登山者の約8割が「クマ出没増」に不安を感じ登山をためらう傾向に「てんきとくらす」で登山者のクマに対する意識を調査
プレスリリース発表元企業:日本気象株式会社
配信日時: 2025-10-23 12:33:59
日本気象株式会社(本社:大阪市、代表取締役:鈴木 正徳、以下 日本気象)は、運営する山の天気サイト「てんきとくらす」において、このたび登山者を対象とした「クマと登山に関するアンケート」を実施し、その集計結果を発表しました。
全国各地でクマの出没情報が相次いでいます。本調査は、こうした状況が登山者の意識や実際の登山計画にどのような影響を与えているかを明らかにする目的で実施いたしました。
調査概要
調査対象:「てんきとくらす」サイト利用者を中心とした登山者調査期間:2025年9月24日~10月14日(3週間)
調査方法:インターネットによるアンケート調査
有効回答数:3,594
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135496/12/135496-12-b9d0ed4fd7fdcc1369bac3b1e002dee5-1280x451.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
調査サマリー
1. クマの出没増により77%の方が「不安で慎重になったり、登山をためらう」と回答。
2. 登山計画に影響があった方は約半数。具体的な影響として「行く山を変更した」が約63%で最多。
3. 登山計画を立てる際、クマの出没情報を「最優先で考慮」または「重要な判断材料」と回答した方が合わせて約84%に上り、出没情報への高いニーズが判明。
調査結果の詳細
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135496/12/135496-12-99ab15352bec27a063cd9752c16291cb-1280x573.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]クマの出没増加による意識の変化:77%の方が不安・ためらいを感じる
77%の方が「不安で慎重になったり、登山をためらう」と回答しました。多くの方が、現在のクマを取り巻く状況に強い懸念を抱いていることが明らかになりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135496/12/135496-12-649fdda06833005aa16d90c1a7e4d0e9-1280x542.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
登山計画への影響:半数に影響
「影響があった」「影響がなかった」がほぼ半々という結果になりました。
クマの出没増加が多くの方の行動に影響を与えていることが分かりました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135496/12/135496-12-3eeb30dd2408bb88310b38a1a1706212-1280x588.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
実際の登山計画への影響:「行き先の変更」が6割超
影響があったと回答した方に対し、具体的な影響を尋ねたところ、「行く山を変更した」が61.6%と最も多く、次いで「安全対策を強化した」が39.9%となりました。クマの出没情報を避けるために、登山エリアそのものを変更する行動が広まっていることが示されました。
その他の影響では、ルートの変更やテント泊の中止、クマ対策グッズの用意などの回答が集まりました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135496/12/135496-12-98d9d64f6a3e932a35de3564055fd1d7-1280x576.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
登山仲間間の話題:3人に1人が「計画変更」の話題を認識
計画を変更した話を聞いたことがない方が大半でしたが、37%(約3人に1人)の方が「聞いたことがある」と回答しました。これは、クマの出没情報が登山者の間で注目の話題であり、実際の登山計画に影響が出ていることが分かりました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135496/12/135496-12-f7a1734bfe389841148c7f0a17a75faa-1280x542.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
クマの出没情報へのニーズ:8割以上が「最優先」または「重要」視
「最優先で考慮する」(24.4%)と「重要な判断材料とする」(59.8%)という回答が合わせて84.2%に上りました。これは、登山者にとってクマの出没情報が、欠かせない重要な判断材料になっていることを示しています。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135496/12/135496-12-f272185a4569641ab59028e21fc032a0-1280x539.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
クマ対策の実施状況:「報道後に強化した」が約4割
「元々対策をしている」方が約半数を占める一方で、「報道を受けて対策を強化した」方が38%という結果となりました。この結果から、報道がきっかけとなり、約4割の方が改めて対策の必要性を感じ、行動に移したことが分かります。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/135496/12/135496-12-cb675d757be532e3c9981c4e7c05b1a4-1280x589.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
強化した対策:「グッズ携行」や「情報確認」が上位
「クマ鈴やラジオの携行」が76.2%、「クマの出没情報の確認」が68.8%と上位を占めました。その他、「咳払いや独り言、大声を出すなど、人間の存在をアピールしながら山道を歩く」といった回答も見られました。
今回の調査により、クマの出没増加が、多くの登山者に対し心理的な不安と具体的な登山計画の変更をもたらしている実態が明らかになりました。また、登山者のクマ対策への意識が非常に高まっていることが確認されました。
日本気象は、皆さまが安心して登山や生活を送ることができるよう、今回のアンケート結果を活かしたクマ対策や登山関連情報の提供や改善など、皆様の暮らしの安全・安心に努めてまいります。
「てんきとくらす」とクマ対策情報について
「てんきとくらす」多くの登山者に愛用いただいている「てんきとくらす」は、全国約2,700座の山の天気予報を掲載する無料の天気予報サイトです。
- てんきとくらす「クマと登山に関するアンケート集計結果」
https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/sp/survey/kuma_results.html
「クマ遭遇リスクマップ」
クマによる被害の軽減を目的として、AI技術を活用し、人の生活圏におけるクマとの遭遇リスクを地図上に面的に評価した「クマ遭遇リスクマップ」を開発しました。
- クマ遭遇リスクマップ
https://s.n-kishou.co.jp/w/sp/news/bear_risk_news
日本気象株式会社 概要
日本気象株式会社は、気象情報を通じて人々の暮らしを豊かにし、社会の発展に貢献することを目指しています。長年にわたり培ってきた気象に関わる知見を活かし、天気予報、防災、環境、エネルギー、データサイエンスなど、幅広い事業を展開しています。本社所在地: 大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA 29F
代表者 : 代表取締役 鈴木 正徳
URL : https://n-kishou.com
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「日本気象株式会社」のプレスリリース
- 2026年第2回桜開花・満開予想を発表 AI予測を導入し、早咲き「河津桜」の予想も開始 桜開花一番乗りは平年より早く東京・静岡・岐阜・名古屋の3月20日開花、河津桜は1月下旬頃から開花する見込み01/08 11:19
- 2026年「第1回桜の開花・満開予想」を発表 AIを用いた長期予測の導入で、12月の早期発表が可能に 北・東日本では平年より早く、開花一番乗りは東京・名古屋・岐阜の3月19日開花12/18 11:07
- JAXA「航空イノベーションチャレンジ」に採択、共同研究へ 日本気象株式会社、次世代空モビリティ向け空域監視システム開発を本格始動10/03 16:40
- 「日本気象株式会社」のプレスリリースをもっと読む
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- AIイラスト生成プラットフォーム「PixAI」、最新フラッグシップモデル「Tsubaki.2」を発表03/06 19:00
- 『ベルサイユのばら』オーケストラコンサート、メインビジュアル 集合ver.公開!メインキャラが楽器を持って集結&オフィシャル2次先行受付開始03/06 19:00
- 劇団時間制作 約2年半ぶりの新作『社会で生きる動物』予告動画公開! 谷碧仁(演劇『ライチ☆光クラブ』、日曜劇場『キャスター』ほか)が描く“前科者たち”の物語 チケット販売中03/06 19:00
- ~食品輸送に強みを持つイタリア代理店と共同で各種輸送サービスを紹介~アジア最大級の食品・飲料展示会「FOODEX JAPAN 2026」に3年連続出展03/06 18:45
- くるり初のフルオーケストラ公演が東京・京都で開催決定!ロックとクラシックの境界線が溶け合うプレミアムなステージ03/06 18:30
- 最新のプレスリリースをもっと見る
