北陸製菓 × 金沢21世紀美術館 コラボレーション商品「21美ーバー」完成！お披露目ワークショップを開催

　菓子製造を手がける、北陸製菓株式会社（本社：石川県金沢市、代表取締役社長：髙﨑憲親）は、金沢21世紀美術館とのコラボレーションにより誕生した新商品 「21美ーバー」 を発表いたします。

　菓子製造を手がける、北陸製菓株式会社（本社：石川県金沢市、代表取締役社長：髙﨑憲親）は、金沢21世紀美術館とのコラボレーションにより誕生した新商品 「21美ーバー」 を発表いたします。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDUwNiMzNjM2MTUjNzQ1MDZfeUJOYVhSelZsTi5qcGc.jpg ]
　本商品は、2023年度展覧会「DXP」に出展し、同年イグ・ノーベル賞を受賞した研究者・宮下芳明氏とともに開発した特別な“体験型お菓子”。味はなんと 「21世紀味！？」――食べる人自身が自由に味をつくることができる、新感覚のビーバーです。

ビーバー本体に 味覚パウダー（甘味・酸味・旨味など） と フレーバーパウダー（香りや風味） がセットになっており、自由に組み合わせてふりかけることで、食べるたびに違う味を楽しめる 実験的なビーバー。まるでアートのように、「味を自分でデザインする体験」 が楽しめます。

【21美ーバー 発売スケジュール】
• 11月3日（月・祝）：金沢21世紀美術館 ミュージアムショップにて先行販売
• 11月10日（月）：北陸エリア限定で一般販売
 
【完成記念ワークショップ】
発売を記念し、開発秘話や味づくりを体験できるワークショップを開催します。
• 日時：11月3日（月・祝）①講演付きワークショップ：13:00-15:00
ワークショップのみ：②15:30- / ③16:00-（各回30 分程度）
• 会場：金沢21世紀美術館 松涛庵
• 内容：宮下芳明氏の進行のもと、初回は調味料開発を手がける 株式会社ヤマホ 堀井裕子氏 を迎え、講演および実際に味をつくる体験を実施。
• 申込：Peatix　10/11（土）10:00 受付開始

【商品について】
●商品名：21美ーバー
●希望小売価格：2,100円(税込)
●販売場所：金沢21世紀美術館ミュージアムショップ／北陸地域小売店、hokka直営店「金沢彩匠」、hokka公式オンラインショップ
●発売日：2025年11月3日（先行）／11月10日（一般）

【ビーバーとは】
　ビーバーは1970年の発売以来、地元北陸で長く愛されてきました。北陸産もち米に日高昆布を練り込んだ、サクサク食感がクセになる揚げあられです。プレーン味には鳴門の焼塩、白えびビーバーには富山産白えびを使用しています。製品になるまで１週間、手間暇かけて大事に作っています。

【会社概要】
北陸製菓株式会社　石川県金沢市押野2-290-1
代表取締役社長　髙﨑　憲親
　1918年創業。石川県産のもち米を原料にあられの生産を始め、その後ビスケット、カンパン、米菓を製造。時代に左右されない美味しさを基本とし、いつまでも私たちらしく、そして新しいお菓子で世界に笑顔とおいしさをお届けしたいと考えています。
　主要商品はハードビスケット・米蜜ビスケット等のビスケット、カンパン、揚げあられ「ビーバー」。キャラクター商品も企画製造しています。


提供元：valuepressプレスリリース詳細へ