スコープ3の温室効果ガス排出量削減目標を策定
配信日時: 2026-09-10 15:10:00
商品の原料・素材生産および製造に関わる商品売上高当たりの排出量を2040年までに30%削減(※1)
株式会社良品計画(東京都文京区/代表取締役社長 清水 智)は、サプライチェーン全体における温室効果ガス排出量の削減に向け、スコープ3の「購入した製品・サービス(カテゴリ1)」を対象とした削減目標を策定しました。商品の原料・素材生産および製造に関わる商品売上高当たりの温室効果ガス排出量を、2040年8月期までに2021年8月期比※2で30%削減することを目指します。本目標は、「ESG説明会 2026」において公表しました。
良品計画は、 「感じ良い暮らしと社会」 の実現に向けて、創業時から変わることなく社会全体の課題と向き合いながら、商品づくりやさまざまな事業活動を行ってきました。現在は全社でESG経営に取り組み、独自性のあるさまざまなE(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)の施策を進めています。
良品計画グループにおける2025年8月期のスコープ3の排出量は、スコープ1,2,3※3全体の約96%を占めており、脱炭素社会の実現に向けてはサプライチェーン全体での排出量削減が重要となっています。特にスコープ3カテゴリ1の排出量は、スコープ3全体の74%を占めていることから、商品の原料・素材生産および商品製造に関わる排出量を優先的な削減対象と位置づけ、以下の目標を策定しました。
【目標】
2040年8月期までに、スコープ3カテゴリ1のうち、商品の原料・素材生産および商品製造に関わる温室効果ガス排出量を、商品売上高当たりで2021年8月期比30%削減する。
※1 本目標は、商品売上高当たりの温室効果ガス排出量を指標とする原単位目標です。
※2 基準年は、スコープ1,2の削減目標と揃え、2021年8月期としています。
※3 スコープ1:自社による直接排出、スコープ2:購入した電気・熱等の使用に伴う間接排出、スコープ3:スコープ1・2以外の事業活動に関連する間接排出
※今後の取り組みの進捗やデータ精度の向上等を踏まえ、必要に応じて目標内容を見直す場合があります。
良品計画は、脱炭素社会の実現に向けて、事業成長を進めながら、サプライチェーン全体での環境負荷低減に取り組んでいきます。
■「ESG説明会 2026」を実施
本日、メディア・投資家を対象とした「ESG説明会 2026」を開催しました。「商品のライフサイクルにおける気候変動への対応と資源循環の取り組み」をテーマに、生産・物流・資源循環・再生可能エネルギーの4つの領域を中心に、商品のライフサイクル全体を通じた気候変動への対応や資源循環について説明しました。また、本説明会において、本リリースでお知らせしたスコープ3カテゴリ1の削減目標を含むサプライチェーンにおける環境負荷低減の取り組みについて説明しました。
説明会資料は以下のページに掲載しています。
「ESG説明会 2026」資料:https://www.ryohin-keikaku.jp/ir/ir-presentation
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