「駅すぱあとWebサービス」が「Ruby biz Grand prix 2023」にてソーシャルインパクトを受賞!

プレスリリース発表元企業:株式会社ヴァル研究所

配信日時: 2023-11-09 11:00:00

経路検索サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:菊池 宗史、以下「ヴァル研究所」)は、日本発のプログラミング言語「Ruby」を活用したITビジネスコンテスト「Ruby biz Grand prix 2023」(事務局:島根県 商工労働部 産業振興課 産業デジタル推進室)にてソーシャルインパクト賞を受賞しました。



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「Ruby biz Grand prix」は、プログラム言語「Ruby」を活用して、ビジネスの領域で新たな価値を創造し、今後の発展が期待できるサービスや商品を表彰するグランプリです。Rubyの特徴を活かし、「新規性」「独創性」「市場性」「将来性」に富んでおり、今後継続的に発展が期待できるとしてエントリーされた企業・事例合計29件の中から、「駅すぱあと Webサービス」がソーシャルインパクト賞を受賞しました。

今後も「駅すぱあとWebサービス」は、経路検索サービスのアップデートや関連システムの開発を進め、多様化する顧客の課題解決やニーズへの柔軟な対応、利便性向上に努めてまいります。

「Ruby biz Grand prix」公式サイト:https://rubybiz.jp

■受賞コメント
製品開発部Webサービス開発チーム リーダー
山崎 恭史

この度はソーシャルインパクト賞をいただき、誠にありがとうございます。
「駅すぱあとWebサービス」は、日本の移動を支える公共交通機関の情報や経路検索を提供する「駅すぱあと」のWebAPIとして誕生し、今年で14年目を迎えました。サービス開始から10年を超えた今、素晴らしい賞を受賞できたことを大変嬉しく思います。
また、公共交通機関の変わり続ける駅や路線などのデータや運賃などのルールに対応するため、新しいテストの追加や頻繁なデプロイなどが必要となりますが、「Ruby」と多くのライブラリのおかげでその実現ができています。今後も「Ruby」と共に成長し、多くのユーザへ価値を届けていきたいと思います。

■駅すぱあとWebサービスについて
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「駅すぱあと」が持つ経路検索機能や公共交通機関データを実装でき、多くの法人向けサービスや基幹システムに採用されている信頼性の高いAPIです。公共交通に特化した充実のAPIとサポート環境で開発運用コストを削減します。「経路探索/駅情報」は、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、タイ語にも対応。

製品詳細:https://api-info.ekispert.com/


経路検索サービス「駅すぱあと」
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「駅すぱあと」は、1988年に日本で最初※に発売された経路検索サービスです。以降35年間にわたり経路検索のパイオニアとして、鉄道・バス・航空・船など、日本全国の公共交通に関する最新の情報と独自のロジックから、公共交通機関を用いた最適経路及び運賃情報を提供しています。プライベートでのお出かけや旅行などでの経路検索をはじめ、ビジネスシーンでの交通費精算や通勤定期代の支給計算などの法人向けサービスとも連携し、12万社以上の取引実績があります。
※公共交通機関の経路検索サービスとしては日本で最初(自社調べ、調査年月:1988年2月)

ブランドサイト:https://ekispert.jp/


■企業情報

商号 :株式会社ヴァル研究所
代表取締役 :菊池 宗史
所在地   :東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立年月日 :1976年7月26日
資本金   :4,100万円
企業サイト :https://www.val.co.jp/




※「駅すぱあと」の名称およびマークは、株式会社ヴァル研究所の商標または登録商標です。
※その他の社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。

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