下水道管渠専用ドローン「Rangle X」改良版、管渠1.6kmをノンストップ完走 ─ 自社最長記録を23%更新
プレスリリース発表元企業:DRONE SPORTS株式会社
配信日時: 2026-05-12 13:21:29
― ドローンによる連続管渠飛行距離、1.3km→1.6kmへ自社記録を更新 ―
DRONE SPORTS株式会社は、2026年2月に発表した下水道管渠専用ドローン『Rangle X』を用い、公共下水道の汚水管渠において管渠延長1.6kmを超える区間の連続飛行点検に成功しました。前回発表(1.3km)から約300m・23%の距離延伸を達成し、自社最長記録を更新しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33439/129/33439-129-eb8bf08af1f210605e15d7b57758066d-1826x1264.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
調査の概要と背景
今回の対象管渠は、国土交通省による全国特別重点調査の指定区間として、早急な内部状況の把握が求められていました。しかし、管内環境・屈曲構造上の制約から、既存のTVカメラ車や浮流式カメラでは進入・踏破が困難な状況にありました。そこでRangle X改良版を投入。地上からの遠隔操作により、全区間の連続映像記録を1フライトで完了しました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/33439/table/129_1_dffe019f1a1f3ca1204f02b4a2a07bd5.jpg?v=202605120415 ]
■ なぜ1.6kmが難しいのか
管渠内でのドローン点検は近年普及が進んでいますが、非GNSS環境下での安定飛行には技術的な制約が伴います。Rangleシリーズを含む既存の管渠点検用ドローンでは、1回の飛行で到達できる距離は概ね300m前後が現実的な上限とされており、1kmを超える連続飛行の実現は業界全体での課題でした。
さらに今回の対象区間は屈曲・段差が複合する難所を含んでおり、機体制御の精度と飛行持続性の両立が求められる高難度の調査でした。
前回発表(1.3km)からさらに約300m・23%の距離延伸を達成し、自社の連続飛行記録を更新しました。
今後の展望
国内には、老朽化が進行しているにもかかわらず、人手不足や機材面での制約により十分な調査が進んでいない下水道インフラが数多く存在すると考えられています。DRONE SPORTSは今後も、様々な管渠への点検に挑戦し、インフラ点検のDX化に貢献するとともに、市民の安全・安心な生活基盤の維持にも寄与してまいります。
DRONE SPORTS株式会社について
非GPS環境・狭隘空間でのドローン点検に特化した国産ドローンメーカー。直径250mmの空間に対応する「Rangle」シリーズの開発・製造・点検サービスを展開。製鉄所・発電所・橋梁・下水道など多業種での点検実績を有し、下水道での1.6km連続飛行など、国内屈指の点検実績を有しています。会社概要
会社名:DRONE SPORTS株式会社
所在地:神奈川県横浜市港北区新吉田町204
代表者:代表取締役 小寺 悠
設立日:2018年2月1日
事業内容:ドローン関連製品の開発・販売、ドローンソリューションの提供
URL:https://dronesports.jp
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