Nao’ymt、25周年プロジェクト最終章『Birth Day』を12/1配信。“世界の終わり”から始まった物語は、誕生の歌へ--冬のひだまりのようなバラード
プレスリリース発表元企業:The Orchard Japan
配信日時: 2025-12-01 11:00:00
あたたかなピアノと、朴訥に感謝を歌う声。『Lost in Avalon』『皆既』を経て、解放された光に包まれるエピローグ。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55377/1545/55377-1545-e793dcc183ad1fd78bc4060667580a54-1080x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
音楽家・Nao’ymtが1月から毎月1日に新曲を届けてきた25周年記念プロジェクト『矢的直明2025』が、第12弾『Birth Day』で大団円を迎える。
本作は、すべての命の誕生を祝う賛歌。あたたかなピアノに乗せて、飾らない言葉で「ありがとう」と歌う。サビでは、彼の真骨頂であるキラめくシンセ・パッドがやさしく広がり、冬のひだまりのような光が余韻をつくる。
短い言葉の連なりは、技巧を排したシンプルなメッセージだからこそ、聴き手それぞれの“誰か”の顔を自然と思い浮かばせる。
“世界の終わり”から始まった一年は、最終章『Birth Day』で解放された光へと至る。
ここで描かれるのは、ドラマチックなカタルシスではなく、「この世のすべてに平等に訪れる“誕生の瞬間”」へのまなざしだ。生まれてきたこと、今ここにいること。その当たり前の事実を、そっと撫でるように祝福していく。
この曲は、プロジェクトを通してNao’ymtが歌い続けてきた命への感謝そのものなのだろう。
|| リリース情報
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55377/1545/55377-1545-2fa5eb0b6f5cbb16745aa632af4ae5cd-1080x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Nao’ymt 『Birth Day』
配信日:2025年12月1日
https://orcd.co/12_birthday
クレジット:Written, Produced, Performed & Mixed by Nao’ymt / Vocals: Nao’ymt / Mastered by Dave Kutch
レーベル:YMT Productions Inc.
|| Nao’ymt ソーシャルリンク
▶Web: https://naoymt.com/▶Instagram: https://www.instagram.com/naoymt/
▶YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCa68f1YhuaPp89ScF16l1qA
▶Spotify: https://open.spotify.com/artist/5sqUW4XEHsGVQT6z5NGgJf
▶Apple Music: https://music.apple.com/jp/artist/naoymt/120397737
|| Nao’ymt プロフィール
東京都千代田区出身。作詞・作曲・トラックメイクを一貫して担い、三浦大知、安室奈美恵、AI、山下智久のプロデュースワークを通じて、日本の音楽シーンに大きな影響を与えてきた。R&Bをベースにしながら、ポップスやアンビエントまで自在に行き来するサウンド・プロダクションと、繊細なコーラスワークに定評がある。自身の歌唱にも高い評価を集めている。代表作『球体』(三浦大知)は「日本の美と輪廻転生」を主題に、日本各地でフィールドレコーディングした四季の音を取り入れた全17曲のコンセプチュアル・アルバムで、音楽を介して土地と時間、精神をつなぐ文学的かつ芸術的な試みとして高く評価された。
安室奈美恵には『Baby Don’t Cry』『Get Myself Back』など計28曲を提供し、小室哲哉に次ぐ提供数を誇る。
アンビエントやインストゥルメンタルでも先駆的な活動を展開し、Ableton Japan、名古屋芸術大学、バンタンミュージックアカデミーでの講義を通じて後進の育成にも尽力。2025年には大阪・関西万博の公式ドローンショーの音楽を手がけ、閉会式では音楽監督も務めたほか、ゲーム『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』への楽曲提供など、ジャンルを越えて活躍の幅をさらに広げている。
|| Nao’ymt 25周年記念プロジェクト
第1弾 2025.01.01 「End of the World」 Nao’ymthttps://orcd.co/01_endoftheworld
第2弾 2025.02.01 「Filament」 Nao’ymt feat. S-KEY-A
https://orcd.co/02_filament
第3弾 2025.03.01 「三月の花」 Nao’ymt
https://orcd.co/03_sangatsunohana
第4弾 2025.04.01 「Placebo」 Nao’ymt
https://orcd.co/04_placebo
第5弾 2025.05.01 「Fifth Light」 Nao’ymt
https://orcd.co/05_fifthlight
第6弾 2025.06.01 「檻」 Nao’ymt
https://orcd.co/06_ori
第7弾 2025.07.01 「Fading」 Nao’ymt
https://orcd.co/07_fading
第8弾 2025.08.01 「誰かこの感情に名前をつけて」 Nao’ymt
https://orcd.co/08_dareka
第9弾 2025.09.01 「Unknown」 Nao’ymt feat. Jun, Eiji
https://orcd.co/09_unknown
第10弾 2025.10.01 「Lost in Avalon」 Nao’ymt feat. 露崎春女
https://orcd.co/10_lostinavalon
第11弾 2025.11.01 「皆既」 Nao’ymt feat. 三浦大知
https://orcd.co/11_kaiki
第12弾 2025.12.01 「Birth Day」 Nao’ymt
https://orcd.co/12_birthday
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