無限のサウンド制作を可能にするフェンダー初のデジタル サウンド プロセッサー『TONE MASTER(R) PRO』2023年10月4日(水)より世界同時発売

プレスリリース発表元企業:フェンダーミュージック

配信日時: 2023-10-04 09:30:03

長年愛され続けるフェンダーのクラシックなアンプからEVH 5150 III、そして人気のエフェクターなど100 以上のモデリングを内蔵した革新的なデジタルプロセッサーがフェンダーから登場!

フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(所在地:米国 カリフォルニア、CEO アンディ・ムーニー、以下FMIC)は、100以上のアンプとエフェクトモデリングを搭載したデジタル サウンド プロセッサー『Tone Master(R) Pro』を2023年10月4日(水)より世界同時発売することを発表しました。



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2019年にTone Master(R) Twin Reverb(R)とTone Master(R) Deluxe Reverb(R)を発表して以降、デジタルアンプにおける新たな境地を切り開いたFender Tone Master(R)アンプシリーズ。『Tone Master(R) Pro』は、その卓越したデジタルアンプのモデリング技術を用いて、伝説的な先代の真空管アンプが持つ特徴的なフィール、レスポンス、性能、そしてトーンを忠実に再現すると同時に、現代のミュージシャンが求めるモダンな機能を完璧に融合したプロセッサーとなっています。

フェンダー社のアンプは、何十年もの間、業界の標準となっていますが、今日のプレイヤーは、1台のアンプだけでは提供しきれないものを必要としています。『Tone Master(R) Pro』は、長年愛用され続けているフェンダーのクラシカルなアンプはもちろん、EVH 5150 IIIアンプを世界で初めて公式に搭載するなど、“往年の名器”とよばれるアンプやエフェクターのモデリングを 100 以上内蔵しています。また、Mac及びPCデスクトップアプリへのUSB接続により、さらなるカスタマイズとレコーディングのオプションを可能にします。

FMIC プロダクト シニアバイスプレジデントのマックス・ガトニックは、「Tone Master シリーズは、世界で最も愛されているアンプとエフェクターを再現し、今日のミュージシャンが求めるモダンな特徴と機能性のすべてを統合するという、ひとつの明確な目的をもった広範な研究と開発から生まれました。フェンダー初となるこのデジタル サウンド プロセッサーは、Tone Master シリーズの新しい章の始まりを象徴します。Tone Masterの名高いサウンドのクオリティに、直感的に操作できるパワフルなインターフェイス、そして充実した入出力を備えたTone Master Proは、トーン、ダイナミクス、パワー、使いやすさを提供する究極のギタープロセッサーとなっています。世界中のステージやスタジオでTone Master Proが使用される場面を目にすることを心待ちにしています」とコメントしています。

プロから自宅で音楽を楽しむプレイヤーまで、多くの人がこれまで高品質なサウンドを手に入れるために、高価で贅沢な機材を必要としていました。しかし『Tone Master(R) Pro』は、高い評価を得るフェンダーのTone Master(R)モデリングプロセスを用いて、様々なメーカーのアンプやエフェクトの機能をシームレスに組み合わせ、その結果、真空管アンプの特徴的なトーンに極めて近いサウンドを提供することが可能となりました。また自宅から旅先まで、持ち運びに最適な仕様となっており、4x4のUSBオーディオインターフェイスにより、MacやPCに直接接続することができ、マイクなしでもライヴパフォーマンスやスタジオレコーディング等、あらゆる場面で最高のサウンド制作を可能にします。

『Tone Master(R) Pro』は、あらゆるミュージシャンが求めるサウンドを提供し、音楽の世界に変化をもたらすというフェンダーブランドの揺るぎないコミットメントを象徴します。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=N8u_R-1M8xg ]

フラットレスポンス スピーカーも同時発売!
『Tone Master(R) Pro』を現代のデジタルギターアンプモデラー及びアンププロファイラーで使用することを目的に設計されたフラットレスポンスのフールレンジパワースピーカー『Tone Master FR』が10月4日(水)に同時発売されます。『Tone Master(R) FR-10』と『Tone Master(R) FR-12』の2機種からお選びいただけ、アンプとエフェクトモデリングのサウンドを細部に至るまで完璧かつクリアに再現し、『Tone Master(R) Pro』の究極のコンパニオンとして、また自宅やステージでアンプ/エフェクトモデリングを使用されるプレイヤーの理想的なサウンドソリューションとして導入いただけます。
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※『Tone Master(R) Pro』のファームウェアのアップデートが予定されています。アップデートは、発売の90日後と6ヶ月後、その後は6ヶ月ごとに予定しています。これらのアップデートは、アンプ/エフェクト追加モデルの導入やバグ修正といった新機能及びパフォーマンス向上を行います。

【製品概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/21878/table/450_1_89db899f721cd6457bb0fc11f249a0fb.jpg ]

※製品仕様及び販売価格は、予告なく変更となる場合がございます。

フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション
1946年の創業以来、フェンダーは世界をリードする楽器メーカー、販売会社、ディストリビューターとして、音楽と文化に革命をもたらしてきました。フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(以下FMIC)は、FENDER(R)、SQUIER(R)、GRETSCH(R)、JACKSON(R)、EVH(R)、CHARVEL(R)、BIGSBY(R)、PRESONUS(R) 等、様々なブランドを所有・ライセンスしており、プレイヤーを中心としたアプローチで、ジャンルを問わず最高品質の楽器の製造とデジタル体験を提供しています。2015年より、フェンダーのデジタル部門はプレイヤーのあらゆる音楽ステージに寄り添う製品やインタラクティブな体験の新しいエコシステムを導入しています。これらには、フェンダーのギター、アンプ、エフェクター、アクセサリー、プロオーディオ機器を補完するためにデザインされた革新的なアプリや学習プラットフォームが含まれており、没入型の音楽体験を通じてプレイヤーにインスピレーションを与えています。またFMICは、初心者から歴史に名を残すレジェンドまで、すべてのプレイヤーが音楽表現の力を発揮できるように尽くしています。2021 年には創業 75 周年を迎え、創業者レオ・フェンダーのビジョンを継承し、音楽への愛を共有することでプレイヤーを繋ぎ続けます。

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