大河ドラマ出演でも話題!矢部太郎による3年ぶりのコミックエッセイ『プレゼントでできている』書影公開!
配信日時: 2024-02-28 11:10:57
「大家さん」「お父さん」につづくテーマは、「プレゼント」!
芸人で漫画家であり、大河ドラマ「光る君へ」への出演でも話題の矢部太郎さんによる新作コミックエッセイ『プレゼントでできている』を、3月27日に新潮社より刊行いたします。
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芸人で漫画家の矢部太郎さん。大ヒットした『大家さんと僕』シリーズはじめ、『ぼくのお父さん』『楽屋のトナくん』『マンガ ぼけ日和』など話題作を次々に発表しています。
そんな矢部さんは、現在、大河ドラマ「光る君へ」に、主人公・まひろ(吉高由里子)の従者役として出演中。「出演者のなかで一番平安のひとっぽい!」「矢部太郎って気が付かなかった…なじんでるなぁ」など、SNSでも話題を呼んでいるわけですが、この度、3月27日に矢部さんが新作を刊行いたします。
新作は、漫画家・矢部太郎の真骨頂でもあるコミックエッセイで、タイトルは『プレゼントでできている』。その書影が本日公開されました!
大家さんやお父さん、先輩芸人や共演者の方々、それに、大切なあの人――。有形無形を問わない様々な「もらう・あげる」の体験を時にほのぼのと、時に深く描きます。
「もう会えない誰かや、目に見えない何かとも、“プレゼント”でつながれる」というストーリーは、コロナ禍で断捨離・ミニマリストが再ブームとなったり、資本主義・物質主義への疑問がふつふつと生じている今だからこそ、多くの読者に届けたいものです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1368/47877-1368-14dd253d6b7c222dd1fb77daf6214647-787x1181.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■矢部太郎さんからのコメント
プレゼントを開ける時にドキドキするのは、プレゼントがとても嬉しいことでもあるし、とても怖いことでもあるからのような気がします。
たくさんの皆さんからプレゼントをもらって僕にできたのは、こうして新しいマンガを描くことでした。開けてみてもらえたら嬉しいです。
■試し読み
「プレゼントでできている」の1~3話がこちらからお読み頂けます。
1話 https://www.bookbang.jp/yomyom/content/comic/present/8717
2話 https://www.bookbang.jp/yomyom/content/comic/present/8751
3話 https://www.bookbang.jp/yomyom/content/comic/present/8754
■書籍内容紹介
〈なにかをもらうことは、きっと、なにかをあげること――。
深くてほっこり、3年ぶり待望のエッセイ漫画! 〉
僕はよく、ものをもらう。モンゴルの絨毯、鹿の角、大家さんの柚、あの人の言葉……。もらったものは買ったものより捨てにくいし、何かをもらうと何かをお返ししたくなる。なぜだろう? もう会えない誰かや目に見えない何かとも、“プレゼント”でつながれる。『ぼくのお父さん』『マンガ ぼけ日和』の矢部太郎が贈る、新作コミック。
■著者紹介:矢部太郎(やべ・たろう)
1977年生まれ。お笑い芸人・漫画家。1997年に「カラテカ」を結成。芸人としてだけでなく、舞台やドラマ、映画で俳優としても活躍している。 初めて描いた漫画『大家さんと僕』で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。
他の著書に『大家さんと僕 これから』『「大家さんと僕」と僕』(共著)『ぼくのお父さん』『楽屋のトナくん』『マンガ ぼけ日和』がある。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1368/47877-1368-be1ba7aeef573f67dd78d7c275ae5a0b-1378x2066.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■書籍データ
【タイトル】プレゼントでできている
【著者名】矢部太郎
【発売日】2024年3月27日
【造本】A5判ソフトカバー
【定価】1210円(税込)
【ISBN】978-4-10-351215-8
【URL】https://www.bookbang.jp/yomyom/con_cat/present
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