〈いま最注目の詩人による最新詩集〉岡本啓『ノックがあった』が、第27回小野十三郎賞を受賞!
配信日時: 2025-09-16 13:00:00
高橋源一郎氏が絶賛する第4詩集、 新たな世代の詩人が贈る「詩」の新地平。中原中也賞、H氏賞、萩原朔太郎賞受賞に次ぐ栄誉。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/1037/12754-1037-a09ff4f7f65430c8767dfac82dde3049-3226x2197.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2025年9月12日、第27回小野十三郎賞(主催:大阪文学協会)の最終選考会が行われ、岡本啓さんの第4詩集『ノックがあった』(河出書房新社刊)が、詩集部門(選考委員:犬飼愛生、細見和之、四元康祐)の受賞作に決定いたしました。
授与式は、10月5日午後2時より行われる大阪文学学校の秋期・入学開講式のなかで開催されます。
〈授賞理由〉詩集部門/岡本啓『ノックがあった』
言葉の響きを注意深く拾いながら、そこに意味や含意を重ねることで、パンデミックや戦争や革命で揺さぶられるこの時代と自分の間に通路を切り開き、「ヒビだらけの日々を/響きでつかまえ愛する」詩集。日本語に特有な音(言)と訓(文)の分裂を束ね、歌と散文、私と公、叙情と叙事の統合を果たした、小野詩学「歌と逆に、歌」の最前線。
(大阪文学学校Webページより)
岡本啓第4詩集『ノックがあった』について
詩はすごいのだ。このところぼくは、だれともなく言いたくなった。詩を知って、遠回りしながら、人間という動物のとほうもない営みにようやく気づいたから。言葉とともにうまれた沈黙に耳をすます。あらゆる場所、あらゆる時代に、詩はひとのそばにあった。
(本書「あとがき」より)
岡本啓さんは、2015年、アメリカ滞在時に書いた詩をまとめた第1詩集『グラフィティ』で中原中也賞、H氏賞を受賞。2017年、第2詩集『絶景ノート』で萩原朔太郎賞を受賞し、いま最も注目を浴びる詩人の一人です。
2020年には、第3詩集『ざわめきのなかわらいころげよ』(以上3作、全て思潮社刊)を上梓。2024年11月、4年ぶりに刊行された第4詩集『ノックがあった』で、この度、第27回小野十三郎賞を受賞しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/1037/12754-1037-ae5a27fb590ecd2c45be6ccb1c340af5-2547x1317.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『ノックがあった』目次
この詩集には、2020年頃から2023年の終わりまでに書かれた16の詩を収録。
著者が敬愛する作家・高橋源一郎さんが推薦の言葉を寄せ、また、やはり著者が長年ご一緒したいと願っていたデザイナー・服部一成さんがブックデザインを手掛け、カバー・本文のドローイングも描き下ろしという、大変趣向を凝らした一冊です。
詩の世界へようこそ。
岡本啓が贈る「詩」のあらたな鼓動を、ぜひ、ご体験ください。
『ノックがあった』推薦の言葉
ワクワクしながらこの本の頁を開いた。
新しいなにか。見たことのない風景。
あっ。どうやってもぼくは「それ」をうまくことばにできなかったのに。なんてことだ。
読み終わったら目をあげて。
世界が変わって見えるはずだよ。
――高橋源一郎
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/1037/12754-1037-0f8f7a0fb473ad08b166aad918f9ecea-1618x2197.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「あたらしい夜」ドローイング=服部一成
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/1037/12754-1037-26205832a514bbb62425b1e79251a5ab-3090x2121.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『ノックがあった』64~65頁より
著者紹介
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/1037/12754-1037-05b1f3ad48c5a7a89d6d451a33fd7fb4-1492x2048.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
岡本啓(おかもと・けい)
1983年生まれ。20代後半になって詩にふれ、書きはじめる。アメリカ滞在時の詩 をまとめた第1詩集『グラフィティ』で2015年の中原中也賞、H氏賞を受賞。17年、旅についての第2詩集『絶景ノート』で萩原朔太郎賞を受賞。20年、活動の拠点があった京都、奈良の古層にふれる第3詩集『ざわめきのなかわらいころげよ』を上梓。海外での詩祭にも活躍の場をひろげ、24 年の秋 には、今年のノーベル文学賞受賞者ハン・ガンも過去に参加した最も歴史が長い文学レジデンシーのアイオワへ、11週間の国際創作プログラムに招待され、新たな世代の詩人として注目されている。
書誌情報
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12754/1037/12754-1037-845fbb9f610ed6b852b9954fe785a128-1618x2197.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
書名:ノックがあった
著者:岡本啓
仕様:46判変形/上製・角背/128ページ
発売日:2024年11月22日
税込定価:2,420円(本体2,200円)
ISBN:978-4-309-03923-7
ブックデザイン・ドローイング:服部一成
書誌URL:
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309039237/
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「河出書房新社」のプレスリリース
- 【その不調、薬より“ごはん”かも…】葉酸・オメガ3脂肪酸・抗酸化物質、日本の和食に豊富な成分が、うつ治療に有効! 精神科医が教える『和食でうつ消し』2月25日発売02/25 09:00
- 【錬金術の面白さと美しさ、不思議さを堪能!】思想、科学、芸術などあらゆる文化に影響を与えてきた錬金術を、貴重な図版とともに解説する『ヴィジュアル図鑑 錬金術の歴史』、2026年2月25日発売!02/25 08:30
- 〈最強の料理入門書〉プロ絶賛の画期的ビジュアル図鑑、不動のロングセラーが装いを新たに2月25日発売!『料理の科学大図鑑【コンパクト版】』02/25 08:00
- 「河出書房新社」のプレスリリースをもっと読む
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 現在と未来のAIを語る! 伝説のSFロボット漫画『TWIN SIGNAL』小説家北条風奈が舞台『エデン~博士の愛したロボット』3/14(土)終演後のトークショーに登壇決定02/25 21:00
- YKK社の日本製ねじれ軽減パーツを採用したカメラストラップ「アンチツイストストラップ」シリーズ 7種を新発売!02/25 20:00
- -ホスト潜入捜査編- "衝撃"の最終章「Gray Sheep EP06」本日リリース!メンバー全員が歌唱する「Cheeky girl」「Colors Of You」Music Video 2夜連続公開決定!02/25 20:00
- HKTDC welcomes the 2026-27 Budget02/25 19:29
- 名曲『まちぶせ』発売から45年、LPレコード4月15日(水)発売!石川ひとみ『まちぶせ〜青春の45回転〜』02/25 19:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る
