【bemyfriends】TECHTAINMENT 2026 SEOULに参加 ー b.stageが「デジタル資産大賞」を受賞
配信日時: 2026-09-21 10:00:00
自社アプリ構築用開発キット(SDK)の公開でファンビジネスのインフラを開放… AI時代の新規参入ハードルを大幅低減
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グローバルファンテック (Fan-Tech) 企業 bemyfriends (ビーマイフレンズ、代表:ソ・ウソク) のファンダムビジネスソリューション「b.stage (ビーステージ)」が、18日にソウル・東大門デザインプラザ (DDP) で開催された「TECHTAINMENT 2026 SEOUL フォーラム&アワード」において、「2026 デジタル資産大賞 (Digital Asset Awards)」を受賞しました。
「TECHTAINMENT 2026 SEOUL フォーラム&アワード」は、ソウル市とソウル経済振興院 (SBA) が9月17日から20日まで開催した「ENTER-TECH SEOUL 2026」の主要プログラムの一つで、「K-カルチャーにおけるAI (AI in K-CULTURE)」をテーマに開催されました。AIが創作活動や産業、都市生活をどのように変容させるかを考察する場として、研究者・起業家・アーティストがそれぞれの視点から次世代の文化を議論し、優れた成果をアワード形式で称えました。会場では、AIとK-カルチャーが創出するグローバルな機会や最新の技術・創作品質に関するインサイトが共有され、参加者間の実質的なネットワーキングも行われました。
今回の授賞は、国際デジタル資産委員会 (IDAC) がAIDOL101とともに開催した「2026 デジタル資産大賞アワード」を通じて実施されました。デジタル資産大賞は、2021年より政策・法制度・研究・教育・文化・サービスなど多彩な分野において、デジタル資産産業の発展と社会的活用に貢献した人物・機関・サービス・コンテンツを選出してきた賞です。本年は評価対象を従来の金融資産中心から、AIコンテンツやクリエイターの活動価値にまで拡大し、グローバル公募展で選定されたAIビジュアルメディア・AIミュージック・AIクリエイティブ体験の各部門のアーティストに対しても、別途デジタル資産リーダー賞が授与されました。
bemyfriendsの受賞は、ファンとの関係性という「無形の価値」を、IP事業者が直接運営・成長させられる事業領域へと拡張させた成果によるものです。ファンの活動や体験が外部プラットフォームへ分散・散逸することなく、IP事業者の事業資産として自社に蓄積されるよう設計された取り組みが、デジタル資産の概念が創作・コンテンツ分野へ広がる現代の産業トレンドと合致している点が高く評価されました。
bemyfriendsは今年8月、このシステムインフラを外部へ本格的に開放しました。IP事業者が自社アプリや独立したファンプラットフォームを直接構築できる開発キット (SDK) を公開したものです。ファンクラブ (メンバーシップ) 運営、リアルタイムの双方向コミュニケーション、世界220ヶ国・地域に対応するEC (グッズ販売) や物流など、K-POP業界で標準化されてきたファンビジネスに必要な仕組みがあらかじめ組み込まれており、IP事業者は中核機能を一から開発することなく、自社に最適な形でサービスを構築できます。なお、子会社であるDreamus Companyが提供するグローバルファンプラットフォーム「FLO ZIP (フロージップ)」にも、本インフラが導入されています。
このインフラ開放は、近年のAI技術の普及と相まって一層重要な意味を持ちます。これまで独自のファンプラットフォームを構築・運用するには、大規模な開発組織と数年にわたる多額の投資が必要であり、一部の大手事業者に限られた領域とされてきました。しかし、ファンビジネスの複雑な機能が標準インフラとして製品化され、AIの活用により開発の負担自体も軽減されたことで、企業の規模を問わずあらゆるIP事業者が自社専用のファンサービスを直接構築できる環境が整いつつあります。
現在、b.stageを基盤に構築されたファンプラットフォームは世界で400に達しています。K-POPアーティストをはじめ、eスポーツチーム、スポーツ選手、ミュージカル、グローバルコンテンツIPまで、1,200以上のアーティストやIPホルダーがb.stageを通じてファンとつながっており、220ヶ国以上でサービスが利用されています。これまでに累計1,300万人のファンの皆さまが、これらのプラットフォームを通じてアーティストとの交流を楽しんでいます。
ソ・ウソク代表は同日のフォーラムにて「ファンダムを所有する (Own Your Fandom)」をテーマに基調講演を行いました。ソ代表は「既存のSNSや大手プラットフォーム中心の環境では、IP事業者が『自分のファンが誰なのか』を正確に把握することが難しく、ファンとの関係性を直接ビジネスへ還元する方法も限られている」と指摘し、「ファンビジネスの次のステップは、ファンとの関係性をIP自らが直接設計し、育てていくことから始まる」と強調しました。
続けて「ファンビジネスにおける競争軸は『どのプラットフォームでファンと出会うか』から『誰がファンとの関係性を直接所有するか』へと明確に移行している」とし、「AIによって開発のハードルが下がった今、K-POPが生み出した高度なファンビジネスの仕組みを、世界中のIP事業者が自らの資産として直接構築できる標準インフラへと成長させてまいります」と意気込みを語りました。
今後もb.stageは、K-POPや俳優をはじめとする多様な分野のパートナーとの協業を拡大し、ファンコミュニティ、メンバーシップ、コンテンツ、ECをワンストップで網羅する「ファンダムビジネス360」モデルを軸に、ファンビジネスの可能性と裾野を広げていく計画です。
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