相続税の課税割合が初の10%超え、被相続人1人あたり平均1億4,700万円 ── AIが無料で相続税額を試算するサービスが公開
配信日時: 2026-03-17 09:30:00
国税庁データに基づき、相続財産の評価から税額シミュレーションまでをAIが実行
株式会社Mycat(本社:東京都目黒区)は、相続財産の評価から相続税額のシミュレーションまでをAIが実行するサービス「相続AI」(https://souzoku-ai.xyz)を公開したことをお知らせいたします。
背景:相続税の課税割合が過去最高を更新
国税庁「令和5年分相続税の申告事績の概要」によると、相続税の課税割合は9.9%に達し、前年より0.3ポイント上昇しました。2024年速報値では統計開始以来初めて10%を超え、10人に1人以上が相続税の課税対象となる時代に突入しています。
(出典:国税庁「令和5年分 相続税の申告事績の概要」)
相続税の現状
同統計によると、2023年の被相続人数(死亡者数)は1,576,016人、うち相続税の申告書を提出した被相続人は155,740人に上ります。課税価格の総額は21兆6,335億円、申告税額は3兆53億円に達しました。
被相続人1人あたりの課税価格は約1億4,700万円で、財産構成では現金・預貯金等が8.6兆円で最多となり、2021年以降、土地(7.4兆円)を上回る逆転が続いています。
(出典:財務省「相続税・贈与税に係る基本的計数に関する資料」)
デジタル化の遅れ
相続税申告におけるe-Tax利用率は37.1%にとどまり、約63%が紙での申告を行っています。相続税の計算は複雑で、基礎控除額の算定、各種特例の適用判断など、専門知識が必要とされる領域です。
「相続AI」の概要
当サービスでは、以下の情報を入力することで、AIが相続税額の目安を算出します。
- 相続財産の種類と概算額(預貯金、不動産、有価証券等)
- 法定相続人の人数と関係
- 適用可能な特例の自動判定
税理士に相談する前の「事前確認」として、相続税額の目安を把握していただくことを目的としたサービスです。税務申告の代行を行うものではありません。
サービスURL: https://souzoku-ai.xyz
■ 会社概要
社名: 株式会社Mycat
設立: 2025年2月5日
所在地: 東京都目黒区三田2-7-22
事業内容: AIを活用した中小企業・個人向けサービスの企画・開発・運営
コーポレートサイト: https://mycat.business
お問い合わせ: info@mycat.love
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