、全国の広域連携のモデルになり得る、大変意義深い取り組みです。
QommonsAIは「導入して終わり」ではなく、「現場で使いこなせる」状態までの伴走を大切にしています。秋の合宿型研修をはじめ、職員の皆様の実践力向上から「専用AI」の共同開発まで、中讃エリアが「選ばれ続けるエリア」であり続けるための歩みを、全力で支えてまいります。

■QommonsAI(コモンズAI)について

Polimill株式会社が開発・提供・運用する行政向け生成AI「QommonsAI」は、国内外の法律・政策・論文・自治体事例など数千万件以上のデータをもとに、エビデンスベースで自治体の課題解決を支援します。
2026年7月時点で全国約1000の自治体・約50万人が利用し、議会対応、政策立案、住民対応、広報業務など幅広い業務で活用されています。
公式サイト:https://info.qommons.ai/

■Polimill株式会社について

Polimill株式会社は、「のこしたいみらいを、ともにつくる」をミッションに、行政サポート生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」と、誰もが安心して簡単にまちづくりに参加できるSNS「Surfvote(サーフボート)」を開発・運営する、創業5年のICTスタートアップです。すべての人がルールづくりに参加できる、理性と感性を備えたデジタル駆動型社会の実現を目指しています。
公式サイト:https://polimill.jp/

■会社概要

社名:Polimill株式会社
所在地:東京都港区
代表者:代表取締役 伊藤あやめ/谷口野乃花
事業内容:行政向け生成AI「QommonsAI」、デジタル民主主義プラットフォーム「Surfvote」の企画・開発・運営 ほか
コーポレートサイト:https://polimill.jp/
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