日本の労働者意識:仕事におけるAIとの関わり方が今後の焦点に
配信日時: 2026-01-20 10:00:00
マンパワーグループ、19カ国の労働者を対象にした意識調査「グローバル・タレント・バロメーター」の最新結果を発表
総合人材サービスのマンパワーグループ株式会社 (本社・東京都港区、代表取締役社長:池田 匡弥、以下マンパワーグループ)は、19カ国の13,918人(うち日本では522人)を対象に実施した調査「グローバル・タレント・バロメーター」の結果を発表します。本調査は、労働者が求めているものや思いをより深く理解することを目的としており、2025年に引き続き、3回目の実施となります。
■グローバル・タレント・バロメーターについて
グローバル・タレント・バロメーターは、世界の労働者の「ウェルビーイング」「仕事の満足度」「自信」を測定する指標※です。
※指標:以下3テーマについての調査4項目の回答割合を平均した値を指数として表示
テーマ1.:ウェルビーイング
測定項目:意義と目的、日常的な軽度のストレス、価値観の一致、ワークライフバランス
テーマ2.:仕事の満足度
測定項目:現在の仕事に対する満足度、現在の雇用の安定性、転職活動に対する自信、上司への信頼感
テーマ3.:自信
測定項目:キャリア開発、キャリア成長の機会、経験とスキル、最新のテクノロジー
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9974/292/9974-292-e37eec2e2399140e828e110f6496ad2e-847x582.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
テーマ1.ウェルビーイング指数:グローバル67%(前回調査±0) 日本45%(前回調査+2)
日本の結果では、下記3項目において、2025年比で労働者の回答割合が増えています。
・ストレスをほとんど、あるいは全く感じない。(前回調査+2)
・会社のビジョンや価値観にある程度、または強く共感している。(前回調査+3)
・ワークライフバランスに関して、十分な、あるいは万全のサポートを受けていると感じている。(前回調査+4)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9974/292/9974-292-07799a97a45a468cb3f284a621a89809-872x245.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
テーマ2.仕事の満足度指数:グローバル62%(前回調査±0) 日本54%(前回調査+2)
日本の結果では、下記3項目において、2025年比で労働者の回答割合が増えています。
・自分の仕事に満足しており、今後6カ月の間に自分の意志で退職する可能性は低い。(前回調査+2)
・今後6カ月以内に別の仕事を見つけられることに、中程度から高いレベルの自信を持っている。(前回調査+2)
・上司が自分のキャリア開発に最善を尽くしていると感じており、上司を中程度から高いレベルで信頼している。(前回調査+1)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9974/292/9974-292-c83523765ce971c6605cb77841b60a21-872x243.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
テーマ3.自信度指数:グローバル73%(前回調査-3) 日本45%(前回調査-1)
日本の結果では、下記2項目において2025年比で労働者の回答割合が増えています。
・組織の中で自分のキャリア目標を達成するためのスキルや経験を得る機会がある。(前回調査+1)
・組織の中で昇進や異動の機会がある。(前回調査+4)
一方、下記2項目においては、2025年比で労働者の回答割合が減少しました。
・職務を遂行するためのスキルと経験について、中程度から高いレベルの自信がある。(前回調査-5)
・自業種で職務を遂行するために必要な、AIや先進テクノロジーを使いこなす自信がある。(前回調査-4)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9974/292/9974-292-c59f561a72fc8b96da380f5ed4bd397a-872x243.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
調査結果より
マンパワーグループ プレジデント兼チーフ・ストラテジー・オフィサー(CSO)のBecky Frankiewicz (ベッキー・フランキウィッチ)のコメント
AIの進展により、リーダーには2つの視点を同時に管理することが求められています。 ひとつは「今」- 既存のビジネスを遂行しながら、変革の中で従業員を支えること。 もうひとつは「次の時代」-私たちが今なお形成しつつある、AIが浸透した未来に向けてスキルと自信を育んでいくことです。優れたリーダーは、「今」と「次の時代」という2つの視点を同時に管理し、業務遂行への集中を損なうことなく、試行できる環境を整えることの重要性を認識しています。私たちは、人とテクノロジー、そして「今」と「次の時代」の両方に引き続き投資し、進歩の過程においても 「人を第一に、デジタルを常に」 という姿勢を貫くことが重要です。
マンパワーグループ「グローバル・タレント・バロメーター」
全編はこちらのURLからご確認ください。
URL:https://www.manpowergroup.jp/company/r_center/w_paper/
調査概要
調査時期:2025年9月1日~10月1日
調査機関:自社調査
調査対象:世界19カ国の労働者
有効回答数:13,918人 (日本は522人)
調査方法: WEBアンケートによる調査
■マンパワーグループ リサーチセンター
マンパワーグループは、労働市場の将来と現状を見据え、今後の変化を予測するために、定期的に労働市場の考察をおこなっています。本調査を含む各レポートの詳細については、下記URLをご確認ください。
URL:https://www.manpowergroup.jp/company/r_center/
マンパワーグループ株式会社について
ManpowerGroup(R)は、組織を成功に導く「人材」の採用、評価、育成、管理に関わる総合人材サービスを提供しています。75年にわたり、世界70ヵ国・地域で、ManpowerGroup(R)ブランドのManpower(R)、Experis(R)、Talent Solutions(R) を通じて、変化する働く世界の組織変革を継続的に支援してきました。ダイバーシティ&インクルージョンの観点から、最も働きやすい企業として多様性が評価されています。マンパワーグループは、2025年に16回目となる「世界で最も倫理的な企業」の1社に選ばれました。
ホームページURL: https://www.manpowergroup.jp/
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