【シントトロイデン】株式会社セプテーニ・ホールディングス様による資本参加、およびプラチナスポンサー契約締結に関して

プレスリリース発表元企業:シント=トロイデンVV

配信日時: 2023-10-26 18:45:46

シント=トロイデンVV(以下STVV)は、株式会社セプテーニ・ホールディングス(本社:東京都新宿区)がSTVVの資本に参加したこと、および、同社とプラチナスポンサー契約を締結したことをお知らせいたします。



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■概要
STVVは、2023年9月19日付けで、STVVの株式の一部を株式会社セプテーニ・ホールディングスに譲渡いたしました。また、2023-2024シーズンのプラチナスポンサー契約を締結しました。
今後は、セプテーニグループによるデジタル領域におけるサポートを通じ、日本の若き力の欧州での挑戦、さらには世界を目指すSTVVのビジョンをともに推進するパートナーとして、クラブの発展を支援いただきます。


■株式会社セプテーニ・ホールディングス 佐藤光紀様 コメント
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この度、STVVへ資本参加し、プラチナスポンサーとしてもチームへ参加させていただくことになりました。
ベルギー・シント=トロイデンの地で、クラブの発展だけでなく日本サッカーへの多大なインパクトを目指し、日本とベルギーの橋渡しとして活躍するSTVVの皆さまとご一緒できることを心より嬉しく思います。
STVVは選手の積極的な育成をクラブの競争力に繋げており、この度の提携を通じ、セプテーニグループが掲げるビジョン「新しい時代をつくる人が育つ場となる」ことの実現を目指してまいります。
国内外で多くの注目が集まるクラブを選手・スタッフ・ファンの皆さまと共に盛り立てていけるよう、当社が強みとするデジタル領域での事業支援を通じて共創してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

(略歴)
1997年 セプテーニ・ホールディングスに新卒で入社。新卒3年目でネット広告事業を立ち上げる。2006年 持株会社体制移行に伴い、事業会社であるセプテーニの代表取締役社長に就任。2009年 セプテーニ・ホールディングス代表取締役(現任)社長に就任。2017年 委任型執行役員制度の導入に伴い、グループ社長執行役員に就任(現任)。2020年 FOOD & LIFE COMPANIES社外取締役に就任(現任)。

■STVV CEO 立石敬之 コメント
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STVVが創設から100周年を迎える記念すべきシーズンに株式会社セプテーニ・ホールディングス様をパートナーとして受け入れることができ、光栄に思います。
ベルギーリーグは半数以上のクラブが外資オーナーが経営権を保持し、年々リーグレベルが高くなっております。
国内ビッククラブとの予算の差を埋めるために、スポンサー収入の安定化、他の収入源の拡大が重要だと感じております。
デジタルマーケティングのトップを走るセプテーニグループからデジタル領域におけるサポートをいただくことによって、更にSTVVの強化に繋げていきたいと思います。
これから、「ここから、世界へ」をビジョンに日本とヨーロッパの架け橋を切り拓いていくパートナーとして、共に戦えることを楽しみにしております。

(略歴)
1969年福岡県北九州市生まれ。シント=トロイデンVV CEO、Jリーグ非常勤理事。長崎・国見高で87年全国高校選手権優勝。東京ガス(当時)、大分トリニータでプレー。引退後は大分トリニータコーチを経てFC東京強化部長及びGMを勤めた。現在はベルギー現地でシント=トロイデンVVのクラブ経営を司る。

■会社概要
会社名:株式会社セプテーニ・ホールディングス
代表者:代表取締役 佐藤 光紀
本社所在地:東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー30F
事業内容:インターネット事業を中心に事業展開する企業グループを統括する持株会社
URL:https://www.septeni-holdings.co.jp/

【シント=トロイデンVV(STVV)とは】
1924年創立のベルギー・プロ・リーグ1部に所属するサッカークラブ。 2017年11月に合同会社DMM.comが経営権を取得。2018年に元FC東京GMの立石敬之が最高経営責任者(CEO)に就任 。 5つの柱として、トップチームの強化・アカデミーの充実・新たな事業スキームの構築・スタジアムの拡充・IT導入による技術革新を掲げている。シュミット ダニエル選手(前所属 ベガルタ仙台)、橋岡大樹選手(前所属 浦和レッズ)、岡崎慎司選手(前所属 FCカルタヘナ)、伊藤涼太郎選手(前所属 アルビレックス新潟)、小川諒也選手(前所属 FC東京 )、山本理仁選手(前所属 ガンバ大阪)、藤田譲瑠チマ選手(前所属 横浜F・マリノス)、鈴木彩艶選手(前所属 浦和レッズ)が所属。2022-23シーズンは勝ち点42の12位で終了した(11勝9分14敗/得失点-3/37得点40失点)。

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