HACARUS、生成AIで業務データ活用を加速する『HACARUS GenAI Consulting』サービスを開始

プレスリリース発表元企業:HACARUS

配信日時: 2025-09-24 11:00:00

自社専用の生成AIで業務効率化を実現、オンプレミス・画像データにも対応



 株式会社HACARUS(本社:京都市中京区、代表取締役CEO:染田貴志)は、企業が保有する社内データと最新の生成AI技術を組み合わせ、業務の高度化・効率化を支援する新サービス「HACARUS GenAI Consulting」の提供を開始しました。
 本サービスでは、お客様のデータベース(DB)と大規模言語モデル(LLM)・検索拡張生成(RAG)技術等を組み合わせることで、点在する情報を横断的に活用し、組織全体の業務最適化を図ります。製造・インフラ・建設といった現場で培った業界知見をもとに、自社専用生成AIシステムの構築から現場実装、運用までを一気通貫で支援します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26090/132/26090-132-b32584fd695196f1343f586439a7b4a8-3900x2045.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




■ 主な特長
- 既存システムとシームレスに連携既存の業務システムやデータベースとの統合に対応し、現場業務に負担をかけず導入可能。業界特化型のユースケースにも柔軟に対応します。

- マルチモーダル対応(テキスト×画像)テキスト情報に加え、画像・動画を活用したAIシステムの構築が可能。画像解析技術に強みを持つHACARUSならではのソリューションです。

- エッジ環境・ローカルLLM対応でセキュアに導入オンプレミス環境やローカルLLMを活用した構成にも対応し、機密性の高い業務データも安心して運用できます。



■ 活用ユースケース例
- 社内文書からのFAQ生成顧客固有のナレッジベースを活用することで高精度な回答を実現し、社内問い合わせ対応の工数を削減します。図面や画像も参照できるマルチモーダル対応により、幅広い業務への活用が可能です。

- マニュアルの自動生成過去の類似文書をもとに、社内フォーマットに準拠した一貫性のある高品質な文書を生成。画像や動画からのマニュアル作成にも対応します。

- 画像による品質チェック支援製品を撮像して社内規定への準拠をチェック。スマートフォンでも利用でき、高価な専用システムなしで手軽に導入可能です。

- 現場モニタリングでの異常検知工場などの現場をモニタリングし、異常を検知して監督者へ通知。既存システムとシームレスに連携可能です。



■ 提供プロセス
[表: https://prtimes.jp/data/corp/26090/table/132_1_111328715bf657ad3ca4bbe9e55895b4.jpg?v=202509241247 ]
※LLM活用コンサルティング、システム開発、環境構築など、お客様の要望に合わせた柔軟な支援が
 可能です。



株式会社HACARUSについて
『未来を造る人に 次世代の「はかる」を』というミッションを掲げ、少ないデータで、抜本的な問題解決につなげる「AIソリューション」を提供しています。2014年の設立から数多くの企業の問題解決に貢献してきた経験と独自の技術力で、人の知見を資産化し、オペレーションの効率化・省人化を成功させます。データの取得から既存システムとの連携までを一貫して支援し、人間とAIが共存する未来の実現に取り組んでいます。

本社:京都府京都市中京区高宮町206 御池ビル8階
設立:2014年1月
代表取締役CEO:染田 貴志
URL:https://hacarus.com/ja/
取材・お問い合わせ:pr@hacarus.com(広報担当)

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