日本ゴア社と共同開発、3層ラミネート構造で軽量化と快適性を実現 一日中着用可能な「アークフラッシュ防護作業服」2026年4月発売
配信日時: 2025-11-20 15:00:00
~国際規格に適合し、高電圧作業の安全性向上に貢献~
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11153/107/11153-107-bdb8ade00f2e634c39db8a08ce2fa892-1164x1144.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
単層素材を中核とした3層ラミネート構成で軽量化と快適性を両立 1日中着られるオールデイワーキングウェアを実現
安全靴や作業着等を販売するミドリ安全株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松村乾作、以下当社)は、日本ゴア合同会社(本社:東京都港区、代表職務執行者:香川泰章)と共同で、一日中着用可能なアークフラッシュ防護作業服「ARCTECT 2 VERDEXCEL(アークテクト2 ベルデクセル)」を共同開発いたしました。2026年4月末より全国のミドリ安全直営店で発売いたします。
開発背景:電化時代の新たなリスクに対応
近年日本でも二酸化炭素排出量の低減を目指し、風力や太陽光などクリーンエネルギーの導入、蓄電池の利用など急速にエネルギーリソースが化石燃料から電気へシフトしています。それに伴い電気にまつわる事故の増加が懸念されます。感電と並び注意が必要なのがアークフラッシュという現象です。これは工具の落下や配線ミスなどで電気回路がショートした際に発生する爆発的な高温プラズマで、その温度は5,000~20,000℃と言われており、太陽の表面に匹敵する温度です。さらに爆風と強烈な閃光を伴い、一般的な作業服では着火・溶解などにより重度のやけどのリスクがあります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11153/107/11153-107-3c755c7edf0a491bdaa99a0a68c1e2ad-439x201.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
EV製造現場の主要リスク要因「アークフラッシュ」に対応
日本国内にはアークフラッシュ特化の安全規格が未整備
EU圏ではIEC規格(EN IEC61482シリーズ)、アメリカではNFPA規格(NFPA 70E)、さらに中国、韓国など、アークフラッシュ防護服に対する明確な安全規格が存在し、リスク評価に基づく防護服着用が求められています。しかし日本国内には、こうしたアーク防護服についての規格が存在せず、防護服についての認識も低いことから普及が遅れているのが現状です。
従来品の課題:「着替える防護服」から「着続けられる防護服」へ
高電圧作業に関わらず電気作業従事者はアークフラッシュのリスクに曝されています。また、このような事故のほとんどが作業者のミスや設備の故障により発生しています。事故はいつ起こるか予想が難しく、効果的な防護を行うためには常に防護服を着る必要があります。しかし、アークフラッシュのリスクのある作業に対し十分な防御力を持つ防護服は一般的に重くごわつき感がありました。また、米国で主に高電圧作業時に使用されるスイッチングスーツは重く指定された作業をするときのみに着用するというものでした。また日本独特の設備であるキュービクルなど狭所での作業も多く、高い可動性、閉所作業での体温調節・吸汗速乾機能、そして高いアークフラッシュ防護性という、従来の作業服では両立困難な条件が求められます。
三菱ふそうと先行開発
このような複合的なニーズに対応するため、当社は2025年9月に、三菱ふそうトラック・バス株式会社と日本ゴア合同会社の3社共同で、EV高電圧作業向け専用ユニフォーム「ARCTECT GEAR for EV」を開発しました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=2Cal5og_G6o ]
(参考動画:https://youtu.be/2Cal5og_G6o )
これは三菱ふそうトラック・バス株式会社が2017年から運用する小型EVトラック「eCanter」で蓄積したEV整備現場の実務知識と、日本ゴア合同会社の革新的素材技術「PYRAD(R) プロダクト by GORE-TEX LABS (R)」、そして当社の70年以上の作業着開発で培った「動きやすさ」の設計技術を結集したものです。
そしてこの度、この技術をベースとし、アークフラッシュリスクの高いあらゆる産業での導入を想定した一般販売モデル「ARCTECT 2 VERDEXCEL」を開発いたしました。
動きやすさを追求したデザインとストレッチ性のある生地を使用することで作業現場でのあらゆる動きに対応します。
また、防護性に関してはアークフラッシュ防護服の防御度について規定するIEC61482-1-2において最高クラスであるAPC(Arc Protective Class)2を達成しつつ、熱及び火炎に対する防護服、溶接及び関連作業用防護服、および高視認性安全服としての性能を併せ持つことで作業現場における様々なリスクから作業者を守ります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11153/107/11153-107-1e2697afe88c79c9bd6fbd57d03e9ab3-1164x1144.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アークフラッシュ防護規格[EN IEC 61482-2:2020]他、溶接・高視認・帯電防止の4規格に適合(※熱・火炎試験中)
EV産業のほか、電力・発電所・鉄道・交通インフラ・建設・重電機メーカー・電気設備製造など幅広い高電圧作業現場に対応
単層素材(320g/m²未満)を中核とした3層ラミネート構成で軽量化と快適性を両立
「“軽くて強い”日本ゴアの新素材」×「“動きやすい”ミドリ安全の技術」を融合
この度素材として採用した、日本ゴアの「PYRAD(R) ファブリクス by GORE-TEX LABS(R)」は、軽量性と高い防護性能を両立した革新的素材です。素材に組み込まれた難燃性能は製品寿命まで劣化することなく、 EN IEC61482-2:2020など複数の国際規格に適合しながら、驚異的な軽さと透湿性を実現しています。従来のアークフラッシュ防護服で使用されるモダクリルコットン等の多層生地構造に対し、PYRAD(R)ファブリクスの単層生地構造により大幅な軽量化を実現。さらに企業へのユニフォームを納入するにあたり、顧客からの声を生かしつつ快適性・運動性を生かした縫製技術を応用。規格に準拠した安全な防護服ながら、軽くて動きやすい機能性を両立させることに成功しました。
従来のアークフラッシュ防護服で使用されるモダクリルコットン等の多層生地と比べると最大50%の軽量化を実現。
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従来のアークフラッシュ防護服で使用されるモダクリルコットン等の多層生地と比べると最大50%の軽量化を実現。
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VERDEXCEL(ベルデクセル)は、2011年より展開しているミドリ安全の機能性作業服シリーズです。
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3層ラミネート構造で防護性と快適性を両立
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後ろ丈長:スパッタ(溶接時の小さな金属粒子や飛散物)や炎の取り込みを防ぐため丈を長めに設計しました。
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衿タブ:首元の肌の露出を防ぐ衿タブ仕様。
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袖口:スリットなどの開口部を持たない袖口仕様(調節可能)。
高視認機能を追加することで、暗所作業の安全性を確保します
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11153/107/11153-107-0a18a78e7cd6508a03482806eea107c2-103x256.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
高視認機能を追加することで、暗所作業の安全性を確保します
[表: https://prtimes.jp/data/corp/11153/table/107_1_43afedffc45fc3725c8366288842b41d.jpg?v=202511200446 ]
【ミドリ安全 法人向け営業拠点一覧】
https://www.midori-anzen.co.jp/ja/kyoten.html
※写真は開発中のものです。
※GORE-TEX、GORE-TEX LABS、GORE、PYRADおよび記載のデザイン(ロゴ)は、W. L. Gore & Associatesの商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、製品価格、仕様、サービス、お問い合わせ先、その他の情報等は発表時点の情報となります。その後予告なく変更となる場合がございますので、ご了承くださいませ。
【商品ご購入等に関するお問い合わせ先】
ミドリ安全.comコールセンター
問い合わせフォーム:https://midori-anzen.com/support
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