小型吸収冷凍機による未利用熱活用製品の開発がNEDO研究開発事業として採択
配信日時: 2024-09-20 12:50:00
株式会社アイシン(本社:愛知県刈谷市 社長:吉田 守孝)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が公募した「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」に応募し、「小型吸収冷凍機による未利用熱活用製品の開発」が採択されました。
吸収冷凍機とは、熱をエネルギー源として使用する冷却装置であり、主に空調やチラーに活用できるシステムです。冷却のサイクルに熱を必要とするため、発熱を伴う別の装置で発生した未利用熱を活用することで、冷却に必要なエネルギーコストを抑えることができます。
当社は、2015年度から2022年度にかけて、国立大学法人東京大学、国立研究開発法人産業技術総合研究所、未利用熱エネルギー革新的活用技術研究組合と協力し、NEDOの研究開発事業「未利用熱エネルギーの革新的活用技術研究開発」の一環として車両向け小型吸収冷凍機の開発を行いました。この開発では、独自の塗布構造の熱交換器を新たに開発し、既存の吸収冷凍機に対し大幅な小型・軽量化を実現しました。
今回のプロジェクトとしては、これまでの小型・軽量化技術を応用し、燃料電池などのコージェネレーションシステム、工業炉など数kWから数十kWの熱源装置向け吸収冷凍機の開発をめざします。また、小型化により省スペースでの設置を可能にすることで、大型吸収冷凍機の設置スペースが確保できない場所でのニーズにも対応します。
当社は、自社内の工場などで発生する未利用熱を空調や製品の冷却に活用することで、エネルギー及びCO2の削減をめざしています。今後、2030年以降の社会実装をめざし開発を進め、自社内だけでなく地域社会のカーボンニュートラル実現に貢献していきます。
アイシンはこれからも、環境や社会をより良いものにする技術開発を促進し、経営理念である「“移動”に感動を、未来に笑顔を。」を実現していきます。
<関連>
・NEDOによる「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」についてのリリース
・2015年~2022年度「未利用熱エネルギーの革新的活用技術研究開発」についてのリリース
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「株式会社アイシン」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 副業・フリーランス同士でゆるくつながる「副業・フリーランスの会」を10月31日(土)に参謀BAR浜松町で開催10/25 14:00
- 【フジテレビ】『超特急 The Movie RE:VE』 FODにて独占配信決定! 11月1日(日)0時より配信スタート10/25 14:00
- 子どもたちの「やってみたい!」が大集合! 手づくりおもちゃと遊びを楽しむ「九州おもちゃまつり」10/25 14:00
- 【広島県・神石高原町】幻の果物ポポーがつなぐ、日本とアメリカ―地域おこし協力隊sabiiさん、本場のポポーフェスティバルで登壇10/25 14:00
- 加賀産業、防災用折りたたみヘルメット「オサメット」1,000個の台湾・台中市への寄贈を決定10/25 13:55
- 最新のプレスリリースをもっと見る
