「孤育て」から「共育(トモイク)」へ。育児アプリ「授乳ノート」、感謝と共感を届ける新機能をリリース
配信日時: 2025-12-08 11:30:00
~ トモイク機能第3弾、「ファミリーメッセージ」と「授乳なかまの声」~
「家族の健康を支え 笑顔をふやす」をビジョンとし、家族と向き合う全ての人の伴走者として心身ともに健康な生活を支援する株式会社カラダノート(東京都港区 / 代表取締役:佐藤 竜也 / 以下当社)は、当社が開発・運営する育児アプリ「授乳ノート」において、家族の共育(以下 トモイク) を後押しする新機能「ファミリーメッセージ」を両OS(iOS /Android)にてリリースしました。
本機能は、家族共有を利用する家族が、ワンタップで感謝の気持ちを送り合える仕組みです。同年9月に開始した「授乳なかまの声」とあわせて、孤育ての負担を緩和しトモイクを後押しします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31718/262/31718-262-c3591dd25d76285c6d7d67d8f97fb437-3900x2194.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
開発背景:幸せな子育ての陰にある“孤育て”という社会課題
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31718/262/31718-262-10d5eb21b4dcb8038ca8407412fce9ee-898x532.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当社が2024年実施した調査※1 では、53%のママが「育児中に孤独を感じた」と回答しており、特に夜間授乳などの時間帯で孤独感が強まる傾向が見られました。また、2025年の共育て実態調査※2 では、「パートナーから労いや感謝の言葉がある家庭ほど共育て実感が高い」という結果が得られ、「感謝と共感」がトモイクに欠かせない要素であることが明らかになりました。
さらに昨年、夜間のみ授乳人数を表示する機能をリリースした際は、「同じ時間に頑張る人がいるだけで救われる」といった声がSNSで寄せられました。当社はこの反響を踏まえ、孤育ての緩和には “数字のつながり” だけではなく、 “感謝や共感を通じた緩やかなつながり” が重要と考え、今回の2つのトモイク機能を開発しました。
※1 夜間育児に関する調査:調査期間 2024年6月7日~7月2日、N数:700
※2 共育て実態調査 :調査期間 2025年9月18日~9月26日、N数:1,046
感謝と共感を届ける2つのトモイク機能をリリース!
当社アプリ「授乳ノート」において、2つの「トモイク機能」を実装しました。
1.家族に感謝を届ける「ファミリーメッセージ」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31718/262/31718-262-2dd6f26ef70f76fe83da8f45735bb640-828x1392.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本アプリの家族共有機能を利用する家族は、ワンタップで、家族に「ありがとう」のメッセージを送信できます。日常の中で自然と感謝を伝え合う機会を生み、育児の負担が一人に偏らない環境づくりを後押しします。
2.育児の共感が届く「授乳なかまの声」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31718/262/31718-262-3d1c8335130db6cb310a78832b01caa2-828x1392.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
授乳またはミルクの記録時に、他のユーザーのつぶやきを閲覧・ 自身のつぶやきを投稿できる機能です。「いま、頑張っている仲 間がいる」という実感から、アプリを通じた新たな支え合いをつ くります。
カラダノートが推進する「トモイク」とウェルビーイング社会の実現へ
カラダノートは「家族の健康を支え 笑顔をふやす」というビジョンのもと、ライフイベントを起点に家族のウェルビーイングを支える事業を展開しています。
当社が推進する「共育(トモイク)」とは、家族・企業・地域が支え合いながら子育てを行う社会を目指す取り組みです。代表取締役・佐藤は厚生労働省「トモイクプロジェクト」推進委員として、官民一体の子育て支援にも参画しています。
トモイク機能第3弾の本機能は、家庭内の感謝の循環を生み、さらに子育て中の当事者同士のつながりを築くことで、家庭を超えて社会全体で支え合う「トモイク」を体現します。
今後も当社は、家族のライフイベントデータを活用し、孤育ての緩和とトモイクの実現を目指してまいります。
生後からすぐ使える!赤ちゃんの成長・育児記録アプリ「授乳ノート」について
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31718/262/31718-262-91db4085a7d01af5885873054577393e-3900x2502.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本アプリは、授乳時間やミルクの量、おむつ替え、睡眠時間など、赤ちゃんのお世話を簡単に記録できるアプリです。2012年のリリース以来、多くの家族に利用されており、累計ダウンロード数は180万(2024年5月時点)を超えています。
アプリ名称:授乳ノート
アプリ概要:授乳の時間帯・オムツ替えなど、片手で簡単記録!
特徴1. 記録した情報をグラフ化
特徴2. 身長と体重の記録ができるので成長の目安に便利
特徴3. 家族共有機能を使えば、記録した情報がリアルタイム共有
特徴4. リアルタイムで授乳人数がわかる
特徴5. 二人目以降の子どもの記録ができる
提供会社 :株式会社カラダノート
配信形式 :スマートフォン(iOS/Android端末)向けアプリ
料金形態 :無料
ダウンロード:https://karadanote-junyu.onelink.me/hAsa/wwv7e716
会社概要
カラダノートはユーザーのQOL向上のための効率化を支援
当社は、家族向け、社会向けの大きく2つの領域で事業を行っております。家族向け領域では、記録や共有を中心とする子育て・ヘルスケアアプリを起点に、ライフイベントデータを活用しQOL(生活の質)を高めるサービスを提供しています。社会向け領域としては、ユーザーデータや当社知見をもとに少子化など社会課題の解決に寄与する事業開発・コンサルティングを大手企業向けに提供しております。
企業名 :株式会社カラダノート(東証グロース:4014)
本社 :東京都港区芝浦3-8-10 MA芝浦ビル6階
代表 :佐藤竜也
事業内容:家族サポート事業
ライフイベントマーケティング事業
家族パートナーシップ事業
URL :https://corp.karadanote.jp/
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「株式会社カラダノート」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 【2025年12月版】ふるさと納税でもらえる『パン』の還元率ランキングを発表12/08 15:30
- 銀行窓口の本人確認、2027年4月からICチップ義務化へ12/08 15:30
- 【航空券 片道 最大86%OFF】IBEX特価タイムセール12/08 15:00
- ~生産者の愛情で育てられた青森県の誇る元気な野菜たち!~ 全農直営飲食店舗で「青森県産野菜フェア」を 12月10日(水)~12月23日(火)に開催12/08 15:00
- 創業87年の目利きが届ける、約40種から“選べる”極上和牛ギフト誕生12/08 15:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る
