【京都橘大学】清水の舞台から未来を紡ぐ、特別な一夜。「知性とはなにか。―『人間の知』×『AI の知』×『仏教の知』から考える―」京都橘大学 新学部新学科開設記念講演会「文化交響Vol.6」開催

プレスリリース発表元企業:京都橘大学

配信日時: 2026-07-30 14:20:10







京都橘大学(京都市山科区、学長:岡田知弘)は、2026年9月12日(土)、世界遺産・清水寺にて、新学部・新学科開設記念講演会「文化交響 Vol.6:知性とは何か。―『人間の知』×『AIの知』×『仏教の知』から考える―」を開催致します。




 AIの進化によって知識の習得や判断のあり方が大きく変化する今、「人間にしかできない思考や創造性とは何か」といったことが、改めて問われています。本講演会では、人類が長い歴史のなかで育み、受け継がれてきた「人間の知」、膨大なデータと共に進化する「AIの知」、日常の喜びや迷い、苦しみなど人の心や生き方によりそい続けてきた「仏教の知」という異なる観点からの対話を通して、AI時代における新たな「知性」について考えます。

 登壇者には、コピーライターとして一世を風靡し、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など多彩な分野で活躍されている糸井重里氏(株式会社ほぼ日 代表取締役会長)、観音信仰や仏教の教えを現代社会に親しみやすく伝える取り組みをされている森清顕氏(清水寺 執事・教学部長/京都橘大学客員教授)、日本のAI研究を長年牽引し、数々のユニークな研究を生み出してきた松原仁氏(京都橘大学 工学部長・工学部ロボティクス学科教授)を迎えます。

 会場となる清水寺本堂は、幾多の人々が自らの歩みを見つめ、未来への一歩を定めてきた象徴的な場所です。閉門後の静寂に包まれた特別な空間で、多様な知を交差させながら、来場者と共に、これからの時代に求められる「知性」と「豊かな未来のあり方」について探る機会としています。

 本学では2026年4月、デジタルメディア学部、工学部ロボティクス学科、健康科学部臨床工学科を新設しました。AIやロボティクスが社会のあらゆる領域に浸透しつつある現在、人間とAI・テクノロジーが共生する未来をどのように描くべきかを考える場として、学術講演会「文化交響」を継続的に開催してきました。第6回目となる今回は、「人間の知」と「AIの知」を対立概念としてではなく融合させながら、さらに「仏教の知」の視座も取り入れ、人はこれからどのように意思決定を行い、未来を選択していくのか、について議論を深めたいと考えています。

京都橘大学新学部新学科開設記念講演会 文化交響Vol.6
「知性とはなにか。―『人間の知』×『AIの知』×『仏教の知』から考える―」
開催概要

開催日時:2026年9月12日(土)18:00~21:30 (開場:17:30)
開催場所:世界遺産・清水寺 (〒605-0862 京都市東山区清水一丁目294)
テ ー マ :知性とはなにか。―『人間の知』×『AIの知』×『仏教の知』から考える―
登 壇 者 :
 糸井重里 氏 (株式会社ほぼ日 代表取締役会長)
 森 清顕 氏 (清水寺 執事・教学部長/京都橘大学客員教授)
 松原 仁 氏 (京都橘大学 工学部長・工学部ロボティクス学科教授)
 ≪ファシリテーター≫前田彩名 氏 (FM京都α-STATION DJ)

プログラム:
 17:30                   開場・受付 (会場:円通殿)
 18:00~18:40   第一景 プロローグ (会場:円通殿)
          「願の正体。-舞台に託されたもの-」 森清顕 氏
 18:40~19:00  (本堂へ移動)
 19:00~20:30 第二景 クロストーク (会場:本堂舞台)
                             「知性とはなにか。-『人間の知』×『AIの知』×『仏教の知』から考える-
         ・糸井 重里氏(株式会社ほぼ日 代表取締役会長)
         ・森  清顕氏(清水寺 執事・教学部長/京都橘大学客員教授)
         ・松原  仁氏(京都橘大学工学部長・工学部ロボティクス学科教授)
         ・前田 彩名氏(ファシリテーター・FM京都α-STATION DJ)
 20:30~21:30 夜間特別拝観

対  象:中学生・高校生・大学生、保護者、教育関係の方等
定  員:100名(*応募者多数の場合は抽選となります)
申込方法:事前申込制【申込締切:8月28日(金)】
     京都橘大学ホームページ特設サイトよりお申込みください。
特設サイトURL:https://www.tachibana-u.ac.jp/culturesymphony/vol6.html
参 加 費 :無料
お問い合わせ先(一般の方):京都橘大学企画部広報課
             【TEL】075-574-4112
             【Mail】pub@tachibana-u.ac.jp
会場紹介:
【円通殿】受付会場・第一景 プロローグ
観音信仰の道場・国際親善・文化交流の殿堂として建立された大講堂にあり、文化講座や法話の会場となっています。

【本堂 舞台(国宝)】第二景 クロストーク
本堂から張り出した「舞台」の高さは約13メートル。「懸造り」と呼ばれる伝統工法で、格子状に組まれた木材同士が支え合い、耐震性の高い構造をつくり上げています。また、木材をたくみに接合するこの技法は「継ぎ手」と呼ばれ、釘は1本も使用されていません。

【清水寺境内】夜間特別拝観
京都の東、音羽山の中腹に広がる13万平方メートルの境内には、国宝と重要文化財を含む30以上の堂塔伽藍が建ち並びます。1994年にはユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」の一つとして登録されています。

プロフィール:
糸井重里 氏 (株式会社ほぼ日 代表取締役会長)
1948年群馬県生まれ。コピーライターとして一世を風靡し、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、多彩な分野で活躍。1998年にスタートしたウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」(現「ほぼ日」)では、「ほぼ日手帳」をはじめとする様々なコンテンツ開発、企画を手がける。


森 清顕 氏 (清水寺 執事・教学部長/京都橘大学客員教授)
2005年立正大学大学院修了。博士(文学)。京都橘大学客員教授、上智大学グリーフケア研究所客員所員・非常勤講師。自身が立ち上げパーソナリティも務めるラジオ番組でJFN賞2019企画部門地域賞を受賞。現在もラジオ番組の企画構成・出演や執筆活動、ノーライトアップでの夜の特別拝観企画など、より親しみやすく、深く、観音信仰や仏教を伝えること、体験の場の創造に奔走中。共著に『清水寺に会いにこないか』ほか。


松原 仁 氏 (京都橘大学工学部長・工学部ロボティクス学科教授、情報学教育研究センター長)
東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻博士課程修了。工学博士。通商産業省工業技術院電子技術総合研究所(現 産業技術総合研究所)、公立はこだて未来大学教授、東京大学教授を経て、2024年4月より京都橘大学教授。専門は、人工知能。ゲーム情報学、観光情報学研究に取り組む。人工知能学会元会長、情報処理学会元副会長、コンピュータ将棋協会会長。人とAIで手塚治の“新作漫画”を制作した「TEZUKA2020」、AI作家による小説で「星新一賞」入賞をめざすなどユニークなプロジェクトを多数手がけている。著書に『将棋とコンピュータ』、『AIに心は宿るのか』など多数。


前田彩名 氏 (FM京都α-STATION DJ)
α-STATIONでは、『UICK Radio』を担当。ラジオDJの他、テレビのリポーター、イベントの司会、CMナレーションも務める。自然体かつ柔らかな語り口調で、リスナーに寄り添う番組作りを目指している。たちばな教養学校 Ukonの受講生でもある。


▼本件に関する問い合わせ先
京都橘大学 企画部 広報課
住所:〒607-8175 京都市山科区大宅山田町34
TEL:075-574-4112
FAX:075-574-4151
メール:pub@tachibana-u.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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