地域の未来を育むために冬休み期間のこども食堂を支援 むすびえ「冬休みこども食堂応援キャンペーン」へ寄付を実施
配信日時: 2025-12-08 10:00:00


株式会社 新昭和イクス(本社:千葉県市川市、代表取締役社長 君塚 英治)は、認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下、むすびえ)が実施する《2025年 冬休みこども食堂応援キャンペーン》に賛同し、協賛金として60万円を寄付いたしました。
本寄付は、むすびえを通じて全国のこども食堂へお米(令和7年産・精米済・無洗米・銘柄はおまかせ)を届けるために活用されます。これにより、学校給食がない冬休み期間中、子どもたちが安心して温かい食事をとれる“居場所”づくりに役立てられます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/561532/LL_img_561532_1.jpg
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■むすびえが掲げるキャンペーンの目的
本施策は、学校給食がなくなる長期休みに、全国のこども食堂にギフトを届ける取り組みです。
むすびえでは、共助資本主義を提唱する経済同友会との協働発信を通じて支援の輪を広げ、複数企業が合同で物資・資金を提供することで、調査から明らかになったこども食堂の多様なニーズに対応することを目指しています。さらに、経済同友会イニシアチブによる「共助」の先進的な実践例として本施策を発信し、より多くのステークホルダーの参画を促すことを目的としています。
特設サイト: https://musubie.org/wakuwakugift/
■寄付概要
・寄付内容 : むすびえ「冬休みこども食堂応援ギフト」協賛コース(お米協賛)
・寄付金額 : 60万円(1口)
・支援内容 : お米「令和7年産・精米済・無洗米・銘柄はおまかせ」を
全国約50か所のこども食堂へ配送
・寄付実施時期: 2025年11月20日
・寄付先 : 認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ
https://musubie.org/
・関連リンク : 企画詳細「長期休みこども食堂応援わくわくギフト」
■取り組みに込めた想い
当社は、「お客様や地球と長く寄り添う社会」をビジョンとして掲げ、分譲住宅ブランド「ウィザースガーデン」をはじめ、リフォーム・賃貸・土地販売など、住まいに関わる幅広い事業を通じて、地域の暮らしに寄り添う会社づくりを進めています。
家庭の経済状況や社会的背景に左右されず、すべての子どもたちが健やかに成長できる環境を整えることは、私たちにとっても重要な使命です。
むすびえが掲げる「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」というビジョンに深く賛同し、今回の寄付を通じてその活動を応援いたします。同法人は、地域ネットワークの構築と個別支援を通じて、こども食堂の継続と新設を支え、子どもたちの居場所づくりに取り組んでいます。
私たちが考える“良い住まい”とは、建物そのものだけではなく、安心して暮らせる地域のつながりの中にあるものです。子どもたちが安心して食事をとれ、誰かと笑い合える場所――それは家とは別の、もうひとつの“居場所”であり、健やかな未来を育む土台でもあります。
地域の子どもたちの「今日を支えること」が、10年後・20年後のまちの「未来を育てること」にきっとつながる。そんな想いから、私たちはこども食堂の取り組みを応援しています。
なお、当社では、今回の寄付を契機に、冬休み企画に限らず通常期のこども食堂支援も視野に入れ、今後も継続的な支援のあり方を検討してまいります。
■むすびえについて
認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえは、「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」というビジョンのもと、全国のこども食堂を支援する中間支援組織として活動しています。物資支援、資金助成、情報提供、ネットワーク構築などを通じて、子どもたちの健やかな成長を支えています。
公式サイト: https://musubie.org/
■株式会社新昭和イクスとは
当社は、新昭和グループの一員として、分譲住宅事業で培ってきた住まいづくりの技術とノウハウを受け継ぎながら、リフォーム・賃貸・土地販売など、暮らしを支える幅広い事業へと領域を広げています。
社名の「イクス(iXS)」は未知数を表す「X」に由来し、新たな挑戦を通じて多様な価値を創出する姿勢を象徴しています。
私たちは、「会社・お客様・お取引先様(協力企業)・社員」がつながり合う「豊かな未来と暮らしの架け橋に」を理念とし、新たな価値を生み出し、地域とともにより良い暮らしを築いていくことを目指しています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/561532/LL_img_561532_2.jpg
新昭和iXSロゴ
■新昭和イクスは、新昭和グループの一員としてSDGsに参画しています
新昭和イクスは、SDGsに参画する新昭和グループの一員として、また、「WITH+EARTH(地球とともに)」をコンセプトに掲げる企業として、私たちが手掛ける住まい・街づくりから、持続可能な社会の実現を目指して行動しています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/561532/LL_img_561532_5.jpg
新昭和グループSDGs
■ウィザースガーデンとは
新昭和イクスの分譲住宅ブランド「ウィザースガーデン」は、「地球に“ガーデン(楽園)”をつくる」というコンセプトのもとに生まれました。これまで注文住宅で培ってきた技術やノウハウを活かした住まいづくりと、そこに住まう人がいつまでも安心して快適に暮らせる街づくり。この二つの要素を融合させた価値ある住環境をお届けしています。
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ウィザースガーデンロゴ
■新昭和グループとは
新昭和グループは、ツーバイフォー工法が日本で認可された翌年にいち早く販売をスタートし、高い専門性と技術革新力で、確かな住まいづくりに携わってきました。
2017年ホールディング体制へ移行し、新体制を通して住まいだけでなく、環境、教育、健康に関する事業など、様々な分野に進出することで、みなさまの暮らしに寄り添いながら、より豊かで充実した暮らしをお届けできるようになりました。私たちはこれからもグループ一丸となって、皆様が安心・快適に暮らせる脱炭素社会の実現に向けて取り組みを推進していきます。
新昭和 公式サイト:https://www.shinshowa.co.jp/
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/561532/LL_img_561532_3.jpg
新昭和ロゴ
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プレスリリース提供元:@Press
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