奈良市へのふるさと納税を活用した大学支援事業に参画 近大農学部と奈良市が、ふるさと納税を活用した大学応援に関する協定を締結
配信日時: 2025-08-05 15:30:00
近畿大学農学部(奈良県奈良市)と奈良市は、ふるさと納税を活用した大学・学生と地域の連携強化等に関する協定を締結し、令和7年(2025年)8月13日(水)から、奈良市のふるさと納税の「寄附金の使い道」として、近畿大学農学部への支援が選択できるようになります。
【本件のポイント】
●近畿大学農学部と奈良市が、「学生のまち奈良」の魅力向上をめざして、ふるさと納税を活用した大学・学生と地域の連携強化等に関する協定を締結
●奈良市のふるさと納税の「寄附金の使い道」として、近畿大学農学部への支援が選択可能に
●ふるさと納税を財源とした奈良市からの補助金をもとに、令和8年度(2026年度)に近畿大学農学部生の生活支援を実施予定
【本件の内容】
近畿大学農学部と奈良市は、令和7年(2025年)7月28日(月)にふるさと納税を活用した大学・学生と地域の連携強化等に関する協定を締結し、「学生のまち奈良」の魅力向上をめざして、大学・学生と地域の連携を強化し、地域人材の育成、地域社会の発展を図るために、「心のふるさと応援寄附(ふるさと納税)」を活用した大学支援制度に取り組みます。本制度により、奈良市への支援が、近畿大学農学部において学生の生活支援や地域と連携した実践型教育活動などに活用されます。
令和7年(2025年)8月13日(水)から、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」にて、奈良市のふるさと納税の「寄附金の使い道」として、近畿大学農学部への支援を選択できるようになります。(順次他のポータルサイトも対応予定)このふるさと納税を財源とした奈良市からの補助金※ をもとに、令和8年度(2026年度)は近畿大学農学部・近鉄奈良線富雄駅間のバス通学に対する支援に活用し、以降は地域と連携した実践型教育活動に活用する予定です。
※寄附金の一部は奈良市の事業に活用されます。寄附金の2分の1が近畿大学農学部への支援に活用され、残り2分の1は市の事業(返礼品を辞退された場合は、寄附金の8割は大学・残り2割は市の事業)に活用されます。
【奈良市へのふるさと納税サイト(ふるさとチョイス)】
https://www.furusato-tax.jp/city/product/29201
※「寄附金の使い道」として近畿大学農学部を選択いただけるのは令和7年(2025年)8月13日(水)以降です。
【関連リンク】
農学部
https://www.kindai.ac.jp/agriculture/
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