日本材料技研、出光興産株式会社と溶剤可溶型導電性高分子ポリアニリンの用途展開について協力
配信日時: 2024-10-09 08:00:00
電磁波遮蔽など電子材料用途が期待される材料
日本材料技研株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 浦田 興優、以下「当社」)は、このたび、出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 木藤 俊一、以下「出光興産」)と、出光興産が開発した有機溶剤可溶型導電性高分子ポリアニリン(以下「本材料」)について協力して用途展開を行うことを合意しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52040/26/52040-26-21923d00466bba741723cf6ab792a915-527x230.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ポリアニリンの化学構造式
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52040/26/52040-26-744960048129d300be3b032f19c85d43-527x230.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
溶解溶液・フィルムの外観イメージ(出光興産 ホームページより)
本材料は、種々の溶剤に可溶な導電性高分子ポリアニリンであり、添加剤配合技術により、広範囲な導電性の制御(0.01 ~ 300 S/cm)や耐熱性の付与が可能です。これらの特徴を活かし、コンデンサなどの電子材料分野にて活用されており、さらに電磁波遮蔽材料、電池電極材料、導電性インク、帯電防止材料、メッキ下地、放熱材料などへの幅広い展開が期待されます。当社は、主にコンデンサ以外の用途展開に取り組みます。
当社は、オープンイノベーションを通じて機能性材料の社会実装に向けた活動を実施しており、高い導電性を持ち透明電極や電池電極材料として活用可能な新規二次元層状化合物Ti3C2 MXeneをはじめとして、電子分野用途に適した材料も複数種類手掛けています。ラインナップ拡充を通じて多様なニーズに対応しつつ、用途展開を図って参ります。
本材料に関する問い合わせは、当社ホームページ のお問い合わせフォームよりご連絡ください。また、本材料については、11月21日、22日に東京ビッグサイトにて開催される「ケミカルマテリアルジャパン 2024」の当社ブースでもご紹介する予定です。
【日本材料技研株式会社 概要】
■会社名 :日本材料技研株式会社
■設立 :2015年8月
■資本金 :1億円 ※資本準備金を含む
■代表者 :代表取締役 浦田 興優
■事業内容 :機能材料事業
■企業ホームページ : https://www.jmtc.co.jp
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