CO2排出量の見える化・削減・報告クラウド「ASUENE」、AIエージェント「AI NIKOLA」の大幅アップデート
配信日時: 2026-01-09 10:00:00
AIが排出量のデータ収集から開示まで自動化し、脱炭素・サステナビリティ業務をワンストップで支援
アスエネ株式会社(本社:東京都港区、Founder 代表取締役CEO:西和田浩平)は、CO2排出量の見える化・削減・報告クラウド「ASUENE」に搭載されている、AIエージェント「AI NIKOLA」を大幅アップデートしました。
従来「ASUENE」では、AI-OCRによる画像データの読み取りや、AIによる報告書支援を中心としていましたが、本アップデートにより、CO2排出量のデータ収集、排出量算定、分析、開示までの一連のオペレーションをAIが連携して、マルチAIエージェントで横断的に支援します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/636/58538-636-c2c4d217208cce1e4206008ae1449f08-3900x2082.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
機能改善の背景
サステナビリティ情報開示に関する社会的要請は、年々高度化しており、SSBJ基準に準拠した開示が段階的に義務化される予定です。企業はScope1-3を含むCO2排出量の算定が求められ、グローバル展開している企業では、国・地域ごとの排出量データの集約が必要となります。一方で企業担当者は、手作業によるデータ入力や確認、資料作成が多く、分析や意思決定といった本来注力すべき業務に十分な時間を割けないという課題があります。
当社はこうした課題に対し、これまでも、AI-OCRを活用した請求書・データの読み取りや、開示支援機能の提供など、AIを活用した業務支援に継続的に取り組んできました。さらに、東京大学大学院工学系研究科 田中謙司研究室との連携による非財務データに関する研究の推進、AI活用を専門に検討する「ASUENE AI LAB」の設立など、脱炭素・サステナビリティ分野におけるAI活用の高度化を進めています。
今回のAIエージェント「AI NIKOLA」の大幅アップデートは、AIの役割を部分的な支援から、脱炭素経営の方針定義、請求書・排出量データの収集、算定、分析、開示までを横断的に支援することが可能となります。
「AI NIKOLA」の主なアップデート機能
今回のアップデートにより、「AI NIKOLA」は各AIエージェントがデータ収集・算定・開示の役割を分担しながら連携し、脱炭素・サステナビリティ業務の各プロセスをAIが連携して、マルチAIエージェントによって横断的に支援します。
・データ収集AI
自社データに加え、グループ会社やサプライヤーからの排出データ収集をAIエージェントが支援。ガイダンス表示やアンケート、リマインダー機能、各種テンプレートを活用し、排出量データの回収を自動化・効率化します。
・排出量算定AIエージェント
画像形式、エクセル、PDFなどのデータを取り込み、排出量算定に必要なデータ形式へ自動変換。ユーザーの入力データから異常値や重複を検知し、適切な算定を支援します。
・品質レビューAIエージェント
排出量データの品質保証を目的に、当社の監査・第三者保証の知見を活用し、エラーや確認事項を検出します。さらに、修正や再確認を促すことで、データ品質の担保と監査対応を支援します。
・開示支援AIエージェント
サステナビリティレポートの自動生成や、競合との比較分析を実施。各種開示基準とのギャップ分析を行い、柔軟なフレームワークに対応した情報開示を支援します。
・製品CFP算定AIエージェント
BOM(部品表)と連携し、製品単位でのCO2排出量(CFP)を算定。「ASUENE」による適切なサプライヤー原単位の提案・推奨などを行います。
・サステナビリティ戦略AIエージェント
排出量データをもとに将来予測や気候リスク分析を行い、ビジネス機会の探索やシナリオ分析を支援。加えて、削減施策の実行支援や「ASUENE STORE」との連携による施策提案・実行をカバーします。
今後も当社はAIによるさらなる自動化を見据え、「ASUENE」に蓄積される独自データを活用し、自律的に判断・提案を行うことができるAIの開発を進めていきます。これにより、企業が専門性の高い意思決定をより効率的に行えるよう支援するとともに、AIを活用して脱炭素経営を支える基盤の効率化を図り、脱炭素社会の実現に貢献していきます。
「ASUENE」について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/636/58538-636-ee62c2e45e00c8048b07e3f08ad229c2-2048x585.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ASUENE」は、CO2排出量の見える化・削減・報告クラウドサービスです。AI活用によるScope1-3の排出量の可視化や報告・情報開示に加え、CFP/LCA算定、CDP、SBTi、CSRD、TCFD、TNFDなど、国内外の規制やイニシアチブに対応した高度なコンサルティングも提供しています。CO2見える化サービス、国内累計導入社数No.1を誇ります(東京商工リサーチ調べ/2025年7月調査時点)。
ASUENEサービスサイト:https://asuene.com
アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業内容:
・CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」
・サプライチェーンマネジメントクラウドサービス「ASUENE SUPPLY CHAIN」
・GX・ESG人材特化型転職プラットフォーム「ASUENE CAREER」
グループ会社:
・カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」
・脱炭素・非財務情報の第三者検証・保証、アドバイザリーサービス「アスエネヴェリタス」
・SaaS事業者向けAPI連携プラットフォーム「Anyflow」
・GHG排出量可視化クラウドサービス、AIエネルギーマネジメントクラウドサービス「NZero」
資本金:83億円(資本剰余金含む)
代表者:Founder 代表取締役CEO 西和田 浩平
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
拠点:日本、シンガポール、米国、タイ、英国、フィリピン
URL:https://corp.asuene.com/
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