EHグループ、航空機産業の脱炭素化に向けHTPEM燃料電池のテストを実施
配信日時: 2023-10-24 20:08:00

EHグループ、航空機産業の脱炭素化に向けHTPEM燃料電池のテストを実施
(スイス・ニヨン)- (ビジネスワイヤ) -- EHグループは高温PEMモード(HTPEMFC)における独自の燃料電池技術のテストに成功しました。独自の構造を持つEHグループの電池は、「プラットフォーム」技術として運用することが可能です。この技術により、フォームファクターやサイズに関し、他とは比べ物にならないほど柔軟に設計することが可能となります。これは、LTまたはHT燃料電池モードで作動するために、膜等の材料を比較的簡単に変えることができることを意味しています。さらに重要なのは、同社がPEMFCで達成したパフォーマンスの強みが、HTPEMFCでも実現可能と思われることです。
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EH Group HTPEM Fuel Cell Stack
ショートスタックに関する予備テストでは、セルピッチが1ミリメートル未満の当社独自のスタック構造と設計のおかげで、大気圧で2.3kW/L以上の出力を実現しています。
「当社のセル構造がプラットフォーム技術としてふさわしいことを検証することができ、非常に満足しています。これにより、HTPEMFCの新たな開発領域や、応用できる可能性が広がることとなります」と、EHグループ創業者のマーディット・マティアンは述べています。
高温PEM燃料電池は、バッテリーやLTPEM燃料電池の電力範囲をはるかに上回る電力が必要とされる航空機産業に、脱炭素化をもたらす可能性があります。さらに、海運セクターや定置型電源等、重要な市場機会が開かれることとなります。
「相応の開発作業が必要なのは明白ですが、この技術は海運・航空セクターといった、水素の純度や熱管理における課題がより顕著なセクターにうってつけの存在となる可能性があります」と、EHグループ共同創業者のクリストファー・ブランドンは述べています。
EHグループについて
2017年にスイスで設立されて以降、EHグループは、革新的な燃料電池技術製品の設計と生産に焦点を合わせています。同社は他に類をみない出力密度、より高いシステム効率、徹底的にコストを削減する独自の組み立て工程を提供しています。その技術は、船舶、オフハイウェイ車両、トラック、航空機等の大型モビリティや大規模な定置型電源の脱炭素化を目的としています。
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連絡先
info@ehgroup.ch
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