ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」全国累計1,582拠点へ!

プレスリリース発表元企業:株式会社アニスピホールディングス

配信日時: 2024-01-01 12:00:00

ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」を展開する株式会社アニスピホールディングス(東京都千代田区、代表取締役社長:藤田英明、以下「当社」)は、2024年1月1日付けで新たな拠点がオープン(全国累計1,582拠点)いたしましたのでお知らせします。
日中サービス支援型障がい者グループホーム「ビーハック」は1拠点開設し、累計9拠点となりました。
精神科訪問看護ステーション「ファミリーナース」はは1拠点開設し、累計9拠点となりました。



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日本は障がい者総数の増加により10人に1人が障がい者の時代です。また、障がい者とご家族の高齢化も問題となっています。障がい者グループホームがさらに全国に整備され、病院からの移行を促すことにより、年間3~4兆円の医療費を削減し、障がい者の居場所を確保することもできます。新年度も持続可能性の高い事業展開で社会的インパクトを最大化し、社会問題の解決への突破口を見出すことをテーマに取り組んでまいります。


わおんとは


ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」は、 「障がい者グループホームの不足」「空き家問題」「ペット殺処分問題」の解決・貢献を目的とした事業を展開する日本初(※)のビジネスです。「わおん」「にゃおん」は、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫の引き取りを推奨し、動物との共生環境を整えています。動物とのふれあいを通じて、心が癒されたり、コミュニケーションを促進するアニマルセラピー効果が期待できると共に、殺処分される犬・猫の命を救います。 ※自社調べ


ビーハックとは


日中サービス支援型共同生活援助 障害のある方が日常生活や社会生活上の支援を受けながら共同生活を送るものです。障害者総合支援法が定める障害者福祉サービスのひとつで、障害があっても自立した暮らしを目指せるサービス内容となっています。わおんで記載した、「介護サービス包括型」よりも、重度障害の方を対象とします。


ファミリーナースとは


「ファミリーナース」 精神科訪問看護ステーション 精神科訪問看護とは、精神疾患を抱える方や精神的な理由でサポートが必要な方の自宅を訪問し看護を提供する制度です。 利用者様の症状や状況によってサポート内容が異なります。 また、ご家族への支援も並行して実施し、利用者様を取り巻く環境全体を整えていく役割も担っています。

2024年1月1日付け開設情報


● ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」参画企業店舗※順不同
合同会社イノウエ/株式会社グッド/株式会社ミライエ/佐藤昭光様/株式会社よしみケア/株式会社A-グロウィング/株式会社ボルテックス/久江田株式会社/株式会社カーズ/郡山中央交通株式会社/株式会社コモングラウンド/NPO法人時のひかり/株式会社日本リメイク/株式会社ふくすけ/株式会社TIU/株式会社入江工業/株式会社グッドジョブA/株式会社SUN/株式会社アートジャパンナガヤ設計/株式会社hybrid/株式会社IRIS/株式会社テスタジャパン/株式会社HEIWA.BK.HD

●日中サービス支援型障がい者グループホーム「ビーハック」
ビーハック日中支援型障がい者グループホーム行田

● 精神科訪問看護ステーション「ファミリーナース」
ファミリーナース湘南


■株式会社アニスピホールディングスについて
株式会社アニスピホールディングスは 2016年に設立。「人間福祉と動物福祉の追求」を企業理念とし、社会問題を事業で解決する「ISSUE DRIVEN COMPANY(イシュードリブンカンパニー)」として、ホールディングス一丸となって取り組んでいます。特に、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決する事業として、“日本初”となるペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」を2018年5月よりスタートしました。人と動物の垣根を超えた「ハッピー」を実現しつつ、持続可能な社会貢献事業を生み出してまいります。

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