近畿大学附属福岡高校が芸術鑑賞会「学校寄席」を開催 高校生が落語を鑑賞し、伝統芸能に触れる
配信日時: 2025-09-30 14:00:00
画像 : https://newscast.jp/attachments/Nrf6516hU9D70m5pyF6B.jpg
令和4年(2022年)実施の「学校寄席」の様子
近畿大学附属福岡高等学校(福岡県飯塚市)は、令和7年(2025年)10月4日(土)に芸術鑑賞会を開催します。本校では毎年秋に芸術鑑賞会を開催しており、今回は「学校寄席」で落語を鑑賞し、生徒が日本の伝統芸能に触れる機会とします。
【本件のポイント】
●全校生徒を対象に、日本の伝統芸能である落語を鑑賞する「学校寄席」を開催
●扇子や手ぬぐいといった小道具を使い、一人でさまざまな登場人物を演じ分ける落語家の芸を鑑賞
●「落語はわかりにくい」という先入観をなくし、表現力、想像力、コミュニケーションについて学ぶ機会とする
【本件の内容】
本校では、生徒が芸術に触れる機会を提供するため、毎年秋に芸術鑑賞会を開催しています。多感な時期に生の芸術に触れることで、豊かな心や感性を育むことを目的として、アコースティックギターライブや舞台観劇などを実施しています。
今年は、「学校寄席」として林家三平師匠ほか3名が出演し、扇子や手ぬぐいといった小道具を使って一人でさまざまな登場人物を演じ、聞き手とコミュニケーションをとりながら「笑い」を作り上げる落語家の芸を鑑賞します。生の落語を鑑賞することで高校生の「落語はわかりにくい」という先入観をなくし、日本の伝統芸能である落語を通して表現力、想像力、コミュニケーションについて楽しく学ぶ機会とします。
【開催概要】
日時:令和7年(2025年)10月4日(土)9:30~11:00
場所:近畿大学附属福岡高等学校 体育館
(福岡県飯塚市柏の森11-6、JR福北ゆたか線「新飯塚駅」からバス約5分)
対象:全校生徒 約900人
出演:林家三平(はやしやさんぺい)
林家愛染(はやしやあいそめ)
桂三語(かつらさんご)
菊仙(きくせん)「太神楽」
【関連リンク】
附属福岡高等学校
https://www.fhs.kindai.ac.jp/
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