ベリシリコン、エンボディドロボティクスおよびモバイルビジョン向け「CPP2000 Camera Post-Processing IP」を発表
配信日時: 2026-07-04 01:50:00

ベリシリコン、エンボディドロボティクスおよびモバイルビジョン向け「CPP2000 Camera Post-Processing IP」を発表
(上海)- (ビジネスワイヤ) -- ベリシリコン(688521.SH)は、高性能な「CPP2000 Camera Post-Processing(CPP)IP」を発表しました。高度なポストプロセッシング機能を備えることで、同社のイメージシグナルプロセッサー(ISP)ソリューションを拡充します。CPP2000は、移動しながら撮影を行うイメージング環境における画質と視覚認識性能を向上させることで、ロボット、ドローン、その他のモバイルビジョン用途において、より信頼性の高いビジョン性能を実現します。
CPP2000は複数の画像処理技術を統合し、イメージシグナルプロセッサー(ISP)から出力されるYUV画像をさらに最適化します。本IPは最大8K解像度の画像・動画処理に対応しており、消費電力、性能、チップ面積(PPA)、レイテンシーに関する多様な要件に対応できるよう、複数のハードウェア構成オプションを提供します。また、動き補償を用いた時間方向フィルタリング、高度な空間ノイズリダクション、色差(クロマ)調整、ダイナミックコントラスト改善、エッジ強調といった複数の画像処理技術を組み合わせることで、画像ノイズ、シャープネス、コントラスト、ディテールの保持を総合的に最適化します。これにより、移動カメラ環境における画像の安定性と視覚性能を向上させるとともに、後段の視覚認識やマシンビジョン用途に高品質な画像入力を提供します。
ベリシリコンの最高戦略責任者、エグゼクティブ・バイスプレジデント兼IP事業部ゼネラルマネジャーであるウェイジン・ダイは、次のように述べています。「ロボットやドローンで高画質を実現するには、イメージシグナルプロセッサーだけでなく、高度なカメラポストプロセッシングまで含めた包括的なイメージング戦略が必要です。高品質な画像は、視覚的な品質を向上させるだけでなく、AIによる環境認識、ナビゲーション、意思決定を信頼性高く実現する上でも重要です。次世代ロボティクスでは画像センシングへの依存度が高まるにつれ、高品質な画像への需要も拡大しており、堅牢なビジョン性能を実現するためには包括的な画像補正の重要性が一層高まっています。CPP2000は、高度なカメラポストプロセッシング技術により、カメラが移動する厳しい撮影環境でも画質を大幅に向上させ、こうした課題に対応します。また、当社の包括的なビジョン処理ポートフォリオと組み合わせることで、次世代ロボット、ドローン、その他のモバイルビジョン用途向けに、より堅牢で高性能かつ省電力なビジョンシステムの開発を支援します」
ベリシリコンについて
ベリシリコンは、包括的かつ独自の半導体IPポートフォリオを活用し、カスタム・シリコン・ソリューションを提供する有力上場企業です。詳細については、 www.verisilicon.com をご覧ください。
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