辻村深月『ファイア・ドーム』(6/5発売) 全国400名を超える書店員さんから感想続々! 熱狂のコメント公開!!
配信日時: 2026-05-15 11:00:00
デビュー22周年記念刊行作品 入魂の現代長編ミステリー
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誰もが、いつまでも終わらせたくなかった。25年前、身近で突然起きた百貨店受付嬢誘拐殺人事件という、全国レベルのニュースを。
作家・辻村深月氏のデビュー22周年記念作品となる新作長編小説『ファイア・ドーム』(上巻・下巻)を2026年6月5日、小学館より刊行いたします。執筆開始から7年、その原稿枚数は1,500枚に達する超大作。著者渾身の現代長編ミステリーです。
発売まで残すところ3週間!いち早くお読みいただいた、全国400名以上の書店員さんから感想コメントをいただきました。本日より、特設サイトにて、公開いたします。
一気読みの興奮、胸を衝かれた痛み、そして読み終えてなお消えない余韻。全国の書店員さんから届いたのは、本作の読書体験をめぐる熱狂の感想コメントです。
公開された感想コメントは、読む前の楽しみを損なわずに期待に火を灯す「ネタバレなしページ」と、読後の高揚が響き合う「ネタバレありページ」の二つをご用意しました。発売を楽しみにしてくださっている読者の皆様も、物語の核心に触れることなくご覧いただけます。
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『ファイア・ドーム』特設サイト
https://www.shogakukan.co.jp/pr/fire_dome
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本作は文芸誌「STORY BOX」2019年6月号から2023年8月号に計25回連載された作品をもとに、大幅な加筆・全面改稿を経て完成しました。かつて物語を追ってくださっていた方にも、まったく新しい読書体験をお届けします。
全国の各書店、ネット書店にてご予約をいただけます。
前作『この夏の星を見る』から3年ぶり、満を持しての最新作、その発売日をお待ちください。
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コンセプトアート
■ 特設サイト続々更新中!
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発売に先立ち、『ファイア・ドーム』を読み解く「5つのキーワード」、登場人物紹介、冒頭30ページ大ボリュームの試し読みなど、たくさんのコンテンツを特設サイトで公開中。
物語のはじまりに、いち早く触れていただける本企画、ぜひお楽しみください。
■書誌情報
タイトル: ファイア・ドーム(上巻・下巻)
著者: 辻村 深月
定価: 各2,090円(税込)
発売日: 2026年6月5日
判型: 四六判上製
頁数: 上巻464ページ、下巻432ページ
URL:https://www.shogakukan.co.jp/pr/fire_dome
発行:小学館
■内容紹介
人は、真実よりも面白い物語を選ぶ。
彼女は、“噂” という、炎に燃やされた。
25年前の夏、平穏だったはずの地方都市は、百貨店受付嬢誘拐殺人事件の発生、その報道により揺り動かされ、「噂」という大量の炎が降り注ぎ、燃えさかった。ようやく静けさを取り戻したかに見える町に燻り続ける因縁が、いま新たな事件を呼び起こす――。
「もう言われてるよ! どうせ、親が殺したんだろうって!」
言葉に怯み、気圧された。
目を見開き、絵梨を見つめる。赤い目で忠治を見つめ返す娘は、泣いてはいなかった。
「もう言われてる! 知ってる! この家が、二度もこんな目に遭うのはおかしいって、親や家族に絶対に何かあるって、みんな言ってる」
――本文より
■著者コメント
大きな事件は人を魅了してしまう。
「地元だから知っているんだけど実は…」
「友達の友達が関係者で聞いたんだけど」
「あの被害者って本当は…」
なぜ、“私たち”はこうも事件にかかわりたいのか。
そのことをいつか小説で書くなら私が書きたいと、ずっと願ってきました。
タイトルは『ファイア・ドーム』。
振り動かせば雪が舞い散るスノー・ドームに眠る街に似た、山間の地方都市が舞台です。
その街の底には、普段は見えないけれど、振り動かせば炎が沈んでいる。
過去に起こった誘拐殺人事件にまつわる噂が、その炎です。
今の私のすべてをかけて、書き上げました。
『ファイア・ドーム』、どうぞよろしくお願いいたします。
――辻村深月
■著者紹介
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写真/長田果純
辻村 深月(ツジムラ ミヅキ)
2004年6月5日、「冷たい校舎の時は止まる」で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。11年『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞、12年『鍵のない夢を見る』で第147回直木賞を受賞。18年『かがみの孤城』で第15回本屋大賞第1位。『凍りのくじら』『ぼくのメジャースプーン』『朝が来る』『傲慢と善良』『琥珀の夏』『闇祓』『嘘つきジェンガ』『この夏の星を見る』など著書多数。
※著者画像をご使用の際は、「写真/長田果純」の記載をお願いします。
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