茨城県つくば市とサイネージを活用した実証実験 防災啓発やスムーズな避難を支援
配信日時: 2025-05-12 11:10:00
AI技術で混雑状況を可視化し、ムダな「待つ」をなくすサービスを提供する株式会社バカン(本社:東京都千代田区、代表取締役:河野剛進、以下「バカン」)と茨城県つくば市は、2025年5月12日~2028年3月までデジタルサイネージを用いた実証実験を行いますのでお知らせいたします。期間中は、サイネージにて気象情報や防災啓発のコンテンツ、市からのお知らせなどの配信を行い、市民の防災意識の向上や利便性向上を目指します。災害時には、緊急情報とあわせて、サイネージ設置場所の周辺の避難所の所在と混雑状況をマップ型画面に可視化し、スムーズな避難をサポートします。
■目的と背景
近年の自然災害増加に伴い、日常の防災に対する意識を高めるとともに、避難時の混雑を分散し、スムーズで安全な避難を実現するための災害対策の重要性が高まっています。バカンはこれまでも、避難所入所受付のデジタル化の実証実験や、リアルタイム混雑情報、避難所マップの提供等を行い、迅速かつ安全な避難を包括的にサポートしてきました。実際に、200以上の自治体で、避難所の混雑可視化に用いられています。
今回は、日常から防災意識を高めるとともに、災害時には分散避難を促進することで安全な行動環境を整える取り組みを実施します。具体的には、公共施設内で利用者にデジタルサイネージを通じて防災コンテンツを提供し、有事の際には周辺避難所の案内情報を表示します。このデジタルサイネージを活用した実証実験により、住民や自治体職員の平時の防災意識向上と、災害発生時の適切な避難行動を支援することを目指します。
■実証実験の概要
つくば市役所の庁舎(1F)と危機管理課(2F)また、つくば駅前市民窓口センターの計3箇所にデジタルサイネージを設置します。サイネージにて、平時には気象情報や防災啓発のコンテンツの配信を行います。災害時には、緊急情報とともに、避難所マップという、自分の現在地付近の避難所の所在やリアルタイム混雑状況をマップ上で表示する機能を活用し、デジタルサイネージの設置場所を中心とした避難所の情報を画面に表示します。
サイネージ画像イメージ
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18933/382/18933-382-914bdc773ac24589990a5f5a9e78886b-2739x2078.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
気象情報や防災啓発のコンテンツの配信は、ソナエ株式会社が販売する「City Watch」を採用しております。防災啓発のコンテンツ(+ソナエコンテンツ)は、平常時にはおよそ700の行動示唆コンテンツがランダムで表示され、注意報や警報が発令された際には対応したコンテンツが自動表示されます。災害発生前から災害後の経過時間に合わせて、適切な行動示唆コンテンツが表示されます。
実施日 :2025年5月12日~2028年3月
検証内容:来訪者や職員のコンテンツ閲覧状況や防災意識向上の確認
■混雑情報の配信について
本取り組みでは、つくば市が災害発生時に避難所を開設する際、マップ上で近くの施設等の空き・混雑状況を一覧できる「VACAN Maps」(https://vacan.com)という機能を用いて、サイネージに混雑状況の配信を行います。
このVACAN Mapsは、実際に2023年8月の台風7号、台風8号、2024年1月の能登半島地震の際にも複数の自治体で利用されており、現在、200以上の自治体で、避難所の混雑可視化に用いられています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18933/382/18933-382-f0e1504d3bb7735a79c305e01671b229-824x464.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■今後の展望
バカンは、避難所の混雑状況の配信に加えて、マイナンバーカード等を活用した入退所管理機能及び避難者名簿の作成など避難所運営のサポートなど包括的な支援を行ってまいります。さらに、日常における公共施設の予約や観光・イベント情報の配信などのVACANサービスとあわせて活用していただけます。今後もフェーズフリー活用を推進し、安全でスムーズな避難をサポートするため、さらに多くの自治体と協力し、今後もさまざまな機能の開発を推進していきます。
■株式会社バカンについて
会社名:株式会社バカン
代表者:河野剛進
所在地:東京都千代田区麹町2-5-1 WeWork 半蔵門 PREX South 3F
設立:2016年6月
URL:https://corp.vacan.com/
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。AIを活用してレストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況を検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信しています。また空き状況可視化だけでなく、混雑の抑制・管理なども行っており、空き/混雑データを起点とした「待つをなくす」DXサービスを幅広く提供しています。
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