ChatGPTで、ユーザー別や部署別に、機密情報などの回答コントロールができる新機能。   SELFBOT(ChatGPT連携)

プレスリリース発表元企業:SELF株式会社

配信日時: 2024-02-14 11:11:22

SELFBOTは、ChatGPTでのハルシネーションの問題に対応しました。ユーザー別、ページ別で回答の学習コントロールを可能にする、SELFBOTだけの独自機能の登場です。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18339/140/18339-140-502c04bda2b297533281113784b80cfb-1200x700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

SELFBOT導入済み企業様からの要望が多かった学習済みリソースのChatGPTの回答において、ユーザー別、閲覧ページ別に、回答する情報をコントロールすることができる機能が登場しました。

カテゴリーをユーザーやURLに付与することにより、ChatGPTが答えられる学習レベルを制限することが可能になり、これにより顧客対応チャットボット、社内のサポートにおいて、情報の公開レベルをコントロールし、より状況に対応した情報提示ができるものです。
→顧客対応に対しては、会員、非会員、新規ユーザー、特定ページ利用者など
→社内対応に対しては、役員、マネージメントクラス、各種部署ごとなど
の振り分けが可能です。

ハルシネーションの問題により対応した、回答したくない開示レベルを調整できる大変便利な機能となります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18339/140/18339-140-e4ffaa25f49802cc671c32d69bf41e4a-1200x701.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ChatGPT社内対応向上の例
- 役員にだけ、特定の機密情報の質問に答えられる
- 特定の社員にだけ、特定の社内情報に答えられる
- 特定のサイトURL配下では、特定の情報のみを開示対応
- 部署別に、回答する社内リソース(学習リソース)を変更できる

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18339/140/18339-140-c468fdfb2efba73681d9a43f050b4afb-1200x701.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ChatGPT顧客対応向上の例
- 会員ページのみで、会員用の質問回答ができる(一般ページでは回答しない)
- 特別ページなどで、答えたくない質問などをより高い精度で制御できる
- 商品ページなどでは、商品に関する質問だけに答え、それ以外には答えない
- 新規ユーザーには、新規ユーザー用の質問回答のみができる(マーケティング利用)
- リピーターには、リピーター用の質問回答ができる(マーケティング利用)

※ユーザー特定、部署特定に関しては、個別開発によるID連携が必要となります。
詳細については、以下のサイトよりご確認ください。
無料トライアル、有料トライアル等もご用意しております。
SELFBOT カスタマーサポート:https://self.systems/selfbot/
SELFBOT 社内利用:https://self.systems/selfbot-inside/
お気軽にSELFへお問い合わせください
■SELFBOTとは
ドキュメントやURLを自動学習させ、即座に回答に導ける次世代の高精度チャットボットです。顧客対応にも、社内対応にも利用が可能です。
SELFBOT顧客対応:https://self.systems/selfbot/
SELFBOT社内利用:https://self.systems/selfbot-inside/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18339/140/18339-140-f7ec57a3e7aac28141b0723d6a9fc1d0-1200x700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■SELFBOTの5つ利点
1.サイトURL、ドキュメントがそのまま学習でき、即座に設定完了
SELFBOTは、学習用のファイルを用意するなどの手間は不要。すでにあるドキュメントやサイトURLから即座に学習するため、短期間での導入が可能で、導入企業側の手間も大幅に削減。

2.管理画面を活用して自社で維持管理可能
管理画面で登録するだけで、簡単に情報の追加や変更が実現。スピード感のある対応ができるだけでなく、社内での対応工数も大幅に軽減。

3.セキュリティや個人情報対策も万全
個人情報の入力拒否や話題の制限が可能。Azure OpenAI Service連携で安心のセキュリティ環境を提供。

4.返答の関連ページの表示や選択肢自動表示など高いユーザービリティ
ユーザの質問に対して根拠の元となるページリンクを提示。また、選択肢の自動表示で使いやすさを追求。

5.高価格だったAIを導入しやすい価格帯へ
顧客対応:初期費用35万円~、運用費用20万円/月~
社内利用:初期費用35万円~、運用費用20万円/月~
無料・有料でのトライアルプランをご用意しているので、体験した上で導入のご検討をしていただけます。
お気軽にお問い合わせください。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18339/140/18339-140-17e611a99c76a233b693f477da7d5cdf-1200x700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■SELF株式会社 会社概要
所在地:東京都新宿区西新宿8-15-17 住友不動産西新宿ビル2号館
開業日:2014年11月13日
代表者:代表取締役 生見 臣司
URL :https://self.systems
アプリ:https://self.software

■本件に対するお問合せ
企業名:SELF株式会社
担当者:佐々木
メール:info@self.systems
電話 :03-6908-8434

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