なぜあの店は成長し続けるのか? 繁盛店創業者が明かす事業拡大の秘訣
配信日時: 2025-11-20 10:00:00
無料セミナー「多店舗展開の壁を越えるための経営戦略」を12月10日に開催します
M&A仲介の株式会社ストライク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒井邦彦 以下「ストライク」)は、飲食業界専門の経営情報誌『月刊食堂』との共催で、飲食店経営者向けの無料セミナーを2025年12月10日(水)に開催します。
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多店舗展開の壁を越えるための経営戦略
多くの飲食店経営者が直面する「3店舗の壁」や「5店舗の壁」といった、事業拡大に伴う成長の課題。本セミナーでは、この壁をいかにして乗り越えるかをテーマに、全国的な多店舗展開を成功させた二人の創業者をお招きし、その秘訣に迫ります。
詳細・お申し込みはこちら
第1部では、名古屋発祥で全国200店舗へと急成長を遂げた「新時代」の創業者である、さのなおし氏(株式会社ファッズ 代表取締役社長)が、独自の出店戦略について語ります。
第3部では、全国に約660店舗を展開し、海外進出も果たした「鳥貴族」の創業者である、大倉忠司氏(株式会社エターナルホスピタリティグループ 代表取締役社長CEO)が登壇。「鳥貴族」という強力なブランドを守りながら、いかにして多店舗展開を成功させてきたのか、その理由を詳しく解説します。
また、第2部では「多店舗展開のための選択肢"M&A"」と題し、M&A(企業の合併・買収)を成長戦略として活用する方法について、専門家が分かりやすく説明します。
■セミナー概要
【セミナー名】多店舗展開の壁を越えるための経営戦略【日時】2025年12月10日(水) 13:30~16:20
【開催方法】
1.現地参加: ベルサール八重洲 ROOM E(東京都中央区八重洲1-3-7 八重洲ファーストフィナンシャルビル2階)
※定員:先着50名
※現地参加は、経営者様に限定させていただきます。
2.オンライン参加: Webライブ配信
※お申込後、開催当日までに視聴用URLをメールにてご案内します。
【参加費】無料
【対象】飲食店経営者様
※ストライク及び日本創生投資の同業他社様のご参加はご遠慮くださいますようお願いいたします。
【申込締切】2025年12月9日(火) 正午
お申し込みURL:https://www.strike.co.jp/seminar/2025/20251210.html
【お問い合わせ先】
株式会社ストライク セミナー事務局 受付時間:9:00~17:45(土日祝日除く)
電話番号:0120-552-410 メールアドレス:seminar@strike.co.jp
■登壇者
第1部 急成長!名古屋発「新時代」の出店戦略[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34249/299/34249-299-abeca47c8ac00188d2aeba7f9aef795c-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社ファッズ 代表取締役社長 さの なおし 氏
株式会社ファッズ 代表取締役社長 さの なおし 氏全国に200店舗を展開する外食チェーン「新時代グループ」を率いる。元プロサッカー選手という経歴を持ちながら、引退後、飲食業界に挑戦し、居酒屋や焼鳥店、タイ料理店などを展開し、わずか十数年で売上300億円を超える巨大グループを築いた。2023年には「外食アワード」を受賞し、“プロスポーツからのセカンドキャリア成功例”としても各界から注目を集める。また、小学生400チームが出場する全国最大級のサッカー大会を主催し、スポーツ振興にも尽力。個人名「さのなおし」を登録商標として取得し、特許庁に認められるなどビジネスとブランディングの新たな在り方を体現している。
第2部 多店舗展開のための選択肢“M&A”
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株式会社日本創生投資 代表取締役CEO 株式会社こむぎの 取締役 三戸 政和 氏
株式会社日本創生投資 代表取締役CEO 株式会社こむぎの 取締役 三戸 政和(みと・まさかず)氏同志社大学商学部卒業後、ソフトバンク・インベストメント(現SBIインベストメント)にて、ベンチャーキャピタリストとして日本や海外ファンドを担当し、ベンチャー投資や投資先でのM&A、株式上場支援などを行う。その後、兵庫県議会議員、「小さなお葬式」運営のユニクエスト、中古車買取「カーネクスト」運営のラグザスクリエイトの役員等を経て、日本創生投資を30億円で創設し、事業承継、事業再生投資を行う。グロース投資として資本参画したこむぎのでは、取締役として管理体制構築、上場準備、ロールアップM&A、資金調達を推進。2年間で、老舗羊羹パン製造会社の菱田ベーカリー、4大九州うどんの一角のうちだ屋、「僕とうどんとカツオだし」運営のボクダシの3件のM&Aを実行。著書「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」など。
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株式会社ボクダシ 代表取締役 澤 義雄 氏
株式会社ボクダシ 代表取締役 澤 義雄(さわ・よしお)氏17歳で飲食業界に入り、地元のうどん店での経験を機に“食”の道を志す。以後、数多くの業態・業種に携わりながらも、「うどん」という一杯が持つ人を笑顔にする力に心を動かされる。開業にあたっては地域や流派にとらわれず、「自分にしかつくれないうどん」を追求。全国を巡って職人たちと交流を重ね、試行錯誤の末に理想のモチモチ麺と天然出汁を完成させる。現在は、「誠実なものづくり」と「信頼でつながる経営」を軸に、うどんを通じて人と地域を豊かにする取り組みを続けている。
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株式会社ストライク 事業法人部 アドバイザー 松岡 祐介
株式会社ストライク 事業法人部 アドバイザー 松岡 祐介(まつおか・ゆうすけ)大学卒業後、大手証券会社へ入社し、未上場企業や個人富裕層の資産運用・承継業務に従事。ストライクへの入社後は、事業承継や事業成長など、幅広いニーズに応じたマッチングを実現。「ボクダシ×こむぎの」の案件も担当し、競争の激しい飲食業界におけるM&Aにも注力している。
第3部 「鳥貴族」ブランドを守りながら多店舗展開を成功できた理由
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株式会社エターナルホスピタリティグループ 代表取締役社長CEO 大倉 忠司 氏
株式会社エターナルホスピタリティグループ 代表取締役社長CEO 大倉 忠司(おおくら・ただし)氏1960年大阪府生まれ。調理師専門学校卒業後、大手ホテル、焼鳥店勤務を経験。1985年、25歳のときに独立し「焼鳥屋 鳥貴族」を東大阪市内に創業。その後、株式会社イターナルサービス(現:株式会社エターナルホスピタリティグループ)を設立し、「焼鳥屋 鳥貴族」の日本国内チェーン展開を開始。2014年東証ジャスダックに株式上場、2016年には東証1部指定(2022年東証プライム市場へ移行)。2021年持株会社体制へ移行。2024年は社名を「エターナルホスピタリティグループ」に変更し、新たなビジョン「Global YAKITORI Family」を策定。「第二の創業」と位置付け、積極的な海外進出と事業領域の拡大を図っている。
モデレーター
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月刊食堂 統括編集長 通山 茂之 氏
月刊食堂 統括編集長 通山 茂之(とおりやま・しげゆき)氏1998年に株式会社柴田書店入社、広告部(現:企画部)配属。2002年「月刊食堂」編集部に異動、2005年に同誌副編集長、2010年7月に 「居酒屋」編集長就任、2011年7月に月刊食堂編集長就任。2017年2月に雑誌編集部部長に就任。2025年8月に月刊食堂統括編集長に就任。柴田書店入社以降、日本全国はもちろんアジアなどの海外へも繁盛レストランの取材を数多く重ね、その豊富なデータと経験をもとにした情報発信・セミナーには定評がある。TV出演など、メディア露出多数。
■共催
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34249/299/34249-299-08efe1571a48b5078baa85f6b653d37b-1005x326.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]月刊食堂
月刊食堂1961年8月創刊の外食産業専門ビジネス誌で、日本最古の歴史を誇る柴田書店の代表的な雑誌です。業界の近代化への貢献を掲げ、外食記者の視点から最新の経営情報を提供してきました。55年を超える歴史において、マクドナルド日本上陸やファミレス・回転ずし・牛丼チェーンの登場、近年のサードウエーブコーヒーや肉ブームなど、外食産業史の重要な転換点を丁寧に取材・報道してきた実績があります。新しいトレンドや経営課題をプロの視点で的確に分析する同誌の報道姿勢は、業界関係者から高く評価されています。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34249/299/34249-299-c69d60b3b55f667f6c248df087915495-1125x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社ストライク
株式会社ストライク本 社:東京都千代田区大手町1-2-1 三井物産ビル15階
代表者:代表取締役社長 荒井 邦彦
設 立:1997年7月
事業内容:M&A仲介業
電話番号:03-6848-0101 (本社)
U R L:https://www.strike.co.jp/
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