KELA株式会社 2026年 年頭所感
配信日時: 2026-01-05 10:00:00
拡大・進化するサイバー脅威に打ち勝つ「能動的サイバー防御(ACD)」 ~見えない脅威を可視化し、攻撃を未然に防ぐソリューションを展開~
2026年の新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 旧年中に皆様から賜りましたご支援、ご厚情に深く御礼申し上げます。
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昨年の日本は、史上初となる女性首相の誕生や、米価格の高騰、夏には史上最高平均気温を記録するなど、まさに激動の1年となりました。また、生成AIの急速な社会実装が進み、ビジネスモデルや私たちの生活様式にも大きな変革をもたらしています。 一方、日本経済に目を向けますと、GDPが600兆円を超える水準に達したものの、円安・インフレの長期化、少子高齢化による人材不足といった課題も深刻化しております。事業継続と成長を目指す企業にとって、DX(デジタルトランスフォーメーション)や自動化への対応が、かつてないほど重要度を増した1年でありました。
セキュリティ市場におきましては、「企業へのサイバー攻撃の加速」が顕著です。昨年はアサヒグループホールディングス様やアスクル様における障害などが報じられたように、ランサムウェアによる公表被害件数は世界中で7,000件(年率40%増)を超え、被害総額も9兆円(Cybersecurity Ventures調べ)に達するなど、過去最大規模の脅威となっております。 また、「サプライチェーンに波及するサイバー被害」や「証券口座乗っ取り被害」の急増を受け、金融庁も注意喚起および監督指針の改正を行いました。さらに、生成AIを悪用した不正アクセスで中高生が逮捕されるといった衝撃的な事件も発生しており、攻撃の主体や手法も多様化しています。
こうした状況下、日本政府も従来の「受動的サイバー防御」の限界を打破するため、昨年5月23日に「能動的サイバー防御(ACD:Active Cyber Defense)」関連法案を公布しました。国家サイバー統括室(NCO)を設置し、官民一体となって攻撃の予兆を検知する仕組みの構築を図るなど、サイバーセキュリティの抜本的強化に踏み出しています。このACD対応の流れが、今後のサイバーセキュリティの主流となることは間違いありません。
KELAグループは、2009年にイスラエルの諜報機関であるIDF Intelligenceに所属していたサイバーセキュリティのエキスパートによって設立されました。2015年には、サイバー犯罪の脅威情報を独自の手法で蓄積した業界トップレベルのデータレイクを構築し、それを基盤とした「インテリジェンスプラットフォーム KELA」を市場に投入いたしました。 以来、アクセスが最も困難とされるソースへ潜入し、情報の収集・分析・監視を自動で実行。アンダーグラウンドのサイバー犯罪社会で検知した脅威をアラートで通知する仕組みを確立し、起こり得るサイバー攻撃を未然に防ぐべく、世界中のお客様をご支援してまいりました。
2026年現在、私たちは以下の3つの柱でACD(能動的サイバー防御)のエコサイクルを実現しています。
CTI(サイバー脅威インテリジェンス) KELAプラットフォームにより「見えない敵を可視化」する。
ASM(アタックサーフェス管理)・CTEM(継続的脅威エクスポージャ管理) 『ULTRA-RED』により「己(自社の情報資産の脆弱性)を知る」。
TPRM(第三者リスク管理) 『SLING』により「仲間(サプライチェーン)の状況を知る」。
この強固なACDの仕組みにより、日本中の政府・官公庁、企業をはじめとするいかなる組織をも拡大するサイバー脅威から守り抜き、事業レジリエンスの維持、ひいては「攻めの経営」や経済発展への貢献を加速させてまいる所存です。
KELA株式会社(KELAグループ)は、本年、営業・SE・マーケティング部門の体制および組織を倍増させ、パートナー事業につきましても2~3倍へと拡大すべく強化してまいります。 世界中、そして日本中でサイバー脅威が拡大する今日、日本の政府主要省庁や大手企業などで採用が進む、世界最先端のKELAのACDソリューションで、日本のあらゆる企業・組織を守ってまいります。
ACDソリューションのトップリーダーであるKELAグループに、ぜひご期待ください。 本年もより一層のご高配を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
2026年1月1日
KELA株式会社 執行役員社長兼COO(最高執行責任者)
廣川 裕司
■KELAについて
https://www.kelacyber.com/ja/
サイバー脅威インテリジェンス企業として数々の受賞歴を誇る KELA(KELA Research and Strategy)の使命は、サイバー犯罪のアンダーグラウンドからの脅威に関して、実用的なインテリジェンスを提供し、サイバー攻撃の防止と無力化をサポートすることです。 2009年に設立されたKELAは、独自の自動化テクノロジーと、高度な技術を持つサイバーインテリジェンスのアナリストを擁しており、数々の成功を収めています。世界中で信頼を得ているKELAのテクノロジーは、隠れたアンダーグラウンドに侵入し、脅威を徹底的に監視、追跡、調査することで、実際のリスクを明らかにし、プロアクティブな保護を可能にします。 KELA の革新的なソリューションは、攻撃者の目から見た、高度にコンテキスト化されたインテリジェンスを顧客に提供し、プロアクティブなネットワーク防御、ならびにブラインドスポットの排除を実現します。KELAの日本法人は、2019年に設立されました。
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