障害のある受刑者と車いすを利用する権利を守るために
配信日時: 2025-02-25 17:07:02
4月5日(土)「車いす国賠訴訟控訴審」に向けたオンライン集会を開催
DPI日本会議(所在地:東京都千代田区)は、2025年4月5日(土)に「障害のある受刑者と車いすを利用する権利」をテーマとしたオンライン集会を開催いたします。
本集会では、岐阜で行われた合理的配慮の提供を求める裁判において、不当判決が下された現状を受け、高裁での控訴審に向けた取り組みについて議論します。弁護士の大野鉄平氏(法テラス愛知法律事務所、NPO法人監獄人権センター事務局長)を迎え、訴訟の経緯や今後の展望を解説いたします。
この裁判の結果は、障害のある人々の基本的人権と、障害者差別解消法のあり方に大きな影響を及ぼします。ぜひ多くの方々にご参加いただき、当事者の声に耳を傾けて下さい。
■ イベント概要
- 開催日程:2025年4月5日(土)13:00~14:30
- 開催方法:ウェビナー(オンライン開催)
- 講師:大野鉄平 弁護士(法テラス愛知法律事務所所属、NPO法人監獄人権センター・事務局長)
- 参加費:無料
- 情報保障:手話通訳、PC要約筆記、テキストデータ、点字資料を提供
- 参加申込み:https://x.gd/4YvCL
■ 背景:合理的配慮を求める裁判の不当判決
本件は、歩行が困難な受刑者が岐阩刑務所において10年以上にわたり車いすの貸与を認められなかったという人権侵害を巡る裁判です。2024年10月30日、岐阩地方裁判所はこの対応を違法と認めず、原告敗訴の判決を下しました。
この判決は、障害者差別解消法が定める合理的配慮の提供義務を無視するものであり、今後の司法判断に深刻な影響を与える可能性があります。
控訴審は2025年4月22日、名古屋高等裁判所1004号法廷で開始されます。私たちは、本件が適正に審理され、公正な判決が下されることを求めています。
▽DPI日本会議ホームページの記事はこちら
https://www.dpi-japan.org/blog/events/disabled-imates-and-wheelchair-access-rights-rally/
▽チラシデータ(PDF)
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